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公開日 2008/08/25 18:00
ソニー、新開発13.5mmドライバー搭載のインナーイヤーヘッドホン2モデル発売
ソニーは、新開発の13.5mmドライバーユニットを搭載した密閉型インナーイヤーヘッドホン“EXモニター”シリーズ2モデルを10月10日に発売する。価格は「MDR-EX500SL」が12,390円(税込)、「MDR-EX300SL」が6,195円(税込)。なおソニースタイルではMDR-EX500SLが9,980円(税込)、MDR-EX300SLが4,980円(税込)で販売される。
密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式というドライバーユニット部分を外耳道に対して垂直に配置する方式を採用したインナーイヤーヘッドホン。優れた装着感とクリアな音質の両立を図っている。新開発の13.5mmドライバーユニットは、筐体とドライバーユニットを一体化し気密性を高めた音響構造とすることで、広い帯域での再生を可能にした。再生周波数帯域はEX500SLは5-25,000Hz、EX300SLは5-24,000Hzとなる。
さらに「MDR-EX500SL」には厚さ0.1μm以下の2種類の高分子材料を数百層に積層して使用した。ML(マルチレイヤー)ダイアフラムを搭載。不要な振動を抑えて解像度の高い音を再生する。また「MDR-EX500SL」は手作業で精微な音質調整を施している。
イヤーピースは芯の部分には硬い素材、外側に柔らかい素材のシリコンを使用したハイブリッドシリコンイヤーピースを採用。長時間の使用でも快適な装着感を実現する。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)
密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式というドライバーユニット部分を外耳道に対して垂直に配置する方式を採用したインナーイヤーヘッドホン。優れた装着感とクリアな音質の両立を図っている。新開発の13.5mmドライバーユニットは、筐体とドライバーユニットを一体化し気密性を高めた音響構造とすることで、広い帯域での再生を可能にした。再生周波数帯域はEX500SLは5-25,000Hz、EX300SLは5-24,000Hzとなる。
さらに「MDR-EX500SL」には厚さ0.1μm以下の2種類の高分子材料を数百層に積層して使用した。ML(マルチレイヤー)ダイアフラムを搭載。不要な振動を抑えて解像度の高い音を再生する。また「MDR-EX500SL」は手作業で精微な音質調整を施している。
イヤーピースは芯の部分には硬い素材、外側に柔らかい素材のシリコンを使用したハイブリッドシリコンイヤーピースを採用。長時間の使用でも快適な装着感を実現する。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSONY
- 型番MDR-EX500SL
- 発売日2008年10月10日
- 価格¥12,390(税込)
【SPEC】●形式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーユニット:口径13.5mm(CCAWボイスコイル採用) ●最大入力:200mW(IEC) ●インピーダンス:16Ω ●感度:106dB/mW ●再生周波数帯域:5-25,000Hz ●質量:約 5g
- ブランドSONY
- 型番MDR-EX300SL
- 発売日2008年10月10日
- 価格¥6,195(税込)
【SPEC】●形式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーユニット:口径13.5mm(CCAWボイスコイル採用) ●最大入力:100mW(IEC) ●インピーダンス:16Ω ●感度:105dB/mW ●再生周波数帯域:5-24,000Hz ●質量:約6g