公開日 2021/01/22 17:34
光城精工、フルモデルチェンジで性能向上を図った車載アースボックス「ve-02」
内部構造や素材を再検討
光城精工は、同社KOJO TECHNOLOGYブランドから、カーオーディオ用の“ボディーアース強化ボックス”「ve-02」を2月1日より発売する。価格は28,000円(税抜)。
車内で多く発生する高周波ノイズに対し、車のボディ表面積を大きくすることでインピーダンス値を低減させ、ボディのノイズレベルを抑えることを目的とした製品。従来モデル「VE-01」のコンセプトを継承しつつ、素材/構造/形状など一から再検討することで、更なるS/N改善や音質向上を図ったとしている。
内部は5層の銅/5層の真鍮/1層のステンレプレートを積み重ねた全11層の異金属積層構造となっている。ve-01からプレートの素材や枚数、積層順位を再検討し、またトップカバーに2mm厚のアルミ、ボトムシャーシに2mmのスチールを採用して低重心化した結果、従来モデルを大きく上回る音質効果を実現したという。さらに、各層の間に0.5mmのスペースを設けることで表面積を23%拡大している。
外観は同社のカーオーディオ用電源フィルタ/仮想アースの「Nve-03」と統一感を持たせたデザインで、トップカバーに黒色アルマイト仕上げ、ボトムシャーシにブラックレザートーン塗装を採用。ボトムシャーシの折り曲手法を改良することでトップカバーとの一体感を高めたほか、アース端子部にアイコンを印字することで視認性も改善している。
外形寸法は50W×30H×129Dmm、質量は約570g。
なお2021年1月22日〜2月15日正午まで、全国170店舗以上のカーオーディオ専門店にて発売記念キャンペーンを実施。対象店舗にてve-02を購入すると、先着100セット限定でアースケーブル「Clone1T3」が無料でプレゼントされる。
車内で多く発生する高周波ノイズに対し、車のボディ表面積を大きくすることでインピーダンス値を低減させ、ボディのノイズレベルを抑えることを目的とした製品。従来モデル「VE-01」のコンセプトを継承しつつ、素材/構造/形状など一から再検討することで、更なるS/N改善や音質向上を図ったとしている。
内部は5層の銅/5層の真鍮/1層のステンレプレートを積み重ねた全11層の異金属積層構造となっている。ve-01からプレートの素材や枚数、積層順位を再検討し、またトップカバーに2mm厚のアルミ、ボトムシャーシに2mmのスチールを採用して低重心化した結果、従来モデルを大きく上回る音質効果を実現したという。さらに、各層の間に0.5mmのスペースを設けることで表面積を23%拡大している。
外観は同社のカーオーディオ用電源フィルタ/仮想アースの「Nve-03」と統一感を持たせたデザインで、トップカバーに黒色アルマイト仕上げ、ボトムシャーシにブラックレザートーン塗装を採用。ボトムシャーシの折り曲手法を改良することでトップカバーとの一体感を高めたほか、アース端子部にアイコンを印字することで視認性も改善している。
外形寸法は50W×30H×129Dmm、質量は約570g。
なお2021年1月22日〜2月15日正午まで、全国170店舗以上のカーオーディオ専門店にて発売記念キャンペーンを実施。対象店舗にてve-02を購入すると、先着100セット限定でアースケーブル「Clone1T3」が無料でプレゼントされる。