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公開日 2009/08/20 19:16
パナソニック、世界初の車載用BDプレーヤーなど「Strada」新製品を発売
AV機能を強化したフラグシップカーナビも
パナソニック(株)オートモーティブシステムズ社は、カーナビ製品「Strada(ストラーダ)」シリーズから車載用BDプレーヤー「CY-BB1000D」などを9月10日より発売する。詳細は下記の通り。
■CY-BB1000D 99,750円(税込)
1DINサイズで1080p出力対応のHDMI端子を1系統装備した車載用BDプレーヤー。同時発売されるイドXGA液晶搭載のHDDカーナビ「CN-HX3000D」(詳細は後述)と組み合わせれば、自動車内でのハイビジョンコンテンツ再生が可能になる。なお、車載用のBDプレーヤーは8月1日現在で世界初の製品だという。
「BONUSView」機能付きBDソフトの再生にも対応しているほか、AVCRECとAVCHDの再生にも対応。SDカードスロットのほかコンポジット出力端子も搭載しているため、他社製のナビやカーAV製品にも映像や音声が出力できる。
音声フォーマットでは、PCM,、Dolby Digital、DTS, MPEG-2、AAC、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、DTS-HD Master Audio、DTS-HD、High Resolution Audioの各信号に対応。対応アンプに接続時には、ビットストリーム出力/デコード(PCM)出力もできる。「CN-HX3000D」と接続した場合には、5.1chでの再生も可能だ。また、独自の高精度色信号処理技術を採用。ディテールや質感を忠実に再現した高精細な映像を楽しめるという。
専用リモコンとリモコン受光部が付属。また、「CN-HX3000D」と接続した場合にはカーナビゲーションモニターのタッチパネル操作で本機のコントロールを行える。
■CN-HX3000D 365,400円(税込)
業界で初めて解像度1,280×720の7V型ワイドXGA液晶を搭載したカーナビ。液晶パネルには低温ポリシリコンTFTアクティブマトリクスを採用している。
高輝度白色LEDバックライトの採用、および光学シート構成の最適化を実施。これにより、左右30度方向の輝度を従来機種に比べ約50%向上させた。また、高濃度カラーフィルターの採用により、色再現性も約30%向上させている。
「液晶AI」と「ダイナミックコントラスト制御」を搭載。モニターに映る映像の明るさを自動判別し、リアルタイムにバックライトの明るさやコントラストを補正する。
音声技術では、世界で初めて「SRS CS Auto Deluxe」を搭載。フロントスピーカーとリアスピーカーが離れていることにより起こる音量減衰を補強するなどで、4スピーカーのままでも5.1chサラウンド相当の音響効果を楽しめるようにした。
32/64ビット浮動小数点演算DSPを採用。DSPの高い処理能力により、最大約7倍速のリッピングや追っかけ再生も可能だ、また、5.1chサラウンドプロセッサーを内蔵しているため、センタースピーカーとアンプ内蔵サブウーハーを追加すれば5.1chサラウンドも楽しめる。
そのほかAV機能では、フルセグ受信に際して「4チューナー×4アンテナ」技術を採用。キャリアダイバーシティ方式を採用したことにより、従来の2X2機種よりも受信可能範囲を約1.4倍に拡大したほか、高速走行中の受信性能も約2倍に向上させている。
1080iまで対応のHDMI入力端子を1系統装備し、リニアPCM、Dolby Digital、DTS、MPEG-2 AACの各種音声信号に対応。HDDは80GBで、音楽CDのリッピングの際には「Hi-bit録音モード」も用意したほか、ナビ本体からiPodの操作が可能なUSB iPod中継ケーブルも付属する。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-50-8729
■CY-BB1000D 99,750円(税込)
1DINサイズで1080p出力対応のHDMI端子を1系統装備した車載用BDプレーヤー。同時発売されるイドXGA液晶搭載のHDDカーナビ「CN-HX3000D」(詳細は後述)と組み合わせれば、自動車内でのハイビジョンコンテンツ再生が可能になる。なお、車載用のBDプレーヤーは8月1日現在で世界初の製品だという。
「BONUSView」機能付きBDソフトの再生にも対応しているほか、AVCRECとAVCHDの再生にも対応。SDカードスロットのほかコンポジット出力端子も搭載しているため、他社製のナビやカーAV製品にも映像や音声が出力できる。
音声フォーマットでは、PCM,、Dolby Digital、DTS, MPEG-2、AAC、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、DTS-HD Master Audio、DTS-HD、High Resolution Audioの各信号に対応。対応アンプに接続時には、ビットストリーム出力/デコード(PCM)出力もできる。「CN-HX3000D」と接続した場合には、5.1chでの再生も可能だ。また、独自の高精度色信号処理技術を採用。ディテールや質感を忠実に再現した高精細な映像を楽しめるという。
専用リモコンとリモコン受光部が付属。また、「CN-HX3000D」と接続した場合にはカーナビゲーションモニターのタッチパネル操作で本機のコントロールを行える。
■CN-HX3000D 365,400円(税込)
業界で初めて解像度1,280×720の7V型ワイドXGA液晶を搭載したカーナビ。液晶パネルには低温ポリシリコンTFTアクティブマトリクスを採用している。
高輝度白色LEDバックライトの採用、および光学シート構成の最適化を実施。これにより、左右30度方向の輝度を従来機種に比べ約50%向上させた。また、高濃度カラーフィルターの採用により、色再現性も約30%向上させている。
「液晶AI」と「ダイナミックコントラスト制御」を搭載。モニターに映る映像の明るさを自動判別し、リアルタイムにバックライトの明るさやコントラストを補正する。
音声技術では、世界で初めて「SRS CS Auto Deluxe」を搭載。フロントスピーカーとリアスピーカーが離れていることにより起こる音量減衰を補強するなどで、4スピーカーのままでも5.1chサラウンド相当の音響効果を楽しめるようにした。
32/64ビット浮動小数点演算DSPを採用。DSPの高い処理能力により、最大約7倍速のリッピングや追っかけ再生も可能だ、また、5.1chサラウンドプロセッサーを内蔵しているため、センタースピーカーとアンプ内蔵サブウーハーを追加すれば5.1chサラウンドも楽しめる。
そのほかAV機能では、フルセグ受信に際して「4チューナー×4アンテナ」技術を採用。キャリアダイバーシティ方式を採用したことにより、従来の2X2機種よりも受信可能範囲を約1.4倍に拡大したほか、高速走行中の受信性能も約2倍に向上させている。
1080iまで対応のHDMI入力端子を1系統装備し、リニアPCM、Dolby Digital、DTS、MPEG-2 AACの各種音声信号に対応。HDDは80GBで、音楽CDのリッピングの際には「Hi-bit録音モード」も用意したほか、ナビ本体からiPodの操作が可能なUSB iPod中継ケーブルも付属する。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-50-8729