ワイドXGA液晶搭載カーナビも
パナソニック、“VIERA画質”の車載用地デジチューナーを発売 − 車載用BDプレーヤーも年内登場
パナソニック(株)オートモーティブシステムズ社は、画質を高めた車載用地上デジタルチューナー2機種を5月26日から順次発売する。概要は以下の通り。
・4チューナー「TU-DTX400」¥68,040(税込) 5月26日発売
・2チューナー「TU-DTV40」¥OPEN 6月発売予定
両機は、薄型テレビ“VIERA”でおなじみの画像処理技術を車載向けに「新PEAKSプロセッサー」を採用し、画質を向上させた。
従来の「中継局サーチ」を進化させ、新たに番組系列局を自動で探し出す「系列局サーチ」も加えた「放送局サーチ」機能を搭載。これにより、長距離移動中でも、視聴中の番組をリモコン操作なしの自動で見続けることが可能になった。
さらに、受信レベルが変化する場合に12セグとワンセグとが自動で切り換わる時間を短縮するなど、使用時のストレスを軽減する機能を盛り込んだ。
また同社は、1DIN規格の車載BDプレイヤーと、7V型ワイドXGAディスプレイを搭載したHDDカーナビステーションをそれぞれ開発し、2009年中に商品化、販売を開始すると発表した。
車載BDプレーヤーとワイドXGAディスプレイ搭載カーナビは、ともにHDMI端子を搭載。両製品をHDMIケーブルで接続できる。また、このカーナビのタッチパネルからBDプレーヤーを操作することも可能。なお、BDプレーヤーにはコンポジットAV出力端子も搭載し、通常のAV入力端子搭載カーナビと接続することもできる。
・4チューナー「TU-DTX400」¥68,040(税込) 5月26日発売
・2チューナー「TU-DTV40」¥OPEN 6月発売予定
両機は、薄型テレビ“VIERA”でおなじみの画像処理技術を車載向けに「新PEAKSプロセッサー」を採用し、画質を向上させた。
従来の「中継局サーチ」を進化させ、新たに番組系列局を自動で探し出す「系列局サーチ」も加えた「放送局サーチ」機能を搭載。これにより、長距離移動中でも、視聴中の番組をリモコン操作なしの自動で見続けることが可能になった。
さらに、受信レベルが変化する場合に12セグとワンセグとが自動で切り換わる時間を短縮するなど、使用時のストレスを軽減する機能を盛り込んだ。
また同社は、1DIN規格の車載BDプレイヤーと、7V型ワイドXGAディスプレイを搭載したHDDカーナビステーションをそれぞれ開発し、2009年中に商品化、販売を開始すると発表した。
車載BDプレーヤーとワイドXGAディスプレイ搭載カーナビは、ともにHDMI端子を搭載。両製品をHDMIケーブルで接続できる。また、このカーナビのタッチパネルからBDプレーヤーを操作することも可能。なお、BDプレーヤーにはコンポジットAV出力端子も搭載し、通常のAV入力端子搭載カーナビと接続することもできる。
- ジャンルその他
- ブランドPANASONIC
- 型番TU-DTX400
- 発売日2009年5月26日
- 価格¥68,040(税込)
- ジャンルその他
- ブランドPANASONIC
- 型番TU-DTV40
- 発売日2009年6月
- 価格¥OPEN