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公開日 2009/01/16 18:06
PHILIPS、シネスコをフル画面表示できるアスペクト比21対9の液晶テレビを発売
詳細なスペックは2月末に公開
蘭PHILIPSは、アスペクト比21対9の液晶テレビ「Cinema 21:9」を今春発売すると発表した。
画面サイズは56インチで、アスペクト比が21対9であることが最大の特徴。通常の16対9のテレビでは、画面の横幅比が通常2.35対1であるシネスコ画面を表示する際、上下に黒帯が出てしまうが、本機ならば画面いっぱいに表示することができる。
また本機では、「highly advanced formatting technology」を使用することで、16対9の映像も21対9画面で自然に表示を行うことができるという。
同社でテレビ事業マーケティング部門のシニアバイスプレジデントを務めるDes Power氏は、「自宅で映画館に近い体験を得ることができる」とコメント。
なお、本機に関する詳細なスペック等は、2月末に公開される予定という。
画面サイズは56インチで、アスペクト比が21対9であることが最大の特徴。通常の16対9のテレビでは、画面の横幅比が通常2.35対1であるシネスコ画面を表示する際、上下に黒帯が出てしまうが、本機ならば画面いっぱいに表示することができる。
また本機では、「highly advanced formatting technology」を使用することで、16対9の映像も21対9画面で自然に表示を行うことができるという。
同社でテレビ事業マーケティング部門のシニアバイスプレジデントを務めるDes Power氏は、「自宅で映画館に近い体験を得ることができる」とコメント。
なお、本機に関する詳細なスペック等は、2月末に公開される予定という。