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公開日 2013/01/21 10:00
ソニー、動画や写真を一括管理/再生可能な“パーソナルコンテンツステーション”
NFCやDLNAに対応
ソニーは、スマートフォンやデジカメなど各種機器のデータをUSB/Wi-Fi/NFCで保存し、保存データをWi-FiやDLNAを利用してテレビなどで再生できる“パーソナルコンテンツステーション”「LLS-201」を4月30日より発売する。価格はオープンだが3万円前後での実売が予想される。
内蔵された1TBのHDDにデジカメやスマートフォンなどのデータを保存し、一括管理できるという製品。保存したデータはWi-FiやDLNAを利用してホームネットワーク内のテレビやレコーダーなどで再生することができる。
対応ファイルは静止画がJPEG, MPO, RAWで、動画がAVCHD, MP4, MPEG2 SD, MOV, 3GPP(3GPP2), AVI, MPEG1。
データの保存は、NFC対応機器からのワンタッチ転送、Wi-Fi対応機とのワイヤレス転送(※ソニー製カメラの場合のみ)、USBケーブル経由、SDカード/メモリースティック経由の4種類を利用可能。NFCの場合は自動で差分転送も行う。また、USB経由およびメモリーカードの場合も、スマホ/タブレットからの操作によって自動差分転送ができる。
保存したデータは、Wi-Fi接続したスマホ/タブレットで閲覧したり、HDMI経由でテレビなどに出力して再生することが可能。DLNAにも対応しており、ホームネットワーク内の各機器と接続してコンテンツを楽しむといった使い方もできる。
スマホ/タブレット用のアプリ「PCS Manager」を用意。データの保存や再生時の各種操作を行うリモコンとしてスマホ/タブレットを利用できる。Android版(Android 2.3以降対応)、iOS版(iOS 6.0以上のiPhone, iPod touch, iPad, iPad miniに対応)を用意している。
また、アプリからは本体に保存した動画や写真をクラウドへアップロードすることも可能。クラウドサービスは同社のPlayMemories Onlineだけでなく、TwitterやFacebook、YouTubeやPicasaなど他のサービスも利用できる。
ハードウェアトランスコーダーを搭載し、ビデオファイル形式の変換が可能。AVCHDをMP4に変換し、保存またはストリーミングが可能。これにより、AVCHDで撮影した動画もスマホ/タブレットでも視聴できるようになる。
なお、出力ファイルは、1080P(1920×1080,6Mbps)/720P(1280×720,4Mbps)/VGA(640×480,1.5Mbps)/QVGA(320×240,768Kbps)から選択可能。
映像の再生に際して、HDMIから出力される場合は常にオリジナルファイルをデコード/生成。スマートフォン/タブレットでの動画再生では、PCS Managerが本体との再生互換を判断し、オリジナルファイルをスマホ/タブレット側でもそのまま再生できる場合はオリジナルファイルをストリーミング。スマホ/タブレット側が非対応である場合、変換済みファイルがあればその変換ファイルをストリーミングし、変換済みファイルがなかったり、あっても再生不可能な場合は、再生出来ないというメッセージが表示される。
そのほかUSB給電機能も装備。USB接続した外部機器へ給電可能で、データ転送と充電を同時に行える。
内蔵された1TBのHDDにデジカメやスマートフォンなどのデータを保存し、一括管理できるという製品。保存したデータはWi-FiやDLNAを利用してホームネットワーク内のテレビやレコーダーなどで再生することができる。
対応ファイルは静止画がJPEG, MPO, RAWで、動画がAVCHD, MP4, MPEG2 SD, MOV, 3GPP(3GPP2), AVI, MPEG1。
データの保存は、NFC対応機器からのワンタッチ転送、Wi-Fi対応機とのワイヤレス転送(※ソニー製カメラの場合のみ)、USBケーブル経由、SDカード/メモリースティック経由の4種類を利用可能。NFCの場合は自動で差分転送も行う。また、USB経由およびメモリーカードの場合も、スマホ/タブレットからの操作によって自動差分転送ができる。
保存したデータは、Wi-Fi接続したスマホ/タブレットで閲覧したり、HDMI経由でテレビなどに出力して再生することが可能。DLNAにも対応しており、ホームネットワーク内の各機器と接続してコンテンツを楽しむといった使い方もできる。
スマホ/タブレット用のアプリ「PCS Manager」を用意。データの保存や再生時の各種操作を行うリモコンとしてスマホ/タブレットを利用できる。Android版(Android 2.3以降対応)、iOS版(iOS 6.0以上のiPhone, iPod touch, iPad, iPad miniに対応)を用意している。
また、アプリからは本体に保存した動画や写真をクラウドへアップロードすることも可能。クラウドサービスは同社のPlayMemories Onlineだけでなく、TwitterやFacebook、YouTubeやPicasaなど他のサービスも利用できる。
ハードウェアトランスコーダーを搭載し、ビデオファイル形式の変換が可能。AVCHDをMP4に変換し、保存またはストリーミングが可能。これにより、AVCHDで撮影した動画もスマホ/タブレットでも視聴できるようになる。
なお、出力ファイルは、1080P(1920×1080,6Mbps)/720P(1280×720,4Mbps)/VGA(640×480,1.5Mbps)/QVGA(320×240,768Kbps)から選択可能。
映像の再生に際して、HDMIから出力される場合は常にオリジナルファイルをデコード/生成。スマートフォン/タブレットでの動画再生では、PCS Managerが本体との再生互換を判断し、オリジナルファイルをスマホ/タブレット側でもそのまま再生できる場合はオリジナルファイルをストリーミング。スマホ/タブレット側が非対応である場合、変換済みファイルがあればその変換ファイルをストリーミングし、変換済みファイルがなかったり、あっても再生不可能な場合は、再生出来ないというメッセージが表示される。
そのほかUSB給電機能も装備。USB接続した外部機器へ給電可能で、データ転送と充電を同時に行える。