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公開日 2012/01/13 20:26
アイ・オー、iOS向けフルセグ視聴アプリや今春発売のiVDR対応製品群を発表
iVDRレコーダーやプレーヤーも
アイ・オー・データ機器は、今春以降の発売やリリースを予定する新製品の発表を行った。
■iOS向け地デジ視聴アプリ「テレキング mobile」
「テレキング mobile」は、iPad/iPhone/iPod touchで地デジ放送を視聴できるiOS向けの視聴アプリ。同社製の無線LANルーター「WN-AG450DGR」と地デジチューナー「GV-MVP/FZ」を組み合わせて、ネットワーク経由でiOSデバイスと連携させ、デバイス上で本アプリを立ち上げると地デジ放送が視聴できる。
ピンチアウト操作による画面ズーム機能や、フリック操作によるチャンネル切替などが行えるほか、縦/横両画面表示に対応する。
なお、現在のところは「WN-AG450DGR」と「GV-MVP/FZ」の組み合わせで受信した地デジ放送でないと本アプリでの視聴は行えない。今後、対応機器を増やしていく予定とのことだ。
アプリのリリース時期は未定だが「年内のできるだけ早いうちにApp Storeでリリースする予定」(同社説明員)だという。アプリ料金は無料。なお、Android版の開発は現在のところ未定とのこと。
■iVDR対応新製品も各種登場 − RECBOX、プレーヤー、アダプターなど
現在開発中のiVDR対応の新製品も発表された。いずれの製品も発売時期は今春を目指しており、今回は参考出展のため仕様変更の可能性があるとしながら、精力的な展示が行われた。
iVDR-S対応HDDレコーダー“RECBOX”「HVL-AVS」は、著作権保護技術「SAFIA」に対応し、テレビの内蔵HDDや外付けUSB-HDDに録画したコンテンツを、DLNA経由で本体の内蔵HDDやiVDR-Sにダビングすることができる。ネットワークダビングに対応したテレビであれば本機を使用したダビングが行え、現在は東芝、シャープ、日立の一部モデルが対応している。DTCP-IP録画に対応し、「スカパー!HD」の録画やダビングにも対応。
また、本機からDLNA経由でiVDR-S内のコンテンツを配信し、テレビやディスプレイで視聴することもできる。ネットワーク対応しているモデルであれば、録画に使用したテレビではない他のテレビやディスプレイでも視聴できることが特徴。価格は2万円前後で、本体の内蔵HDDの容量は2TBを予定している。
iVDRプレーヤー「IV-P1」は、簡単な操作でiVDRの再生を行えるよう配慮した専用プレーヤー。13,000円前後の発売を予定している。出力端子はHDMIとRCAを1系統ずつ備える。
また、既存製品であるiVDRアダプター「RHDM-US/EX」については、今春に無償バージョンアップし、PCを介してBDドライブにiVDR内のコンテンツをダビングできるように対応する予定が告知された。
【問い合わせ先】
アイ・オー・データ機器 インフォメーションデスク
TEL/0120-777-618
■iOS向け地デジ視聴アプリ「テレキング mobile」
「テレキング mobile」は、iPad/iPhone/iPod touchで地デジ放送を視聴できるiOS向けの視聴アプリ。同社製の無線LANルーター「WN-AG450DGR」と地デジチューナー「GV-MVP/FZ」を組み合わせて、ネットワーク経由でiOSデバイスと連携させ、デバイス上で本アプリを立ち上げると地デジ放送が視聴できる。
ピンチアウト操作による画面ズーム機能や、フリック操作によるチャンネル切替などが行えるほか、縦/横両画面表示に対応する。
なお、現在のところは「WN-AG450DGR」と「GV-MVP/FZ」の組み合わせで受信した地デジ放送でないと本アプリでの視聴は行えない。今後、対応機器を増やしていく予定とのことだ。
アプリのリリース時期は未定だが「年内のできるだけ早いうちにApp Storeでリリースする予定」(同社説明員)だという。アプリ料金は無料。なお、Android版の開発は現在のところ未定とのこと。
■iVDR対応新製品も各種登場 − RECBOX、プレーヤー、アダプターなど
現在開発中のiVDR対応の新製品も発表された。いずれの製品も発売時期は今春を目指しており、今回は参考出展のため仕様変更の可能性があるとしながら、精力的な展示が行われた。
iVDR-S対応HDDレコーダー“RECBOX”「HVL-AVS」は、著作権保護技術「SAFIA」に対応し、テレビの内蔵HDDや外付けUSB-HDDに録画したコンテンツを、DLNA経由で本体の内蔵HDDやiVDR-Sにダビングすることができる。ネットワークダビングに対応したテレビであれば本機を使用したダビングが行え、現在は東芝、シャープ、日立の一部モデルが対応している。DTCP-IP録画に対応し、「スカパー!HD」の録画やダビングにも対応。
また、本機からDLNA経由でiVDR-S内のコンテンツを配信し、テレビやディスプレイで視聴することもできる。ネットワーク対応しているモデルであれば、録画に使用したテレビではない他のテレビやディスプレイでも視聴できることが特徴。価格は2万円前後で、本体の内蔵HDDの容量は2TBを予定している。
iVDRプレーヤー「IV-P1」は、簡単な操作でiVDRの再生を行えるよう配慮した専用プレーヤー。13,000円前後の発売を予定している。出力端子はHDMIとRCAを1系統ずつ備える。
また、既存製品であるiVDRアダプター「RHDM-US/EX」については、今春に無償バージョンアップし、PCを介してBDドライブにiVDR内のコンテンツをダビングできるように対応する予定が告知された。
【問い合わせ先】
アイ・オー・データ機器 インフォメーションデスク
TEL/0120-777-618