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公開日 2011/10/05 10:51
<CEATEC>フォスター電機、“肉伝導型”マイクや超音波スピーカーなど展示 − ヘッドホンやスピーカーも登場
HP-A7など人気モデル展示
フォスター電機は、「未来社会に音で貢献する」をテーマに、“肉伝導型”マイクや超音波スピーカーなど現在開発中の製品群を参考出展。またOEMを行っているヘッドホン類などを展示している。
参考出展されている「超音波スピーカー」は、超音波を利用した狭指向性スピーカー。音声信号で変調した超音波を放射し、空気中で音声を再生させる。指向性がとても狭いため、狭い範囲に限定して音声を伝えたい場合(美術展の絵の前で使ったりなど)にぴったりだと訴求している。変調には同社のDSP技術によるSSB変調方式を採用。クリアな再生音と小型・低コスト化を実現したという。
“肉伝導型”マイクは、喉のあたりにNAMマイクを押し当ててしゃべることで、声を出す際の振動を拾って増幅し、拡声するもの。騒がしい環境下でも声を聴き取りやすくするというものだ。今回の展示はNAMマイクにノイズキャンセリングイヤホンを組み合わせ、騒音対策を強化している。
また、好みのデザインにカスタマイズできる同社の人気イヤホン/ヘッドホン“KOTORI”も大きくスペースをとってアピールしている。8月から“KOTORI 101”がApple Online Storeでも販売がスタートしており、Brownie、MILKY、PASTELのAOS限定モデルが用意されている。“KOTORI”は今後もますます広く展開していく予定とのことだ。
そのほか、USB-DAC機能付きヘッドホンアンプの人気モデル「HP-A7」やポータブルヘッドホンアンプ「HP-P1」、iPhone4用オーディオインターフェイス「AR-4i」、そしてスピーカー「GX102」「GX100」など、同社の注目&人気モデルが多数展示されている。
参考出展されている「超音波スピーカー」は、超音波を利用した狭指向性スピーカー。音声信号で変調した超音波を放射し、空気中で音声を再生させる。指向性がとても狭いため、狭い範囲に限定して音声を伝えたい場合(美術展の絵の前で使ったりなど)にぴったりだと訴求している。変調には同社のDSP技術によるSSB変調方式を採用。クリアな再生音と小型・低コスト化を実現したという。
“肉伝導型”マイクは、喉のあたりにNAMマイクを押し当ててしゃべることで、声を出す際の振動を拾って増幅し、拡声するもの。騒がしい環境下でも声を聴き取りやすくするというものだ。今回の展示はNAMマイクにノイズキャンセリングイヤホンを組み合わせ、騒音対策を強化している。
また、好みのデザインにカスタマイズできる同社の人気イヤホン/ヘッドホン“KOTORI”も大きくスペースをとってアピールしている。8月から“KOTORI 101”がApple Online Storeでも販売がスタートしており、Brownie、MILKY、PASTELのAOS限定モデルが用意されている。“KOTORI”は今後もますます広く展開していく予定とのことだ。
そのほか、USB-DAC機能付きヘッドホンアンプの人気モデル「HP-A7」やポータブルヘッドホンアンプ「HP-P1」、iPhone4用オーディオインターフェイス「AR-4i」、そしてスピーカー「GX102」「GX100」など、同社の注目&人気モデルが多数展示されている。