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公開日 2011/06/01 17:55
ヒビノとiBasso AudioのコラボによるUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「D5 Hj」登場
192kHz/24bitアップサンプリング対応
ヒビノインターサウンド(株)は、iBasso Audio社のUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「D5 Hj」を7月15日より発売する。価格はオープンだが、25,000円前後での販売が予想される。
ヒビノインターサウンドがiBasso Audio社製品を取り扱い開始し1周年が経過したことを記念して開発されたコラボレーションモデル。両社の技術協力により誕生したという。外形寸法51W×21H×77Dmm、質量99gと同社のヘッドホンアンプ「D2+Hj Boa」から更に小型化を実現。外装は職人が手作業でヘアライン加工を施したブラッシュド・ブラック仕上げで高級感を演出している。
DACには旭化成エレクトロニクス社製DACを搭載。USBから入力した信号(最大96kHz/24bitまで対応)をアップサンプリングレートコンバーターで192kHz/24bit信号に変換してからDACでアナログ変換することで、解像度の高い音質を実現するという。
アンプ部はフラグシップモデル「D12 Hj」と同様、L/Rを独立して配置している。最大出力は125mW+125mW(16Ω)で、推奨ヘッドホンインピーダンスは8〜300Ω。ライン入力端子も備えており、アナログヘッドホンアンプとして使用することもできる。
電源はリチウムポリマーバッテリーで、約4時間の充電で最長38時間の連続駆動が可能だ。
【問い合わせ先】
ヒビノインターサウンド(株)
TEL/03-5783-3880
ヒビノインターサウンドがiBasso Audio社製品を取り扱い開始し1周年が経過したことを記念して開発されたコラボレーションモデル。両社の技術協力により誕生したという。外形寸法51W×21H×77Dmm、質量99gと同社のヘッドホンアンプ「D2+Hj Boa」から更に小型化を実現。外装は職人が手作業でヘアライン加工を施したブラッシュド・ブラック仕上げで高級感を演出している。
DACには旭化成エレクトロニクス社製DACを搭載。USBから入力した信号(最大96kHz/24bitまで対応)をアップサンプリングレートコンバーターで192kHz/24bit信号に変換してからDACでアナログ変換することで、解像度の高い音質を実現するという。
アンプ部はフラグシップモデル「D12 Hj」と同様、L/Rを独立して配置している。最大出力は125mW+125mW(16Ω)で、推奨ヘッドホンインピーダンスは8〜300Ω。ライン入力端子も備えており、アナログヘッドホンアンプとして使用することもできる。
電源はリチウムポリマーバッテリーで、約4時間の充電で最長38時間の連続駆動が可能だ。
【問い合わせ先】
ヒビノインターサウンド(株)
TEL/03-5783-3880
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドiBASSO AUDIO
- 型番D5 Hj
- 発売日2011年7月15日
- 価格¥OPEN(直営店価格25,000円)
【SPEC】●周波数特性:17Hz〜20kHz、±0.5dB(DAC) / 17Hz〜100kHz、-0.5dB(アンプ) ●S/N比:-103dB(DAC)、-106dB(アンプ) ●クロストーク :-94dB(DAC)、-92dB(アンプ) ●全高調波歪み:0.009%@1kHz/0dB(DAC)、0.012%@1kHz/0dB(アンプ) ●最大出力: 125mW+125mW(16Ω) ●電源:内蔵リチウムポリマーバッテリー ●電池持続時間:連続約38時間(最大) ●ヘッドホンインピーダンス:推奨8〜300Ω ●外形寸法:51W×21H×77Dmm ●質量:99g