HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2008/04/23 16:16
パイオニア、“KURO”にマッチする500GB HDD内蔵HDD&DVDレコーダーを発売
パイオニア(株)は、同社のプラズマテレビ“KURO”にマッチしたデザインを採用したHDD&DVDレコーダー「DVR-WD70」を5月下旬より発売する。価格はオープンだが、110,000円前後での販売が予想される。
本製品は500GBのHDDを内蔵したHDD/DVDレコーダー。ドライブには同社製のものを採用している。地上/BS/110度CSデジタル放送チューナーを2基ずつ搭載し、2番組同時録画に対応する。記録可能メディアはDVD-R/-RW/-R DLで、DVD-RW/-R DLはCPRM対応ディスクへの記録もできる。
HDMI端子を出力1系統備えており、同社のプラズマテレビ“KURO”(PDP-6010HD/5010HD/508HX/428HX)とHDMI接続することで、C.E.C.機能である“KURO LINK”を使用することができる。
「番組表」と「ディスクナビ」はHD画質で表示が可能で、高い視認性を実現。そのほか、デジタル放送で番組の放送時間が変更されると自動的に予約録画も変更される「延長録画」機能や、電源待機状態から0.8秒でホームメニューや番組表が表示される「クイック起動」機能を搭載。ダビング10にも対応を予定している。
【問い合わせ先】
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
(Phile-web編集部)
本製品は500GBのHDDを内蔵したHDD/DVDレコーダー。ドライブには同社製のものを採用している。地上/BS/110度CSデジタル放送チューナーを2基ずつ搭載し、2番組同時録画に対応する。記録可能メディアはDVD-R/-RW/-R DLで、DVD-RW/-R DLはCPRM対応ディスクへの記録もできる。
HDMI端子を出力1系統備えており、同社のプラズマテレビ“KURO”(PDP-6010HD/5010HD/508HX/428HX)とHDMI接続することで、C.E.C.機能である“KURO LINK”を使用することができる。
「番組表」と「ディスクナビ」はHD画質で表示が可能で、高い視認性を実現。そのほか、デジタル放送で番組の放送時間が変更されると自動的に予約録画も変更される「延長録画」機能や、電源待機状態から0.8秒でホームメニューや番組表が表示される「クイック起動」機能を搭載。ダビング10にも対応を予定している。
【問い合わせ先】
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドPIONEER
- 型番DVR-WD70
- 発売日2008年5月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格110,000円前後)
【SPEC】●HDD容量:500GB ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタルチューナー、地上アナログチューナー×2 ●入力端子:ビデオ2、Sビデオ2、ステレオ音声2、USB2 ●出力端子:ビデオ1、Sビデオ1、D4端子1、HDMI端子1、ステレオ音声2、光デジタル1 ●消費電力/待機時消費電力:37W/1.1W ●外形寸法:430W×68H×348Dmm ●質量:4.9kg