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公開日 2010/11/10 19:57
マクセル、iVカセットとPC用アダプターのセットモデルを発売 − 動画変換ソフトの無料DL権も付属
PC用フォーマットの動画がテレビで視聴可能に
日立マクセル(株)は、“iV”の500GBモデルと、(株)アイ・オー・データ機器製のアダプター「RHDM-US/EX」をセットにし、さらにパソコン用の動画データをテレビで視聴可能にするソフトが無料ダウンロード可能な「M-VDRS500G.PLUS.ADP」を11月25日より発売する。価格はオープンだが18,000円前後での実売が予想される。
カセットハードディスク“iV”の500GBモデル「M-VDRS500G.C」(関連ニュース)と、iVをパソコンへ接続できるようにするアイ・オー・データ製のアダプター「RHDM-US/EX」(関連ニュース)をセットにしたモデル。購入者はアイ・オー・データ製の動画管理ソフト「Quick:FLO」が無償ダウンロードできる。
「Quick:FLO」は、DVD-ISOファイルやAVIファイルなどの動画ファイルをiVDRカートリッジの中に保存できるようにするソフト。RHDM-US/EXにiVDRカートリッジを挿入の上パソコンに接続し、動画管理ソフト「Quick:FLO」を起動。保存したいファイルを変換してiVDRカートリッジに書き出せる。これにより、パソコン用の動画をiVDR-Sカートリッジ経由でテレビで再生できるようになる。
さらに、iVで録画した番組をパソコンでも再生できるようにするソフト「DiXiM Digital TV iVDR Edition」も同梱する。
カセットハードディスク“iV”の500GBモデル「M-VDRS500G.C」(関連ニュース)と、iVをパソコンへ接続できるようにするアイ・オー・データ製のアダプター「RHDM-US/EX」(関連ニュース)をセットにしたモデル。購入者はアイ・オー・データ製の動画管理ソフト「Quick:FLO」が無償ダウンロードできる。
「Quick:FLO」は、DVD-ISOファイルやAVIファイルなどの動画ファイルをiVDRカートリッジの中に保存できるようにするソフト。RHDM-US/EXにiVDRカートリッジを挿入の上パソコンに接続し、動画管理ソフト「Quick:FLO」を起動。保存したいファイルを変換してiVDRカートリッジに書き出せる。これにより、パソコン用の動画をiVDR-Sカートリッジ経由でテレビで再生できるようになる。
さらに、iVで録画した番組をパソコンでも再生できるようにするソフト「DiXiM Digital TV iVDR Edition」も同梱する。