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公開日 2015/05/12 13:18
サイラス、新ブランド“Oriolus”からハイブリッドイヤホン
iBassoやヒビノインタと開発
(株)サイラスは、新ブランド“Oriolus(オリオラス)”の立ち上げを発表した。第一弾製品として、3基のBAドライバーと1基のダイナミックドライバーを搭載するハイブリッドイヤホン「ORIOLUS」を5月16日に発売する。価格はオープンだが、108,000円前後での実売が予想される。
Oriolusはサイラスが設立し、ヒビノインターサウンド(株)のエンジニアリングチーム、iBasso Audioのチーフエンジニア Li Jian Sheng(リー・ジェン・スン)が開発に加わった新しいオーディオブランド。今回発表の製品はカナル型イヤホンだが、今後はヘッドホン/イヤホンだけではなく「至高のオーディオ機器をご提供することを目的に多様な音響製品を鋭意開発する」としている。
ブランドの名称を冠した第一弾モデルであるORIOLUSは、iBasso Audio製品の検聴用イヤホンとして開発されたモデルを、製品版にブラッシュアップしたものだという。内部は、中高域用に3基のバランスドアーマチュアドライバー、低域用に1基のダイナミックドライバーを搭載するハイブリッド構成を採用。これによって臨場感溢れる音場の再現を図っている。リケーブルにも対応しており、端子形状は2ピン。
5月16日・17日に開催される「春のヘッドフォン祭2015」でも実機の展示を予定している。
【問い合わせ先】
サイラス
TEL/03-6869-9631
Oriolusはサイラスが設立し、ヒビノインターサウンド(株)のエンジニアリングチーム、iBasso Audioのチーフエンジニア Li Jian Sheng(リー・ジェン・スン)が開発に加わった新しいオーディオブランド。今回発表の製品はカナル型イヤホンだが、今後はヘッドホン/イヤホンだけではなく「至高のオーディオ機器をご提供することを目的に多様な音響製品を鋭意開発する」としている。
ブランドの名称を冠した第一弾モデルであるORIOLUSは、iBasso Audio製品の検聴用イヤホンとして開発されたモデルを、製品版にブラッシュアップしたものだという。内部は、中高域用に3基のバランスドアーマチュアドライバー、低域用に1基のダイナミックドライバーを搭載するハイブリッド構成を採用。これによって臨場感溢れる音場の再現を図っている。リケーブルにも対応しており、端子形状は2ピン。
5月16日・17日に開催される「春のヘッドフォン祭2015」でも実機の展示を予定している。
【問い合わせ先】
サイラス
TEL/03-6869-9631