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公開日 2006/01/18 17:37
TDK、新デザインのフラットパネル2.1chスピーカー「SP-XA80」
TDKマーケティング(株)は、フラットパネル2.1chスピーカーシステム「SP-XA80」を2月10日より発売する。価格はオープンだが、16,000円前後での販売が予想される。
英New Transducers Limited(NXT)社との共同開発製品。NXTのSurfaceSoundテクノロジーを用いた平面型サテライトスピーカーを採用している。
TDKでは、2001年11月からNXTとの共同開発スピーカー「SP-NX701」「SP-NX501」を商品化しており、今回の新製品では、サテライトスピーカーの開口面積とグリル素材を最適化した新デザインを採用。約360度の指向特性で音が放射・拡散されるため、広いリスニングエリアを実現している。サテライトスピーカーの周波数特性は280Hz〜20kHz。
サブウーファーはMDF材が用いられ、フロントバスレフ方式を採用している。縦置き、横置きの両方が可能だ。
アンプはサテライト用として7W中高音域用アンプを2基、サブウーファ用として20W低音域用アンプを1基備える。
リモコンも付属し、音量の調整、電源のON/OFF、消音、低音・高音調整、入力切り替えが可能。リモコン受光部は2.5mのケーブルで本体と接続されており、自由な場所に設置できる。リモコン受光部にも音量調整、入力切替ボタンを備える。
入力端子はステレオミニが1系統、RCA端子が2系統。
【問い合わせ先】
TDKサービスステーション
TEL/03-5201-7272
(Phile-web編集部)
英New Transducers Limited(NXT)社との共同開発製品。NXTのSurfaceSoundテクノロジーを用いた平面型サテライトスピーカーを採用している。
TDKでは、2001年11月からNXTとの共同開発スピーカー「SP-NX701」「SP-NX501」を商品化しており、今回の新製品では、サテライトスピーカーの開口面積とグリル素材を最適化した新デザインを採用。約360度の指向特性で音が放射・拡散されるため、広いリスニングエリアを実現している。サテライトスピーカーの周波数特性は280Hz〜20kHz。
サブウーファーはMDF材が用いられ、フロントバスレフ方式を採用している。縦置き、横置きの両方が可能だ。
アンプはサテライト用として7W中高音域用アンプを2基、サブウーファ用として20W低音域用アンプを1基備える。
リモコンも付属し、音量の調整、電源のON/OFF、消音、低音・高音調整、入力切り替えが可能。リモコン受光部は2.5mのケーブルで本体と接続されており、自由な場所に設置できる。リモコン受光部にも音量調整、入力切替ボタンを備える。
入力端子はステレオミニが1系統、RCA端子が2系統。
【問い合わせ先】
TDKサービスステーション
TEL/03-5201-7272
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドTDK
- 型番SP-XA80
- 発売日2006年2月10日
- 価格¥OPEN
【SPEC】
<アンプ部>
●実用最大出力:7W×2、20W×1(RMS) ●消費電力:50W ●入力端子:RCAピンジャック×2、3.5mmステレオミニジャック×1
<サテライトスピーカー>
●定格入力:7W×2 ●周波数特性:280Hz〜20kHz ●外形寸法:幅約90mm×高さ約255mm×奥行き約90mm ●質量:314g(1台)
<サブウーファー>
●定格入力:20W ●周波数特性:50Hz〜280Hz ●外形寸法:幅約290mm×高さ約130mm×奥行き約220mm ●質量:4.2kg
<アンプ部>
●実用最大出力:7W×2、20W×1(RMS) ●消費電力:50W ●入力端子:RCAピンジャック×2、3.5mmステレオミニジャック×1
<サテライトスピーカー>
●定格入力:7W×2 ●周波数特性:280Hz〜20kHz ●外形寸法:幅約90mm×高さ約255mm×奥行き約90mm ●質量:314g(1台)
<サブウーファー>
●定格入力:20W ●周波数特性:50Hz〜280Hz ●外形寸法:幅約290mm×高さ約130mm×奥行き約220mm ●質量:4.2kg