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公開日 2011/11/21 15:20
ソニー、“液晶最短” の超短焦点液晶プロジェクターを発売
3,000ルーメンの高輝度も実現
ソニーは、液晶プロジェクターとして業界最短の投写距離を実現し、業界初となる3,000ルーメンの輝度を実現した超短焦点液晶プロジェクターを12月中旬から順次発売する。主にビジネス用途を見込んでいる。
発売するのはWXGA(1,280×800)の「VPL-SW535」とXGAの「VPL-SX535」(1,024×768)の2機種。SW535は12月中旬発売、SX535は2012年1月中旬に販売を開始する。両機種ともオープン価格だが、SW535は22万円前後、SX535は21万円前後での販売が予想される。
ミラーを内蔵し、焦点距離を短縮。SW535は70型画面を約42cmから、SX535は60型を約50cmから投映することが可能だ。SW535ではさらに、最大130インチ(16対10)の投映にも対応している。
また画面の明るさも高め、両機種とも3,000ルーメンの高輝度を実現。明るい場所での投映に対応した。
さらに両機は、上下左右方向へのレンズシフト機能やズーム機能も装備した。設置後の微調整が行えることで、設置作業を簡便化できる。
そのほか、信号無変化時に自動で徐々に明るさを落とす「ランプ減光モード」や、画像ミュート時にランプ出力を約70%落とす機能なども装備。省エネにも配慮した。
映像入力端子は、SW535がHDMI/ミニD-Sub 15ピン/Sビデオ/ビデオ端子を各1系統装備。SX535はHDMI端子非搭載で、代わりにミニD-Sub 15ピンを2系統備えている。
本体色はホワイト。外形寸法は約384.4W×122.5H×423.4Dmm、質量は約7kg。
【問い合わせ先】
ソニービジネスソリューション(株) 業務用商品相談窓口
TEL/0120-788-333 (フリーダイヤル)
TEL/0466-31-2588
発売するのはWXGA(1,280×800)の「VPL-SW535」とXGAの「VPL-SX535」(1,024×768)の2機種。SW535は12月中旬発売、SX535は2012年1月中旬に販売を開始する。両機種ともオープン価格だが、SW535は22万円前後、SX535は21万円前後での販売が予想される。
ミラーを内蔵し、焦点距離を短縮。SW535は70型画面を約42cmから、SX535は60型を約50cmから投映することが可能だ。SW535ではさらに、最大130インチ(16対10)の投映にも対応している。
また画面の明るさも高め、両機種とも3,000ルーメンの高輝度を実現。明るい場所での投映に対応した。
さらに両機は、上下左右方向へのレンズシフト機能やズーム機能も装備した。設置後の微調整が行えることで、設置作業を簡便化できる。
そのほか、信号無変化時に自動で徐々に明るさを落とす「ランプ減光モード」や、画像ミュート時にランプ出力を約70%落とす機能なども装備。省エネにも配慮した。
映像入力端子は、SW535がHDMI/ミニD-Sub 15ピン/Sビデオ/ビデオ端子を各1系統装備。SX535はHDMI端子非搭載で、代わりにミニD-Sub 15ピンを2系統備えている。
本体色はホワイト。外形寸法は約384.4W×122.5H×423.4Dmm、質量は約7kg。
【問い合わせ先】
ソニービジネスソリューション(株) 業務用商品相談窓口
TEL/0120-788-333 (フリーダイヤル)
TEL/0466-31-2588