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公開日 2009/06/11 18:31
LG、LEDバックライト搭載の24V型フルHD液晶モニター「W2486L」を発売
コントラスト比は最大200万対1
LG Electronicsの日本法人LGエレクトロニクス・ジャパン(株)は、LEDバックライト搭載の24インチフルHD液晶モニター「W2486L」を6月下旬から7月初旬にかけて販売する。価格はオープンだが、30,000円台前半での販売が予想される。
バックライト光源にホワイトLEDを採用し、さらにベゼル下部に84個直列配列したエッジライト方式を採用したことで、最薄部20.5mmのスリムサイズを実現した1920×1080pのフルHDモデル。消費電力は同社のCCFL(蛍光管)バックライトモニターに比べて平均約40%の削減を達成している。
高速応答は2ms、輝度は250cd/m2、視野角は水平170度/垂直160度。映像エンジン「f-ENGINE」によるDFC(デジタルファインコントラスト)機能により、最大200万対1の高コントラストを実現。なおDFCオフ時は1000対1。
HDMI入力端子を2系統装備するほか、DVI-D(HDCP対応)、ミニD-sub 15ピンを装備する。
視聴時に便利な“smart機能"として、「シネマモード」、モニターの輝度を部屋の明るさによって調整する「自動輝度」などを搭載。そのほか静止画を「セピア」「白黒」といった好みの効果を付けて画面に表示できる「Photo Effect」といった機能にも対応する。
また新しいディスプレイ環境を演出するアニバーサリーモデルとして、外観は個性的なデザインとした。センターネックはトライアングルカーブの形状に、ルビーレッドを配色。ベゼル部には手を近づけると赤色LEDが点灯する「ライブセンサー」を配置する。
【問い合わせ先】
カスタマーサービス
TEL/0120-813-023
バックライト光源にホワイトLEDを採用し、さらにベゼル下部に84個直列配列したエッジライト方式を採用したことで、最薄部20.5mmのスリムサイズを実現した1920×1080pのフルHDモデル。消費電力は同社のCCFL(蛍光管)バックライトモニターに比べて平均約40%の削減を達成している。
高速応答は2ms、輝度は250cd/m2、視野角は水平170度/垂直160度。映像エンジン「f-ENGINE」によるDFC(デジタルファインコントラスト)機能により、最大200万対1の高コントラストを実現。なおDFCオフ時は1000対1。
HDMI入力端子を2系統装備するほか、DVI-D(HDCP対応)、ミニD-sub 15ピンを装備する。
視聴時に便利な“smart機能"として、「シネマモード」、モニターの輝度を部屋の明るさによって調整する「自動輝度」などを搭載。そのほか静止画を「セピア」「白黒」といった好みの効果を付けて画面に表示できる「Photo Effect」といった機能にも対応する。
また新しいディスプレイ環境を演出するアニバーサリーモデルとして、外観は個性的なデザインとした。センターネックはトライアングルカーブの形状に、ルビーレッドを配色。ベゼル部には手を近づけると赤色LEDが点灯する「ライブセンサー」を配置する。
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関連リンク
- ジャンルその他の平面ディスプレイ
- ブランドLG
- 型番W2486L
- 発売日2009年6月下旬
- 価格¥OPEN(30,000円台前半)
●パネル方式:TN方式{White LED BLU / BLU数:1(LED数:84)} ●サイズ:24インチ(16対9) ●解像度:1920×1080 ●輝度:250cd/u ●コントラスト比:最大200万対1(DFCオン時) ●応答速度;2ms ●消費電力:28W ●入出力端子:HDMI×2、ミニD-sub 15ピン、DVI-D 24ピン(HDCP対応) ●外形寸法:577.4W×440.5H×198.3Dmm ●質量:4.7kg