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公開日 2013/12/19 14:43
LG、105インチ/21対9の湾曲UHD液晶テレビをCES 2014で公開
パネルはLG Displayと共同開発
韓LG Electoronicsは、画面サイズが105型で、アスペクト比が21対9の、画面が湾曲した液晶テレビ「105UC9」を2014 International CESで公開する。画面が湾曲したテレビとしては世界最大。
解像度は5,120×2,160で、画素数は11メガピクセル。21対9と、シネスコと同じ画角を採用している。パネルはLG ElectoronicsとLG Displayの共同開発によるもの。同社としては初めての、Ultra HDレベルの解像度を備えた湾曲画面テレビとなる。画面が曲がっているため、大型画面でも隅から隅まで見通せるという利点がある。
これまで有機ELが、軽量なパネルを作れるという利点を活かし、湾曲ディスプレイに活用されてきた。LG Displayでは、TFTの回路技術を改善し、バックライトにも工夫を重ねるなどして、どの角度からでも快適な視聴が行えるようにした。またカラーリーケージなども抑えた。
解像度は5,120×2,160で、画素数は11メガピクセル。21対9と、シネスコと同じ画角を採用している。パネルはLG ElectoronicsとLG Displayの共同開発によるもの。同社としては初めての、Ultra HDレベルの解像度を備えた湾曲画面テレビとなる。画面が曲がっているため、大型画面でも隅から隅まで見通せるという利点がある。
これまで有機ELが、軽量なパネルを作れるという利点を活かし、湾曲ディスプレイに活用されてきた。LG Displayでは、TFTの回路技術を改善し、バックライトにも工夫を重ねるなどして、どの角度からでも快適な視聴が行えるようにした。またカラーリーケージなども抑えた。