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公開日 2009/10/20 21:18
AVレビュー&AA誌が“音展”で高音質音源の合同イベントを開催! − 講師に山之内氏、豪華ゲストも登場
「音展」イベントニュース第1弾
現在、リンレコードやクリプトンのHQMを中心に、CDのスペックをはるかに超える高音質音源の配信が行われています。また、それら音源の再生機として、リンのDSシリーズのような優れたプレーヤーが登場しています。このような状況は、オーディオの在り方をすでに大きく変えつつあります。
今回は、このジャンルに早くから注目し、AVレビュー、オーディオアクセサリー両誌で多くの評論を行っている山之内正氏を講師/ナビゲーターに、「あらゆるパッケージソフトを超えたハイビット・ハイサンプリングの世界〜高音質音楽配信ソースの聴き比べ〜」と題したセミナーを開催します。従来のパッケージメディアを凌駕する高音質音源とその再生環境の最前線を知るには最適なセミナーイベントになること間違いなしです。
そして、今回は高音質音源配信を牽引する日英のキーマンをゲストに迎えます。
まず一人目は、英国リンレコード社長のギラード・ティーフェンブルン氏です。リンは圧倒的なクオリティを誇る革新的なネットワークプレーヤー「LINN DS」シリーズでディスクメディア以降のオーディオ再生の在り方を提示し、今なお、他の追随を許しません。
一方では、自社運営のレコードレーベル「リンレコード」から多数の高音質音源を配信、コンテンツの分野でも次世代オーディオの先駆けとなっています。そのリンの社長であるギラード氏が、DSの魅力と先進性について語ってくれます。
2人目のゲストは、クリプトンが運営する高音質音源配信サービス「HQM」の運営を担当する樋泉史彦氏です。クリプトンは国内で初めて、DRMフリーの高音質音楽配信サービスである「HQM(High Quality Music)」を開始しました。このサービスでは、カメラータ・トウキョウが提供するコンテンツを96kHz/24bitで配信しています。さらに、これらの高音質音源を非圧縮のWAV形式でのパッケージ販売も開始しています。
このHQMのキーマンである樋泉氏が、なぜハイビット・ハイサンプリング音源はそのスペックどおりの高音質を実現するのか、解説します。
もちろん、これら高音質音源のデモも行います。実際に聴いていただければ、ハイビット・ハイサンプリング音源の想像を超えるクオリティを実感していただけることでしょう。
イベントの参加は無料。参加の応募につきましては、事前応募もPhile-web上で近日中に開始する予定です。
逐次、本イベントの詳細をお伝えしていく予定ですので、ご期待ください!
「オーディオ&ホームシアター展in AKIBA 2009」セミナーイベント
季刊オーディオアクセサリー誌、月刊AVレビュー誌主催
「あらゆるパッケージソフトを超えたハイビット・ハイサンプリングの世界〜高音質音楽配信ソースの聴き比べ」
【日時】
2009年11月14日(土)
【開催時間】
13:30〜15:00
【開場】
富士ソフト アキバプラザ5階 アキバホール
*出演者は変更となる場合がございます。