公開日 2024/04/05 18:35
ムジカノート、手頃な価格に抑えたスーパートゥイーター「S-STW101」
ハイル型ドライバーとショートホーンを搭載
ヒノ・エンタープライズは、同社取り扱いブランド・ムジカノートから、スーパートゥイーター「S-STW101」を4月19日(金)に発売する。価格はオープンだが、税込41,800円前後(ペア)での実売が想定される。
2022年に発売したスーパートゥイーター「S-STW201」の性能をできる限り維持しつつ、より手頃な価格に抑えたモデル。同社では、「定格入力電圧以外はS-STW201と同等性能を持つ」と説明している。
木目を生かしたデザインの筐体に、高分子圧電ハイル型ドライバー+ショートホーンを搭載し、20kHzから150kHzまでの超高域再生を実現。メインスピーカーに本機を並列接続することで、「生音に近い微妙なニュアンスや息使い、ホールの雰囲気まで感じる事ができるようになる」とのこと。ショートホーンは長めに設計することで20kHz付近の出力を強化し、フルレンジスピーカーとの相性を改善したという。
ハイパスフィルター用コンデンサーの交換に対応しており、メインスピーカーに合わせてレベルやカットオフ周波数を調整可能。出荷時は0.22uFのコンデンサーが装着済みで、交換用に0.1uF/0.047uF/0.022uF/0.01uFの4種類のコンデンサーを2個ずつ同梱する。
再生周波数は20kHz - 150kHz、インピーダンスは80Ω以上(20kHz - 100kHz)、能率(公称値)は90dB/2.83V/mで、定格入力電圧は15Vp-p(メインスピーカーが8Ωの場合、3.5Wに相当)となる。外形寸法は80W×79H×68Dmm、質量は0.5kg(1本)。
2022年に発売したスーパートゥイーター「S-STW201」の性能をできる限り維持しつつ、より手頃な価格に抑えたモデル。同社では、「定格入力電圧以外はS-STW201と同等性能を持つ」と説明している。
木目を生かしたデザインの筐体に、高分子圧電ハイル型ドライバー+ショートホーンを搭載し、20kHzから150kHzまでの超高域再生を実現。メインスピーカーに本機を並列接続することで、「生音に近い微妙なニュアンスや息使い、ホールの雰囲気まで感じる事ができるようになる」とのこと。ショートホーンは長めに設計することで20kHz付近の出力を強化し、フルレンジスピーカーとの相性を改善したという。
ハイパスフィルター用コンデンサーの交換に対応しており、メインスピーカーに合わせてレベルやカットオフ周波数を調整可能。出荷時は0.22uFのコンデンサーが装着済みで、交換用に0.1uF/0.047uF/0.022uF/0.01uFの4種類のコンデンサーを2個ずつ同梱する。
再生周波数は20kHz - 150kHz、インピーダンスは80Ω以上(20kHz - 100kHz)、能率(公称値)は90dB/2.83V/mで、定格入力電圧は15Vp-p(メインスピーカーが8Ωの場合、3.5Wに相当)となる。外形寸法は80W×79H×68Dmm、質量は0.5kg(1本)。