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公開日 2013/12/21 17:43
<ポタフェス>ATOMIC FLOYD「SuperDarts」にチタンモデル/Rooth、ドライバー12基のカスタムIEM
Klipsch、Jay Birdブースレポートも
e☆イヤホンが主催するポータブルオーディオイベント「ポータブルオーディオフェスティバル」(ポタフェス)が開幕した。東京・秋葉原のベルサール秋葉原を会場にし、会期は12月22日(日)18時まで。本項ではATOMIC FLOYD、Jay Bird、Klipsch、Roothの模様をレポートする。
■ATOMIC FLOYD
ATOMIC FLOYDは、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型ドライバーをハイブリッドで搭載する「SuperDarts+Remote」(関連ニュース)の、筐体などの素材をチタンに変更したモデルを参考出展。実際に試聴もできるようになっている。
「SuperDarts+Remote Titanium」という仮の製品名がつけられており、チタニウム素材の採用に加え、新たにコンプライのイヤーチップも付属。それ以外のスペックは従来モデルと同様だが、「現時点ではまだまだの段階なので最終的にどのような具合になるかわは分からないがチューニングも変更される」(同社スタッフ)とのこと。「従来モデルよりもまろやかな音質になっている」という。
価格は未定だが、発売は来年2014年3月ごろを予定している。なお、本機発売後も従来モデルは販売を継続する。
■Jay Bird
JayBirdブランドは、外れにくいよう配慮した特許技術「セキュアフィット」設計を採用した「JayBird BlueBuds X Bluetooth」や「JayBird Freedom Sprint Bluetooth」 (関連ニュース)を展示。
また、ブースには製品取り扱い元であるフォーカルポイントが別に展開するIK Multimedia Production srlによる「iRig」シリーズも展示。ギターやマイクを直接入力することも可能なBluetoothポータブル・スピーカー“iLoud”「IKM-OT-000025」(関連ニュース)も並べられている。
■Klipsch
Klipschは、「Image X11i」を始めとするイヤホン群に加え、「KMC1」「KMC3」などBluetoothスピーカーも展示。先日発表、発売されたばかりの新製品「GiG(関連ニュース)」も並べられている。
■Rooth
カスタムイン・イヤー・モニターなどを手がけるRoothでは、12基のドライバーを搭載した「LS12」を参考出展。
高域・中域・低域それぞれに4基ずつを割り当てた3ウェイで、来年初めくらいの発売を予定しているという。「価格は未定だが10万円以上20万円以下、だいたい13〜15万円くらいになるのではないか」とのことだった。
■ATOMIC FLOYD
ATOMIC FLOYDは、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型ドライバーをハイブリッドで搭載する「SuperDarts+Remote」(関連ニュース)の、筐体などの素材をチタンに変更したモデルを参考出展。実際に試聴もできるようになっている。
「SuperDarts+Remote Titanium」という仮の製品名がつけられており、チタニウム素材の採用に加え、新たにコンプライのイヤーチップも付属。それ以外のスペックは従来モデルと同様だが、「現時点ではまだまだの段階なので最終的にどのような具合になるかわは分からないがチューニングも変更される」(同社スタッフ)とのこと。「従来モデルよりもまろやかな音質になっている」という。
価格は未定だが、発売は来年2014年3月ごろを予定している。なお、本機発売後も従来モデルは販売を継続する。
■Jay Bird
JayBirdブランドは、外れにくいよう配慮した特許技術「セキュアフィット」設計を採用した「JayBird BlueBuds X Bluetooth」や「JayBird Freedom Sprint Bluetooth」 (関連ニュース)を展示。
また、ブースには製品取り扱い元であるフォーカルポイントが別に展開するIK Multimedia Production srlによる「iRig」シリーズも展示。ギターやマイクを直接入力することも可能なBluetoothポータブル・スピーカー“iLoud”「IKM-OT-000025」(関連ニュース)も並べられている。
■Klipsch
Klipschは、「Image X11i」を始めとするイヤホン群に加え、「KMC1」「KMC3」などBluetoothスピーカーも展示。先日発表、発売されたばかりの新製品「GiG(関連ニュース)」も並べられている。
■Rooth
カスタムイン・イヤー・モニターなどを手がけるRoothでは、12基のドライバーを搭載した「LS12」を参考出展。
高域・中域・低域それぞれに4基ずつを割り当てた3ウェイで、来年初めくらいの発売を予定しているという。「価格は未定だが10万円以上20万円以下、だいたい13〜15万円くらいになるのではないか」とのことだった。