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公開日 2013/08/07 13:00
エプソン、フルHD/3D対応で9万円台の液晶プロジェクター「EH-TW5200」【更新】
スクリーンセットモデルも用意
エプソンは、液晶プロジェクターの新モデルとして、10万円を切る価格ながらフルHD/3Dに対応した「EH-TW5200」を8月29日より発売。80型スクリーンがセットになった「EH-TW5200S」も用意する。
・EH-TW5200S(スクリーンセットモデル)
/¥OPEN(予想実売価格10万円台半ば)
・EH-TW5200/¥OPEN(予想実売価格9万円台後半)
外形寸法297W×105H×247Dmm、質量約2.8kgとコンパクトで設置しやすいボディ、かつ10万円を切る価格設定ながら、フルHDや3D表示に対応しているのが大きな特徴。スライド式ヨコ台形歪み補正機能を搭載し、広い設置範囲を確保している点もポイントとなる。出力2Wのスピーカーも内蔵。上下逆さにして本棚などに設置するためのゴム足も同梱される。
液晶パネルには解像度1,920×1,080の0.61型ワイドポリシリコンTFT液晶パネルを搭載。10万円以下のモデルとしては初めて480Hz駆動にも対応している。「フル10bitカラープロセッシング」により、約10億7,000万色の表示が可能だ。光源は200WのUHEランプで、有効光束とカラー光束は最大2,000ルーメン。コントラスト比は15,000対1。
投射レンズには1.2倍のマニュアルズームフォーカスレンズを搭載。F値は1.58〜1.72、焦点距離は16.9〜20.28mmとなる。短焦点レンズのため、2.72mの距離から100インチの画面投射も可能。狭い部屋での大画面投射も実現する。投射サイズは34型〜328型。
3D表示機能を搭載。なお2D/3D変換機能には非対応となるほか、上位機に搭載された超解像やフレーム補間機能は非搭載となる。また3Dメガネは別売(税込10,500円)。
Androidスマートフォン/タブレットと連携するMHL機能や、ゲームプレイ時のフレーム遅延を軽減する「Fast mode」も搭載している。
騒音レベルは最小29dB。消費電力は300W(明るさ切替「高」時)、0.28W(スタンバイ時)。
入力端子として、ミニD-Sub 15pin端子1系統、HDMI端子2系統、RCA端子1系統を搭載。制御入力端子としてはRS-232C端子1系統、USB mini-B端子1系統を用意する。また、音声端子としてRCA入力端子2系統、ステレオミニ出力1系統も備える。
■11月2日からスカイツリーで体験イベント開催
また、本日発表された新製品を体感できるイベントが開催されることもアナウンスされた。イベントの概要は以下のとおり。詳細は後日ホームページにて案内されるとのことだ。
エプソン 3D ホームプロジェクター体感イベント
・開催日時:2013年11月2日(土)〜11月10日(日)
・会場:東京スカイツリー イーストタワー5階「スペース634」
※入場無料
・展示内容:3D対応ホームプロジェクター新製品体感コーナー
エプソンは本日都内にて新製品発表会を開催。製品の詳細や発表会のもようはこちらでお伝えしている。
・EH-TW5200S(スクリーンセットモデル)
/¥OPEN(予想実売価格10万円台半ば)
・EH-TW5200/¥OPEN(予想実売価格9万円台後半)
外形寸法297W×105H×247Dmm、質量約2.8kgとコンパクトで設置しやすいボディ、かつ10万円を切る価格設定ながら、フルHDや3D表示に対応しているのが大きな特徴。スライド式ヨコ台形歪み補正機能を搭載し、広い設置範囲を確保している点もポイントとなる。出力2Wのスピーカーも内蔵。上下逆さにして本棚などに設置するためのゴム足も同梱される。
液晶パネルには解像度1,920×1,080の0.61型ワイドポリシリコンTFT液晶パネルを搭載。10万円以下のモデルとしては初めて480Hz駆動にも対応している。「フル10bitカラープロセッシング」により、約10億7,000万色の表示が可能だ。光源は200WのUHEランプで、有効光束とカラー光束は最大2,000ルーメン。コントラスト比は15,000対1。
投射レンズには1.2倍のマニュアルズームフォーカスレンズを搭載。F値は1.58〜1.72、焦点距離は16.9〜20.28mmとなる。短焦点レンズのため、2.72mの距離から100インチの画面投射も可能。狭い部屋での大画面投射も実現する。投射サイズは34型〜328型。
3D表示機能を搭載。なお2D/3D変換機能には非対応となるほか、上位機に搭載された超解像やフレーム補間機能は非搭載となる。また3Dメガネは別売(税込10,500円)。
Androidスマートフォン/タブレットと連携するMHL機能や、ゲームプレイ時のフレーム遅延を軽減する「Fast mode」も搭載している。
騒音レベルは最小29dB。消費電力は300W(明るさ切替「高」時)、0.28W(スタンバイ時)。
入力端子として、ミニD-Sub 15pin端子1系統、HDMI端子2系統、RCA端子1系統を搭載。制御入力端子としてはRS-232C端子1系統、USB mini-B端子1系統を用意する。また、音声端子としてRCA入力端子2系統、ステレオミニ出力1系統も備える。
■11月2日からスカイツリーで体験イベント開催
また、本日発表された新製品を体感できるイベントが開催されることもアナウンスされた。イベントの概要は以下のとおり。詳細は後日ホームページにて案内されるとのことだ。
エプソン 3D ホームプロジェクター体感イベント
・開催日時:2013年11月2日(土)〜11月10日(日)
・会場:東京スカイツリー イーストタワー5階「スペース634」
※入場無料
・展示内容:3D対応ホームプロジェクター新製品体感コーナー
エプソンは本日都内にて新製品発表会を開催。製品の詳細や発表会のもようはこちらでお伝えしている。
- ジャンル液晶プロジェクター
- ブランドEPSON
- 型番EH-TW5200S
- 発売日2013年8月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格10万円台半ば)
【SPEC】●画素数:1920×1080 ●投写レンズ:1.2倍マニュアルズームフォーカスレンズ ●明るさ:2,000lm(最大) ●ダイナミックコントラスト:15,000対1 ●騒音レベル:29dB(最小) ●消費電力:300W(明るさ:高) ●外形寸法:297W×105H×247Dmm(突起部含まず) ●質量:約2.8kg
- ジャンル液晶プロジェクター
- ブランドEPSON
- 型番EH-TW5200
- 発売日2013年8月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格9万円台後半)
【SPEC】●画素数:1920×1080 ●投写レンズ:1.2倍マニュアルズームフォーカスレンズ ●明るさ:2,000lm(最大) ●ダイナミックコントラスト:15,000対1 ●騒音レベル:29dB(最小) ●消費電力:300W(明るさ:高) ●外形寸法:297W×105H×247Dmm(突起部含まず) ●質量:約2.8kg