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公開日 2014/01/09 19:29
B&O、WiSA対応のワイヤレススピーカー3機種を発売
バング&オルフセンは、「BeoLab 18」などWiSA対応のワイヤレススピーカー新製品3モデルを発表した。同社がワイヤレススピーカーをリリースするのは初めて。いずれも既に受注を開始している。各製品の詳細は以下のとおり。
■BeoLab 18
・オーク(税込829,500円)
・ブラック、ホワイト(各税込729,750円)
デザインは、1992年の発売以来ロングセラーとなっているBeoLab 8000からインスピレーションを受けたものとのこと。同社は「アイコニックなデザインを継承しつつ、中身はまったく新しいコンポーネントと改良されたデジタルサウンドエンジンを搭載」しているとアピールしている。
最上部には180度に円弧を描くアルミ製のAcoustic Lensを配置し、音を拡散させる。また素材の一部に木を採用。北欧のクラフトマンシップが発揮されているという。
4インチのベースドライバーを2基搭載。アンプはトゥイーター用(出力160W クラスD)とベース用(出力160W クラスD)のものを各1基内蔵している。
WiSAに対応し、ワイヤレスで24bit音源の伝送が可能。拡張性が高く、7.1chシステムの構築も行える。スピーカーの電源を入れるだけで、システムが自動的にスピーカーを認識するという。
通常のフロアスタンド設置のほか、壁掛けも可能。壁掛け時は左右どちらかに60度まで手で角度調整できる。また、壁掛け/コーナー設置/通常設置時それぞれに音を最適化するサウンド設定機能も備える。
接続端子はアナログRCA2系統とTOSLINK1系統を備える。外形寸法は155W×1,324H×115Dmm、質量8.5kg。
■BeoLab 19
¥441,000(税込) カラー:シルバー/ホワイト/ブラック
WiSA対応のワイヤレスサブウーファー。容量2×7リットルの正十二面体キャビネットに、8インチウーファードライバーを2基搭載している。2つのドライバーの動きを相殺してバランスを取ることで、不要振動を抑制し低音再生力を高めているという。フロントにはアルマイト加工のアルミリングを採用。アンプは出力160WのクラスDアンプを2基搭載する。配置場所にあわせてサウンドを調整する機能も用意している。
接続端子はアナログRCA 1系統とTOSLINK1系統。外形寸法は336W×348H×347Dmm、質量13.7kg。
■BeoLab 17
¥504,000(税込) カラー:ブラック/ホワイト
WiSA対応のワイヤレススピーカー。キャビネットはアルミなどの複合素材製。壁掛け/コーナー設置/通常設置時それぞれに音を最適化するサウンド設定機能も備える。外形寸法は250W×320H×140Dmm、質量5.5kg。
電源コンセントを収納する機能を備えたフロアスタンドや壁掛けブラケット、フロアベースも用意されている。また、スピーカーユニットを覆うフロントファブリックカバーはオプションで換えることも可能だ。ラインナップはブラック/ホワイト/ブロークンアイス(青)/ホワイトで、ペア税込15,750円。
■BeoLab 18
・オーク(税込829,500円)
・ブラック、ホワイト(各税込729,750円)
デザインは、1992年の発売以来ロングセラーとなっているBeoLab 8000からインスピレーションを受けたものとのこと。同社は「アイコニックなデザインを継承しつつ、中身はまったく新しいコンポーネントと改良されたデジタルサウンドエンジンを搭載」しているとアピールしている。
最上部には180度に円弧を描くアルミ製のAcoustic Lensを配置し、音を拡散させる。また素材の一部に木を採用。北欧のクラフトマンシップが発揮されているという。
4インチのベースドライバーを2基搭載。アンプはトゥイーター用(出力160W クラスD)とベース用(出力160W クラスD)のものを各1基内蔵している。
WiSAに対応し、ワイヤレスで24bit音源の伝送が可能。拡張性が高く、7.1chシステムの構築も行える。スピーカーの電源を入れるだけで、システムが自動的にスピーカーを認識するという。
通常のフロアスタンド設置のほか、壁掛けも可能。壁掛け時は左右どちらかに60度まで手で角度調整できる。また、壁掛け/コーナー設置/通常設置時それぞれに音を最適化するサウンド設定機能も備える。
接続端子はアナログRCA2系統とTOSLINK1系統を備える。外形寸法は155W×1,324H×115Dmm、質量8.5kg。
■BeoLab 19
¥441,000(税込) カラー:シルバー/ホワイト/ブラック
WiSA対応のワイヤレスサブウーファー。容量2×7リットルの正十二面体キャビネットに、8インチウーファードライバーを2基搭載している。2つのドライバーの動きを相殺してバランスを取ることで、不要振動を抑制し低音再生力を高めているという。フロントにはアルマイト加工のアルミリングを採用。アンプは出力160WのクラスDアンプを2基搭載する。配置場所にあわせてサウンドを調整する機能も用意している。
接続端子はアナログRCA 1系統とTOSLINK1系統。外形寸法は336W×348H×347Dmm、質量13.7kg。
■BeoLab 17
¥504,000(税込) カラー:ブラック/ホワイト
WiSA対応のワイヤレススピーカー。キャビネットはアルミなどの複合素材製。壁掛け/コーナー設置/通常設置時それぞれに音を最適化するサウンド設定機能も備える。外形寸法は250W×320H×140Dmm、質量5.5kg。
電源コンセントを収納する機能を備えたフロアスタンドや壁掛けブラケット、フロアベースも用意されている。また、スピーカーユニットを覆うフロントファブリックカバーはオプションで換えることも可能だ。ラインナップはブラック/ホワイト/ブロークンアイス(青)/ホワイトで、ペア税込15,750円。
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドB&O
- 型番BeoLab 18
- 発売日2014年1月
- 価格記事参照
【SPEC】●接続端子:アナログRCA×2、TOSLINK×1 ●外形寸法:155W×1,324H×115Dmm ●質量:8.5kg
- ジャンルサブウーファー
- ブランドB&O
- 型番BeoLab 19
- 発売日2014年1月
- 価格¥441,000(税込)
【SPEC】●接続端子:アナログRCA×1、TOSLINK×1 ●外形寸法:336W×348H×347Dmm ●質量:13.7kg
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドB&O
- 型番BeoLab 17
- 発売日2014年1月
- 価格¥504,000(税込)
【SPEC】●外形寸法:250W×320H×140Dmm ●質量:5.5kg