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公開日 2011/06/13 18:21
パナソニック、フラッシュ内蔵ミラーレス一眼“LUMIX”「DMC-GF3」を発売
フラッシュ内蔵一眼として世界最小・最軽量を実現
パナソニックは、フラッシュ内蔵レンズ交換式デジタル一眼カメラで世界最小・最軽量を実現したマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ“LUMIX”「DMC-GF3」を7月8日より発売する。
・DMC-GF3W(標準ズーム/パンケーキレンズ付属) ¥OPEN(予想実売価格85,000円前後)
・DMC-GF3C(パンケーキレンズ付属) ¥OPEN(予想実売価格75,000円前後)
・DMC-GF3(ボディ単体) ¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
■フラッシュ内蔵一眼として世界最小・最軽量を実現
新開発の小型ポップアップ機構によるフラッシュを内蔵しながらも、マウントBOXの新開発、電気回路ブロックのさらなる高集積化・高密度実装を図ることで、従来機種「DMC-GF2」より体積比約17%、質量比約15%の小型・軽量化を達成。フラッシュ内蔵レンズ交換式デジタルカメラのボディとして世界最小・最軽量を実現させた。
本体色は、ボディ単体およびパンケーキレンズ付属の「DMC-GF3C」がエスプリブラックのみでの展開。ダブルレンズキットの「DMC-GF3W」のみ、それに加えてシェルホワイトとセンシュアルブラウン、フェアリーピンクという計4色のカラーバリエーションも用意している。
画像エンジンは省電力化を実現した新「ヴィーナスエンジンFHD」を搭載。3CPUマルチタスク処理によるAVCHDフルハイビジョン(60i/30fps)動画記録や、別売の別売の3D撮影用レンズ「H-FT012」を使用しての3D静止画記録に対応。本日同時に発表した「DMC-G3」(関連ニュース)同様に、高感度処理プロセスの最適化により、夜景写真など暗い場所での撮影でも、「エッジ部の解像優先処理」「平坦部のNR強処理」の両立を実現させている。
撮像素子には有効画素数1210万画素の4/3型Live MOSセンサーを搭載。カメラが被写体の暗部/明部領域を自動で認識し、ダイナミックレンジを拡大することで、白トビ/黒ツブレの両方を抑える「インテリジェントDレンジコントロール」や、撮影画像をエッジ、ディテール、グラデーション部に分けて、立体感、質感などの画像処理補正を行う新超解像技術も搭載している。
液晶モニターは3.0型で、タッチパネル操作に対応。記録メディアにはSDXC/SDHC/SDメモリーカードを採用している。
■タッチパネルに加え新たにコントロールダイヤルを搭載
一眼クオリティ写真を直感操作でより簡単に撮影、操作できることを目指し、従来機から引き続き「タッチでフォーカス」機能、「タッチでシャッター」機能を搭載。
また、タッチ操作では液晶モニター上にある「ボケ味コントロールボタン」を押すことで、コントロールバーで手軽にボケ具合を操作できる「タッチぼかしコントロール」も搭載。ホワイトバランスと露出補正をコントロールバーで手軽に操作できる「タッチカラーコントロール」や「タッチ明るさコントロール」なども備えている。
よく使う撮影機能を素早く呼び出し、簡単に設定変更を行うことができる「Q.MENUボタン」も搭載。設定項目をドラッグ操作で変更し、好みの設定項目を呼び出せる「Qカスタマイズ」機能も使用できる。
そのほか、画像にエフェクト処理を施す「クリエイティブコントロール」も搭載。同機能では「DMC-G3」が搭載している5種類の効果に加えて、周辺をぼかし、ジオラマ風に描き出す「ジオラマ」も利用できる。
また、タッチパネルに加えて、新たにコントロールダイヤルを搭載。コンパクトカメラ同様により直感的に操作できるよう配慮した。
■「DMC-G3」同様のフォーカス機能強化
本機でも「DMC-G3」同様にフォーカス機能を大幅に強化。センサー駆動の改善を行うことでAF速度の高速化をはかり、キットレンズである14-42mmズームレンズを装着して約0.18秒、別売14-140mmズームレンズでは約0.1秒とというAF速度を実現した。
また、「高精度ピンポイントAF」機能を装備。ピントを合わせた後、シャッターを切るまでの間、画面を拡大することで、細かいピント位置の設定ができる。
タッチ操作でのフォーカス合わせ機能も進化。演算処理の最適化によりタッチの有効範囲を全画面域に拡大したことで、「タッチでフォーカス」「タッチでシャッター」でよりストレスのない直感的なピント合わせを可能にしたとしている。
さらに、マニュアルフォーカス時にはピント合わせとフレーミングを同時に設定することが可能。拡大したい箇所をタッチすると、その箇所のみを別ウインドウで拡大し、細かいピント合わせを行いながら、同時に画面全体を使用してのフレーミング調整も行える。
動画撮影においても、カメラを被写体に向けるだけで自動でピント合わせを行うフルタイムAF機能を搭載。動画撮影中のピント位置の変更もタッチするだけで可能なほか、動く被写体を自動で追尾しピントを合わせ続ける「タッチ追っかけフォーカス」機能も備えている。また、動画撮影中も「おまかせiA」でカメラが自動でシーン判別、最適な画質設定を行う。
【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
・DMC-GF3W(標準ズーム/パンケーキレンズ付属) ¥OPEN(予想実売価格85,000円前後)
・DMC-GF3C(パンケーキレンズ付属) ¥OPEN(予想実売価格75,000円前後)
・DMC-GF3(ボディ単体) ¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
■フラッシュ内蔵一眼として世界最小・最軽量を実現
新開発の小型ポップアップ機構によるフラッシュを内蔵しながらも、マウントBOXの新開発、電気回路ブロックのさらなる高集積化・高密度実装を図ることで、従来機種「DMC-GF2」より体積比約17%、質量比約15%の小型・軽量化を達成。フラッシュ内蔵レンズ交換式デジタルカメラのボディとして世界最小・最軽量を実現させた。
本体色は、ボディ単体およびパンケーキレンズ付属の「DMC-GF3C」がエスプリブラックのみでの展開。ダブルレンズキットの「DMC-GF3W」のみ、それに加えてシェルホワイトとセンシュアルブラウン、フェアリーピンクという計4色のカラーバリエーションも用意している。
画像エンジンは省電力化を実現した新「ヴィーナスエンジンFHD」を搭載。3CPUマルチタスク処理によるAVCHDフルハイビジョン(60i/30fps)動画記録や、別売の別売の3D撮影用レンズ「H-FT012」を使用しての3D静止画記録に対応。本日同時に発表した「DMC-G3」(関連ニュース)同様に、高感度処理プロセスの最適化により、夜景写真など暗い場所での撮影でも、「エッジ部の解像優先処理」「平坦部のNR強処理」の両立を実現させている。
撮像素子には有効画素数1210万画素の4/3型Live MOSセンサーを搭載。カメラが被写体の暗部/明部領域を自動で認識し、ダイナミックレンジを拡大することで、白トビ/黒ツブレの両方を抑える「インテリジェントDレンジコントロール」や、撮影画像をエッジ、ディテール、グラデーション部に分けて、立体感、質感などの画像処理補正を行う新超解像技術も搭載している。
液晶モニターは3.0型で、タッチパネル操作に対応。記録メディアにはSDXC/SDHC/SDメモリーカードを採用している。
■タッチパネルに加え新たにコントロールダイヤルを搭載
一眼クオリティ写真を直感操作でより簡単に撮影、操作できることを目指し、従来機から引き続き「タッチでフォーカス」機能、「タッチでシャッター」機能を搭載。
また、タッチ操作では液晶モニター上にある「ボケ味コントロールボタン」を押すことで、コントロールバーで手軽にボケ具合を操作できる「タッチぼかしコントロール」も搭載。ホワイトバランスと露出補正をコントロールバーで手軽に操作できる「タッチカラーコントロール」や「タッチ明るさコントロール」なども備えている。
よく使う撮影機能を素早く呼び出し、簡単に設定変更を行うことができる「Q.MENUボタン」も搭載。設定項目をドラッグ操作で変更し、好みの設定項目を呼び出せる「Qカスタマイズ」機能も使用できる。
そのほか、画像にエフェクト処理を施す「クリエイティブコントロール」も搭載。同機能では「DMC-G3」が搭載している5種類の効果に加えて、周辺をぼかし、ジオラマ風に描き出す「ジオラマ」も利用できる。
また、タッチパネルに加えて、新たにコントロールダイヤルを搭載。コンパクトカメラ同様により直感的に操作できるよう配慮した。
■「DMC-G3」同様のフォーカス機能強化
本機でも「DMC-G3」同様にフォーカス機能を大幅に強化。センサー駆動の改善を行うことでAF速度の高速化をはかり、キットレンズである14-42mmズームレンズを装着して約0.18秒、別売14-140mmズームレンズでは約0.1秒とというAF速度を実現した。
また、「高精度ピンポイントAF」機能を装備。ピントを合わせた後、シャッターを切るまでの間、画面を拡大することで、細かいピント位置の設定ができる。
タッチ操作でのフォーカス合わせ機能も進化。演算処理の最適化によりタッチの有効範囲を全画面域に拡大したことで、「タッチでフォーカス」「タッチでシャッター」でよりストレスのない直感的なピント合わせを可能にしたとしている。
さらに、マニュアルフォーカス時にはピント合わせとフレーミングを同時に設定することが可能。拡大したい箇所をタッチすると、その箇所のみを別ウインドウで拡大し、細かいピント合わせを行いながら、同時に画面全体を使用してのフレーミング調整も行える。
動画撮影においても、カメラを被写体に向けるだけで自動でピント合わせを行うフルタイムAF機能を搭載。動画撮影中のピント位置の変更もタッチするだけで可能なほか、動く被写体を自動で追尾しピントを合わせ続ける「タッチ追っかけフォーカス」機能も備えている。また、動画撮影中も「おまかせiA」でカメラが自動でシーン判別、最適な画質設定を行う。
【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
関連リンク
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-GF3
- 発売日2011年7月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
【SPEC】●カメラ有効画素数:1,210万画素 ●レンズマウント:マイクロフォーサーズマウント ●撮像素子:4/3型 総画素数 1,306万画素 Live MOS センサー ●記録メディア:SDXCカード/SDHCメモリーカード/SDメモリーカード ●外形寸法:107.7Wx67.1Hx32.5Dmm(突起部を除く) ●質量:約222g(ボディのみ)
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-GF3C
- 発売日2011年7月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格75,000円前後)
【SPEC】●カメラ有効画素数:1,210万画素 ●レンズマウント:マイクロフォーサーズマウント ●撮像素子:4/3型 総画素数 1,306万画素 Live MOS センサー ●記録メディア:SDXCカード/SDHCメモリーカード/SDメモリーカード ●外形寸法:107.7Wx67.1Hx32.5Dmm(突起部を除く) ●質量:約222g(ボディのみ)
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-GF3W
- 発売日2011年7月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格85,000円前後)
【SPEC】●カメラ有効画素数:1,210万画素 ●レンズマウント:マイクロフォーサーズマウント ●撮像素子:4/3型 総画素数 1,306万画素 Live MOS センサー ●記録メディア:SDXCカード/SDHCメモリーカード/SDメモリーカード ●外形寸法:107.7Wx67.1Hx32.5Dmm(突起部を除く) ●質量:約222g(ボディのみ)