HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2012/10/31 11:51
東京デザイナーズウィーク2012、森野和馬氏の3D映像を“REGZA”55Z7で上映
「伊藤若冲感性インスパイア作品展」で
11月5日(月)まで開催されている「東京デザイナーズウィーク2012」。そのメインTENTで行われている『伊藤若冲感性インスパイア作品展』内で、CGアーティスト/映像作家 森野和馬氏の3D映像が上映されている。
森野和馬氏は著名なCGアーティストで、93年から現在まで、SIGGRAPHにおいて10本の作品で入賞を果たした経歴を持つ。さらにCM映像では、東芝、サントリー、日テレなどのモーショングラフィックスも手掛けた。
今回のCG作品は「あえて一般的な3D映像では行わない表現を試みた」とのことで、ライティングを省いた平面的な映像を立体的に動かすことで、独特の浮遊感を生み出している。
今回の上映にあたっては、以前から森野氏と深い親交があるという“REGZAの顔”、東芝・本村裕史氏の計らいで、最新モデル「55Z7」がディスプレイに用いられた。
森野氏は55Z7について「ふだんは20インチ台のディスプレイで制作していますが、55インチくらいのディスプレイサイズがあると、すごく映像に迫力が出ますね。映画館で見るよりも映像のリアリティが増すような印象です」とコメント。また「ヤコブ・イェンセンが手掛けているだけあって、デザインが洗練されています。ミニマルなデザインなので、映像だけが浮かび上がっているように見えますね。よく見ると非常に美しく、かといってふだんは邪魔にならない、とても素晴らしいデザインですね」と、55Z7のデザインについても絶賛した。
本村氏は「10年ほど前から森野さんとお付き合いさせて頂いていますが、本当に素晴らしい作品を作られる方。今回3D作品の上映をされるということで、ぜひにと協力させて頂きました」と経緯を説明。「我々はリアリティの追求をコンセプトにREGZAを作っています。今回はアート作品の上映にお使い頂きましたが、制作者の意図を忠実に反映するというのは、ふだん目指しているものと同じ。ご期待に応えられていたら嬉しいですね」とコメントした。
森野和馬氏は著名なCGアーティストで、93年から現在まで、SIGGRAPHにおいて10本の作品で入賞を果たした経歴を持つ。さらにCM映像では、東芝、サントリー、日テレなどのモーショングラフィックスも手掛けた。
今回のCG作品は「あえて一般的な3D映像では行わない表現を試みた」とのことで、ライティングを省いた平面的な映像を立体的に動かすことで、独特の浮遊感を生み出している。
今回の上映にあたっては、以前から森野氏と深い親交があるという“REGZAの顔”、東芝・本村裕史氏の計らいで、最新モデル「55Z7」がディスプレイに用いられた。
森野氏は55Z7について「ふだんは20インチ台のディスプレイで制作していますが、55インチくらいのディスプレイサイズがあると、すごく映像に迫力が出ますね。映画館で見るよりも映像のリアリティが増すような印象です」とコメント。また「ヤコブ・イェンセンが手掛けているだけあって、デザインが洗練されています。ミニマルなデザインなので、映像だけが浮かび上がっているように見えますね。よく見ると非常に美しく、かといってふだんは邪魔にならない、とても素晴らしいデザインですね」と、55Z7のデザインについても絶賛した。
本村氏は「10年ほど前から森野さんとお付き合いさせて頂いていますが、本当に素晴らしい作品を作られる方。今回3D作品の上映をされるということで、ぜひにと協力させて頂きました」と経緯を説明。「我々はリアリティの追求をコンセプトにREGZAを作っています。今回はアート作品の上映にお使い頂きましたが、制作者の意図を忠実に反映するというのは、ふだん目指しているものと同じ。ご期待に応えられていたら嬉しいですね」とコメントした。