公開日 2018/11/09 17:55
ACROLINK、8N銅採用の電源ケーブル「8N-PC8100 Performante」。39.8万円
99本限定
アクロジャパンは、ACROLINKブランドより、8N銅線を使用した電源ケーブル「8N-PC8100 Performante」を11月26日に発売する。99本限定で、価格は398,000円/1.5m(税抜)。ケーブルの延長は0.5mごとに104,000円(税抜)となる。
8N素材については、すでに製造設備が解体されており再建が困難のため、同社が保管していたものを使用したラストリリースであると説明されている。
ケーブル外径は16mm。導体には直径0.37mmの「Stressfree 8N Cu」を採用する。この素線50本を直径3.0mmに撚り上げ、独自の0.8mmポリオレフィンで被覆。直径4.6mmの芯線3本(ホット・コールド 8N Cu/グラウンド 4N Cu)と、中央には電磁波吸収非磁性糸とシルク糸を配置し、タングステンとアモルファスを含有したポリオレフィンで成形している。
そしてシールド層にはNTTアドバンステクノロジ製のノイズビートテープ、銅箔テープ、UEW黒・銀メッキ軟銅線交織編組が3層に重ねられ、最外周シースには耐UV高品質ポリウレタンが用いられた構造になっている。
プラグ・コネクターには、同社歴代モデルと同様にオリジナルパーツを採用。ブレードにはベリリウム銅を使用し、鏡面研磨仕上げの上に銀メッキとロジウムメッキが施された。シャーシには高剛性ガラスフィラー入りPBT(ポリブチレンテレフタレート)を採用。ボディには特殊樹脂、アルミ合金、真鍮、カーボンケブラーコンポジットが使用される。
125V/15A仕様となっており、導体抵抗は3.3mΩ/m。
8N素材については、すでに製造設備が解体されており再建が困難のため、同社が保管していたものを使用したラストリリースであると説明されている。
ケーブル外径は16mm。導体には直径0.37mmの「Stressfree 8N Cu」を採用する。この素線50本を直径3.0mmに撚り上げ、独自の0.8mmポリオレフィンで被覆。直径4.6mmの芯線3本(ホット・コールド 8N Cu/グラウンド 4N Cu)と、中央には電磁波吸収非磁性糸とシルク糸を配置し、タングステンとアモルファスを含有したポリオレフィンで成形している。
そしてシールド層にはNTTアドバンステクノロジ製のノイズビートテープ、銅箔テープ、UEW黒・銀メッキ軟銅線交織編組が3層に重ねられ、最外周シースには耐UV高品質ポリウレタンが用いられた構造になっている。
プラグ・コネクターには、同社歴代モデルと同様にオリジナルパーツを採用。ブレードにはベリリウム銅を使用し、鏡面研磨仕上げの上に銀メッキとロジウムメッキが施された。シャーシには高剛性ガラスフィラー入りPBT(ポリブチレンテレフタレート)を採用。ボディには特殊樹脂、アルミ合金、真鍮、カーボンケブラーコンポジットが使用される。
125V/15A仕様となっており、導体抵抗は3.3mΩ/m。