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公開日 2010/09/21 18:25
リコー、「GXR」用の新ユニット「GR LENS A12 28mm F2.5」を発売
フォーカシングのスピードを高速化
(株)リコーは、ユニット交換式カメラシステム「GXR」用の新たなカメラユニット「GR LENS A12 28mm F2.5」を10月29日に発売する。価格はオープンだが7万円前後での実売が予想される。
1,280×720画素の動画撮影にも対応したカメラユニット。新開発6群9枚構成の28mm相当単焦点「GR LENS」を搭載。各種収差を徹底的に補正すると共に、フローティング機構の採用によりフォーカシングによる性能変化も抑え、「全ての撮影距離において『GR LENS』の名に恥じない高画質を実現する」としている。
23.6mm×15.7mm(APS-Cサイズ)のCMOSセンサーを採用。画像処理エンジン「GR ENGINE III」との組み合わせで、なめらかな階調性を実現すると共に、高精細かつノイズの少ない高画質画像の撮影を可能とした。
新規駆動モードと高速化対応CMOSセンサー搭載により、フォーカシングのスピードを高速化。加えて、プレAF機能により被写体の動きに応じてフォーカスを調整することでも、フォーカシングのスピードを高めている。また、フォーカスについては、シャッターボタンを一気に押した時、設定しておいたフォーカシング距離で撮影する「フルプレス スナップ」機能を新たに搭載した。
そのほか、マニュアルフォーカスリングを装備。加速度センサーを利用した電子水準器や、現在の撮影設定を一覧表示して変更操作が行えるDIRECT画面なども搭載している。
なお、本製品は、2010年9月21日からドイツ、ケルン市で開催される「フォトキナ2010」に展示する。
1,280×720画素の動画撮影にも対応したカメラユニット。新開発6群9枚構成の28mm相当単焦点「GR LENS」を搭載。各種収差を徹底的に補正すると共に、フローティング機構の採用によりフォーカシングによる性能変化も抑え、「全ての撮影距離において『GR LENS』の名に恥じない高画質を実現する」としている。
23.6mm×15.7mm(APS-Cサイズ)のCMOSセンサーを採用。画像処理エンジン「GR ENGINE III」との組み合わせで、なめらかな階調性を実現すると共に、高精細かつノイズの少ない高画質画像の撮影を可能とした。
新規駆動モードと高速化対応CMOSセンサー搭載により、フォーカシングのスピードを高速化。加えて、プレAF機能により被写体の動きに応じてフォーカスを調整することでも、フォーカシングのスピードを高めている。また、フォーカスについては、シャッターボタンを一気に押した時、設定しておいたフォーカシング距離で撮影する「フルプレス スナップ」機能を新たに搭載した。
そのほか、マニュアルフォーカスリングを装備。加速度センサーを利用した電子水準器や、現在の撮影設定を一覧表示して変更操作が行えるDIRECT画面なども搭載している。
なお、本製品は、2010年9月21日からドイツ、ケルン市で開催される「フォトキナ2010」に展示する。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドRICOH
- 型番GR LENS A12 28mm F2.5
- 発売日2010年10月29日
- 価格¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)