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公開日 2011/12/26 11:26
米StreamTV Networks、コンテンツを裸眼3Dにリアルタイム変換する新技術をCESで発表へ
来年早々の商品化を目指す
米StreamTV Networks社は、3Dグラスが必要な3Dコンテンツを裸眼3Dに変換したり、2Dコンテンツを裸眼3Dへと変換できる技術「Ultra-D」をCES 2012で発表する。
AV機器が同技術を採用することにより、裸眼3Dへのリアルタイム変換が可能になる。BDソフトやPCゲーム、インターネットコンテンツなど様々なコンテンツに対応し、来年早々の商品化を目指しているという。
同社では、テレビやパソコン、タブレット端末や携帯電話など様々な端末への搭載を視野に入れているという。また、日本での展開をサポートしている(株)エンティスによれば、「40〜50インチクラスでも解像度を大きく損ねない」「明るく自然な奥行きを実現」「広視野角で複数の視聴者が同時に同じ効果を得られる」「長時間視聴でも疲れない」「3D効果のユーザーカスタマイズが可能」「2Dから3D、3D(メガネ利用)から3D(裸眼)へのリアルタイム変換」という5つの特徴があるとしている。
AV機器が同技術を採用することにより、裸眼3Dへのリアルタイム変換が可能になる。BDソフトやPCゲーム、インターネットコンテンツなど様々なコンテンツに対応し、来年早々の商品化を目指しているという。
同社では、テレビやパソコン、タブレット端末や携帯電話など様々な端末への搭載を視野に入れているという。また、日本での展開をサポートしている(株)エンティスによれば、「40〜50インチクラスでも解像度を大きく損ねない」「明るく自然な奥行きを実現」「広視野角で複数の視聴者が同時に同じ効果を得られる」「長時間視聴でも疲れない」「3D効果のユーザーカスタマイズが可能」「2Dから3D、3D(メガネ利用)から3D(裸眼)へのリアルタイム変換」という5つの特徴があるとしている。