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公開日 2015/04/16 19:26
NuForce元CEOによる新ブランド“Celsus Sound”の開放型イヤホン「Gramo One」
「16mm Celsus Sound トランスデューサー」搭載
フューレンコーディネートは、同社が取り扱う新ブランド“Celsus Sound”の開放型イヤホン「Gramo One」を4月21日に発売する。価格は35,000円(税抜)。
Celsus Soundは、NuForceの共同創業者であり元CEOのJason Lim氏が立ち上げた新ブランド。「耳の肥えた音楽愛好家へ優れたポータブルオーディオ製品を届けるために設立された」という。
第一弾製品であるGramo Oneは、ホーン型デザインを採用した開放型のイヤホン。オリジナルの「16mm Celsus Sound トランスデューサー」を搭載しており、これによって魅力的なミッドレンジとダイナミックな低域を再現するという。
また、内部にはドライバーの振動を効果的に吸収するためのダンピングマテリアルを配置。ユニットの内部自体も補強されている。これらの構造により、生き生きとしたボーカル再生と広大なサウンドステージを作り出すとしている。
インピーダンスは32Ωで、再生周波数特性は15Hz〜23kHz、能率は100dB。SPLは125dB。
耳へのフィット感にも配慮しており、同社では「快適なフィット感とリファレンス級のサウンドを両立する」とアピールしている。
付属ケーブルは長さ1.2mで、プラグ形状は3.5mmステレオミニ。そのほか、製品には3サイズのイヤーチップと本革ポーチが付属する。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
Celsus Soundは、NuForceの共同創業者であり元CEOのJason Lim氏が立ち上げた新ブランド。「耳の肥えた音楽愛好家へ優れたポータブルオーディオ製品を届けるために設立された」という。
第一弾製品であるGramo Oneは、ホーン型デザインを採用した開放型のイヤホン。オリジナルの「16mm Celsus Sound トランスデューサー」を搭載しており、これによって魅力的なミッドレンジとダイナミックな低域を再現するという。
また、内部にはドライバーの振動を効果的に吸収するためのダンピングマテリアルを配置。ユニットの内部自体も補強されている。これらの構造により、生き生きとしたボーカル再生と広大なサウンドステージを作り出すとしている。
インピーダンスは32Ωで、再生周波数特性は15Hz〜23kHz、能率は100dB。SPLは125dB。
耳へのフィット感にも配慮しており、同社では「快適なフィット感とリファレンス級のサウンドを両立する」とアピールしている。
付属ケーブルは長さ1.2mで、プラグ形状は3.5mmステレオミニ。そのほか、製品には3サイズのイヤーチップと本革ポーチが付属する。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
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トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドCELSUS SOUND
- 型番Gramo One
- 発売日2015年4月21日
- 価格¥35,000(税抜)
【SPEC】●インピーダンス:32Ω ●再生周波数特性:15Hz〜23kHz ●能率:100dB ●SPL:125dB ●ケーブル長:1.2m ●プラグ:3.5mmステレオミニ