公開日 2020/05/13 13:25
オーディオテクニカ、フォノイコ「AT-PEQ30」発売を5月下旬に延期
「再検査の必要性が判明」
オーディオテクニカは、フォノイコライザー「AT-PEQ30」の発売を延期する。
発表当初は5月15日の発売予定とされていたが、「製品出荷前の最終検査において再検査の必要性が判明」したことを理由に、5月下旬に発売が延期されることが決定した。詳細な発売日については、改めてアナウンスされる。
AT-PEQ30は高音質FET入力により低ノイズを実現したというNF型フォノイコライザー回路を搭載したモデル。入力インピーダンスはMMが47kΩ、MCが120Ω。入力感度はMMが4.5mV、MCが0.28mVとなる。定格出力は250mV。ゲインは35dB(MM)/59dB(MC)、S/Nは100dB(MM)/74dB(MC)。RIAA偏差(20Hz〜20kHz)は±0.5dB。
発表当初は5月15日の発売予定とされていたが、「製品出荷前の最終検査において再検査の必要性が判明」したことを理由に、5月下旬に発売が延期されることが決定した。詳細な発売日については、改めてアナウンスされる。
AT-PEQ30は高音質FET入力により低ノイズを実現したというNF型フォノイコライザー回路を搭載したモデル。入力インピーダンスはMMが47kΩ、MCが120Ω。入力感度はMMが4.5mV、MCが0.28mVとなる。定格出力は250mV。ゲインは35dB(MM)/59dB(MC)、S/Nは100dB(MM)/74dB(MC)。RIAA偏差(20Hz〜20kHz)は±0.5dB。