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公開日 2011/08/04 13:02
ヤマハ、同社国内初のカナル型イヤホン「EPH-100」を発売
直販限定。ツイン構造イヤーピースを採用
ヤマハ(株)は、カナル型イヤホン「EPH-100」を8月上旬発売に発売する。価格はオープンだが、15,000円前後での実売が予想される。
本機はウェブ限定モデルとなり、発売時は直販サイト「Yダイレクト」のみでの取り扱いとなる。
ヤマハがイヤホン製品を国内展開するのは本機が初めて。音質の特徴は、120年余りの歴史を持つ楽器メーカーとしての姿勢から、楽器音色の忠実な再現を目指したチューニングを施した点だという。
本機は、口径6mmのダイナミックドライバーを搭載する密閉型で、米国で発売されているEPHシリーズ(関連ニュース)の上位機種にあたるモデル。米国で先行発売されている。
筐体は高精度アルミニウム削り出しボディを採用し、不要共振を抑えクリアな音の再生を狙った。イヤーピースはフィット感と遮音効果を高めるツイン構造を採用し、ドライバーが外耳道に直接入り、鼓膜に近い場所に位置するよう設計している。イヤーピースのサイズは5種類を用意。再生周波数帯域は20Hz〜20kHzで、インピーダンスは16Ω、音圧レベルは104dBとなる。
本体質量は15g。ケーブル長は1.2mで、さらに2m延長ケーブルが付属するほか、特許出願中だという絡まり防止ホルダーも付属する。端子は金メッキ処理を施したL型3.5mmステレオミニで、6.3mm変換プラグも付属する。
【問い合わせ先】
ヤマハ お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-011-808
TEL/053-460-3409
本機はウェブ限定モデルとなり、発売時は直販サイト「Yダイレクト」のみでの取り扱いとなる。
ヤマハがイヤホン製品を国内展開するのは本機が初めて。音質の特徴は、120年余りの歴史を持つ楽器メーカーとしての姿勢から、楽器音色の忠実な再現を目指したチューニングを施した点だという。
本機は、口径6mmのダイナミックドライバーを搭載する密閉型で、米国で発売されているEPHシリーズ(関連ニュース)の上位機種にあたるモデル。米国で先行発売されている。
筐体は高精度アルミニウム削り出しボディを採用し、不要共振を抑えクリアな音の再生を狙った。イヤーピースはフィット感と遮音効果を高めるツイン構造を採用し、ドライバーが外耳道に直接入り、鼓膜に近い場所に位置するよう設計している。イヤーピースのサイズは5種類を用意。再生周波数帯域は20Hz〜20kHzで、インピーダンスは16Ω、音圧レベルは104dBとなる。
本体質量は15g。ケーブル長は1.2mで、さらに2m延長ケーブルが付属するほか、特許出願中だという絡まり防止ホルダーも付属する。端子は金メッキ処理を施したL型3.5mmステレオミニで、6.3mm変換プラグも付属する。
【問い合わせ先】
ヤマハ お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-011-808
TEL/053-460-3409
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドYAMAHA
- 型番EPH-100
- 発売日2011年8月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
【SPEC】 ●ドライバー:口径6mm/ダイナミック型 ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●インピーダンス:16Ω ●音圧レベル:104dB ●
ケーブル長:1.2m(2mの延長ケーブル付属) ●端子:L型3.5mmステレオミニ(6.3mm変換プラグ付属) ●質量:15g
ケーブル長:1.2m(2mの延長ケーブル付属) ●端子:L型3.5mmステレオミニ(6.3mm変換プラグ付属) ●質量:15g