HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2012/05/21 18:39
B&O、iPad用スピーカー「BeoPlay A3」とAirPlay対応スピーカー「BeoPlay A8」を発売
Beolit 12に新色が2色登場。テレビも7月発売予定
バング&オルフセンは、“B&O PLAY”シリーズの新製品として、iPad用サウンドシステム「BeoPlay A3」と、AirPlay対応スピーカー「BeoPlay A8」を発売する。
iPad用サウンドシステム
■BeoPlay A3 ¥54,600(税込)6月1日発売
初代iPad、iPad2、新iPadに対応したサウンドシステム。iPadをはめこんで使用する。V字型の形状で、様々な置き方が可能だ。0.5インチのトゥイーターを3基、2インチトゥイーターを1基搭載。「アダプティブ・ステレオ・オリエンテーション」により、iPadの向きを自動的に識別。縦置きまたは横置きに応じて4つのスピーカーの中から適切な3つのスピーカーが起動する仕組みとなっている。再生周波数帯域は60〜15,000Hz。消費電力は通常時3Wで、スタンバイ時は0.5W。バッテリー駆動時間は5時間となる。
デザイン担当はステファン・シュメリング氏。外形寸法は360W×210H×70Dmm、質量は1.25kg。
AirPlay対応スピーカー
■BeoPlay A8 ¥120,750(税込)5月25日発売
BeoSound 8にAirPlay機能を搭載した後継機種。デザインや、その他のスペックは共通となる。カラーはホワイトもしくはブラック。別売りのスピーカーカバーも用意される。こちらのカラーバリエーションはレッド/オレンジ/イエロー/シルバーで、価格は5,250円(税込)。
ネオジウムマグネット採用の2ウェイスピーカーを搭載し、ミッドレンジ/バスユニットには2個の70W(4Ω時)デジタルアンプを、トゥイーターには2個の35W(4Ω時)のアンプを使用している。再生周波数帯域は38〜20,000Hzで、クロスオーバー周波数は3,300Hz。バスイコライザーや、音響性能を最適化するカスタムサウンドモードも備えている。
iOS向けの「BeoPlayerアプリ」をダウンロードすると、インターネットラジオ聴取などの操作が行える。
iPhone/iPadなどを接続できるドッキングアタッチメントを付属。ライン入力やUSB端子を備え、PCなどの外部機器を接続することも可能だ。
デザインはデビッド・ルイス・デザイナーズ。外形寸法は661W×239H×164Dmm、質量は4.25kg。
■Beolit 12に新色が登場
AirPlayに対応したスピーカー「Beolit 12」(関連ニュース)に、新色のブルーとライトグレーが追加される。発売日は6月1日。これで同シリーズはダークグレー、イエロー、ライトグレー、ブルーの4カラーを揃えることになった。
「Beolit 12」はAirPlayに対応し、iOS機器などからワイヤレスで音楽を受信し、再生できるのが機能面での特徴。四角いバケツのような形状の筐体にはアルミグリルが施され、レザーの取っ手も用意されているなど、同社らしいデザインへのこだわりが盛り込まれた製品。デザインはCecilie Manz氏が手掛けている。
■“B&O PLAY”シリーズ第一弾のテレビ「BeoPlay V1」7月中旬発売予定
また、“B&O PLAY”シリーズ第一弾となるテレビ「BeoPlay V1」が、日本では7月中旬に発売予定であることも発表された。詳細は決まり次第発表されるという。
「BeoPlay V1」はLEDバックライトを使用した液晶テレビ。サイトによると32型、40型をラインナップしている。カラーはブラック、ホワイト。床置き、テレビスタンド置き、壁掛け、天吊りに対応する。視聴環境によって画面の明るさやサウンドセッティングを変える機能などを備えている。
赤外線リモコン「Beo4リモコン」で、BDプレーヤーやSTB、NASやApple TVなどの操作を行うことができる。また、背面には「Apple TV」を収納するためのスペースも設けているとのこと。
フロントのスピーカーグリルの背面にカラーファブリックスリーブを装着し、インテリアに合わせて雰囲気を変えることもできる。
iPad用サウンドシステム
■BeoPlay A3 ¥54,600(税込)6月1日発売
初代iPad、iPad2、新iPadに対応したサウンドシステム。iPadをはめこんで使用する。V字型の形状で、様々な置き方が可能だ。0.5インチのトゥイーターを3基、2インチトゥイーターを1基搭載。「アダプティブ・ステレオ・オリエンテーション」により、iPadの向きを自動的に識別。縦置きまたは横置きに応じて4つのスピーカーの中から適切な3つのスピーカーが起動する仕組みとなっている。再生周波数帯域は60〜15,000Hz。消費電力は通常時3Wで、スタンバイ時は0.5W。バッテリー駆動時間は5時間となる。
デザイン担当はステファン・シュメリング氏。外形寸法は360W×210H×70Dmm、質量は1.25kg。
AirPlay対応スピーカー
■BeoPlay A8 ¥120,750(税込)5月25日発売
BeoSound 8にAirPlay機能を搭載した後継機種。デザインや、その他のスペックは共通となる。カラーはホワイトもしくはブラック。別売りのスピーカーカバーも用意される。こちらのカラーバリエーションはレッド/オレンジ/イエロー/シルバーで、価格は5,250円(税込)。
ネオジウムマグネット採用の2ウェイスピーカーを搭載し、ミッドレンジ/バスユニットには2個の70W(4Ω時)デジタルアンプを、トゥイーターには2個の35W(4Ω時)のアンプを使用している。再生周波数帯域は38〜20,000Hzで、クロスオーバー周波数は3,300Hz。バスイコライザーや、音響性能を最適化するカスタムサウンドモードも備えている。
iOS向けの「BeoPlayerアプリ」をダウンロードすると、インターネットラジオ聴取などの操作が行える。
iPhone/iPadなどを接続できるドッキングアタッチメントを付属。ライン入力やUSB端子を備え、PCなどの外部機器を接続することも可能だ。
デザインはデビッド・ルイス・デザイナーズ。外形寸法は661W×239H×164Dmm、質量は4.25kg。
■Beolit 12に新色が登場
AirPlayに対応したスピーカー「Beolit 12」(関連ニュース)に、新色のブルーとライトグレーが追加される。発売日は6月1日。これで同シリーズはダークグレー、イエロー、ライトグレー、ブルーの4カラーを揃えることになった。
「Beolit 12」はAirPlayに対応し、iOS機器などからワイヤレスで音楽を受信し、再生できるのが機能面での特徴。四角いバケツのような形状の筐体にはアルミグリルが施され、レザーの取っ手も用意されているなど、同社らしいデザインへのこだわりが盛り込まれた製品。デザインはCecilie Manz氏が手掛けている。
■“B&O PLAY”シリーズ第一弾のテレビ「BeoPlay V1」7月中旬発売予定
また、“B&O PLAY”シリーズ第一弾となるテレビ「BeoPlay V1」が、日本では7月中旬に発売予定であることも発表された。詳細は決まり次第発表されるという。
「BeoPlay V1」はLEDバックライトを使用した液晶テレビ。サイトによると32型、40型をラインナップしている。カラーはブラック、ホワイト。床置き、テレビスタンド置き、壁掛け、天吊りに対応する。視聴環境によって画面の明るさやサウンドセッティングを変える機能などを備えている。
赤外線リモコン「Beo4リモコン」で、BDプレーヤーやSTB、NASやApple TVなどの操作を行うことができる。また、背面には「Apple TV」を収納するためのスペースも設けているとのこと。
フロントのスピーカーグリルの背面にカラーファブリックスリーブを装着し、インテリアに合わせて雰囲気を変えることもできる。
関連リンク
トピック
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドB&O
- 型番BeoPlay A3
- 発売日2012年6月1日
- 価格¥54,600(税込)
【SPEC】●外形寸法:360W×210H×70Dmm ●質量1.25kg
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドB&O
- 型番BeoPlay A8
- 発売日2012年5月25日
- 価格¥120,750(税込)
【SPEC】●外形寸法:661W×239H×164Dmm ●質量:4.25kg