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公開日 2012/05/14 15:20
東芝、7.7型有機EL搭載の“レグザタブレット”「AT570」など4機種6モデル
全機種Android 4.0搭載
(株)東芝は、Android 4.0を採用した“レグザタブレット”の新製品4機種6モデルを発売。有機ELディスプレイ搭載の「AT570」、地デジチューナー内蔵「AT830」などが揃った。
今回発表された下記のラインナップは5月18日から順次発売される。
<レグザタブレット AT570>/5月26日発売
タッチパネル 7.7型WXGA(1280×800画素)有機ELディスプレイ搭載
・「AT570/46F」(64GB)/¥OPEN(予想実売価格61,000円前後)
・「AT570/36F」(32GB)/¥OPEN(予想実売価格53,000円前後)
<レグザタブレット AT830>/5月18日発売
タッチパネル 13.3型ワイドHD(1600×900画素)IPS液晶ディスプレイ搭載。地上デジタルチューナー内蔵
・「AT830/T6F」(64GB)/¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
<レグザタブレット AT700>/5月18日発売
タッチパネル 10.1型WXGA(1280×800画素)IPS液晶ディスプレイ搭載
・「AT700/46F」(64GB)/¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
<レグザタブレット AT500>/5月26日発売
タッチパネル 10.1型WXGA(1280×800画素)IPS液晶ディスプレイ搭載
・「AT500/46F」(64GB)/¥OPEN(予想実売価格59,000円前後)
・「AT500/36F」(32GB)/¥OPEN(予想実売価格51,000円前後)
「A570」は本体の厚さ約7.9mm、質量約332gの薄型軽量設計が特徴。内蔵メモリーが64GBと32GBのモデルが発売される。
タッチパネル操作に対応する7.7型有機ELディスプレイを搭載。CPUは1.30GHzのクアッドコア「NVIDIA Tegra 3モバイルプロセッサ」が採用されている。本体内蔵のカメラは、背面ユニットが有効画素数約500万画素。無線LAN、Bluetooth Ver.3.0に対応し、フル充電時の連続動画再生時間は約10.0時間。USB 2.0端子、microSDカードスロット、ヘッドホン端子などを搭載する。
また、今回発表の全機種が「レグザAppsコネクト」に対応しており、ホームネットワークに接続した状態で、同社の薄型テレビ“レグザ”「55X3/55XS5/Z3シリーズ/ZP3シリーズ」、BDレコーダー「DBR-M190/M180、DBR-Z160/Z150」との組み合わせにより、テレビ番組のライブ視聴や録画番組の視聴などがアプリを使って楽しめる。
なお「RZプレーヤー」アプリについては、6月下旬以降に“レグザブルーレイ”「RD-BZ810/BZ710/BR610/X10、RD-BZ800/BZ700/BR600」もアップデートで対応する予定。アップデート後はAT830/AT570/AT500との組み合わせで連携機能が使用できるようになる。
「AT830」はタッチパネル対応の13.3型液晶を搭載。内蔵メモリーは64GB。CPUは1.40GHzのクアッドコア「NVIDIA Tegra 3モバイルプロセッサ」を採用する。フルセグ/ワンセグの地上デジタル対応チューナーを搭載した点が本機の大きな特徴だ。フル充電時で約5時間の連続テレビ視聴が可能だ。内蔵カメラは背面ユニットが約500万画素。無線LAN、Bluetooth Ver.3.0に対応する。micro HDMI、USB2.0、SDカードスロット、ヘッドホン端子などが搭載されている。
「AT700」は昨年発売された「AT700/35D」(関連ニュース)をベースに、Android OSを4.0に更新、内蔵メモリーを64GBに拡大したモデル。ディスプレイはタッチパネル対応の10.1型液晶。CPUは1.20GHzのTI社製「OMAP 4430」を搭載。無線LAN、Bluetooth Ver.3.0に対応。micro HDMI、USB2.0、SDカードスロット、ヘッドホン端子などが搭載されている。
「AT500」は“レグザタブレット”の新しいスタンダードモデル。内蔵メモリーが64GBと32GBのモデルが発売される。タッチパネル対応の10.1型液晶を搭載し、CPUは1.30GHzのクアッドコア「NVIDIA Tegra 3モバイルプロセッサ」を採用している。本体内蔵のカメラは、背面ユニットが有効画素数約500万画素。無線LAN、Bluetooth Ver.3.0に対応し、フル充電時の連続動画再生時間は約10.0時間。micro HDMI、USB2.0、SDカードスロット、ヘッドホン端子などが搭載されている。
いずれのモデルも独自の映像処理技術「レゾリューションプラス」を搭載し、高画質映像を実現。センサーで外光環境を検知して、陽射しの強い場所でも映像を見やすく自動調整する「アダプティブ ディスプレイ」も採用した。
電子書籍リーダー「BookPlace Reader EX」のアプリをダウンロードして、電子書籍を楽しむこともできる。独自の音声読み上げ機能により、対応する書籍はヘッドホンで聴きながら楽しめる。
独自の音響処理技術により、音声を聴き取りやすくする「聴き取りやすさコントロール」、コンテンツ間の音量差を自動的に調整する「Volume Equalizer」も搭載した。
その他、日本語入力システム「ATOK for Android」や、カメラで撮影した写真に絵やメッセージを描き込める「Skitch」などの機能も搭載している。
【問い合わせ先】
東芝PCあんしんサポート
TEL/0120-97-1048
今回発表された下記のラインナップは5月18日から順次発売される。
<レグザタブレット AT570>/5月26日発売
タッチパネル 7.7型WXGA(1280×800画素)有機ELディスプレイ搭載
・「AT570/46F」(64GB)/¥OPEN(予想実売価格61,000円前後)
・「AT570/36F」(32GB)/¥OPEN(予想実売価格53,000円前後)
<レグザタブレット AT830>/5月18日発売
タッチパネル 13.3型ワイドHD(1600×900画素)IPS液晶ディスプレイ搭載。地上デジタルチューナー内蔵
・「AT830/T6F」(64GB)/¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
<レグザタブレット AT700>/5月18日発売
タッチパネル 10.1型WXGA(1280×800画素)IPS液晶ディスプレイ搭載
・「AT700/46F」(64GB)/¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
<レグザタブレット AT500>/5月26日発売
タッチパネル 10.1型WXGA(1280×800画素)IPS液晶ディスプレイ搭載
・「AT500/46F」(64GB)/¥OPEN(予想実売価格59,000円前後)
・「AT500/36F」(32GB)/¥OPEN(予想実売価格51,000円前後)
「A570」は本体の厚さ約7.9mm、質量約332gの薄型軽量設計が特徴。内蔵メモリーが64GBと32GBのモデルが発売される。
タッチパネル操作に対応する7.7型有機ELディスプレイを搭載。CPUは1.30GHzのクアッドコア「NVIDIA Tegra 3モバイルプロセッサ」が採用されている。本体内蔵のカメラは、背面ユニットが有効画素数約500万画素。無線LAN、Bluetooth Ver.3.0に対応し、フル充電時の連続動画再生時間は約10.0時間。USB 2.0端子、microSDカードスロット、ヘッドホン端子などを搭載する。
また、今回発表の全機種が「レグザAppsコネクト」に対応しており、ホームネットワークに接続した状態で、同社の薄型テレビ“レグザ”「55X3/55XS5/Z3シリーズ/ZP3シリーズ」、BDレコーダー「DBR-M190/M180、DBR-Z160/Z150」との組み合わせにより、テレビ番組のライブ視聴や録画番組の視聴などがアプリを使って楽しめる。
なお「RZプレーヤー」アプリについては、6月下旬以降に“レグザブルーレイ”「RD-BZ810/BZ710/BR610/X10、RD-BZ800/BZ700/BR600」もアップデートで対応する予定。アップデート後はAT830/AT570/AT500との組み合わせで連携機能が使用できるようになる。
「AT830」はタッチパネル対応の13.3型液晶を搭載。内蔵メモリーは64GB。CPUは1.40GHzのクアッドコア「NVIDIA Tegra 3モバイルプロセッサ」を採用する。フルセグ/ワンセグの地上デジタル対応チューナーを搭載した点が本機の大きな特徴だ。フル充電時で約5時間の連続テレビ視聴が可能だ。内蔵カメラは背面ユニットが約500万画素。無線LAN、Bluetooth Ver.3.0に対応する。micro HDMI、USB2.0、SDカードスロット、ヘッドホン端子などが搭載されている。
「AT700」は昨年発売された「AT700/35D」(関連ニュース)をベースに、Android OSを4.0に更新、内蔵メモリーを64GBに拡大したモデル。ディスプレイはタッチパネル対応の10.1型液晶。CPUは1.20GHzのTI社製「OMAP 4430」を搭載。無線LAN、Bluetooth Ver.3.0に対応。micro HDMI、USB2.0、SDカードスロット、ヘッドホン端子などが搭載されている。
「AT500」は“レグザタブレット”の新しいスタンダードモデル。内蔵メモリーが64GBと32GBのモデルが発売される。タッチパネル対応の10.1型液晶を搭載し、CPUは1.30GHzのクアッドコア「NVIDIA Tegra 3モバイルプロセッサ」を採用している。本体内蔵のカメラは、背面ユニットが有効画素数約500万画素。無線LAN、Bluetooth Ver.3.0に対応し、フル充電時の連続動画再生時間は約10.0時間。micro HDMI、USB2.0、SDカードスロット、ヘッドホン端子などが搭載されている。
いずれのモデルも独自の映像処理技術「レゾリューションプラス」を搭載し、高画質映像を実現。センサーで外光環境を検知して、陽射しの強い場所でも映像を見やすく自動調整する「アダプティブ ディスプレイ」も採用した。
電子書籍リーダー「BookPlace Reader EX」のアプリをダウンロードして、電子書籍を楽しむこともできる。独自の音声読み上げ機能により、対応する書籍はヘッドホンで聴きながら楽しめる。
独自の音響処理技術により、音声を聴き取りやすくする「聴き取りやすさコントロール」、コンテンツ間の音量差を自動的に調整する「Volume Equalizer」も搭載した。
その他、日本語入力システム「ATOK for Android」や、カメラで撮影した写真に絵やメッセージを描き込める「Skitch」などの機能も搭載している。
【問い合わせ先】
東芝PCあんしんサポート
TEL/0120-97-1048