HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2015/12/11 10:09
オーエスが東京オフィスで特別展示会。オプトマの国内未発表フルHDプロジェクターも
オーエスのソリューションを一挙に体験
(株)オーエスは、BtoBパートナーおよびメディア向けにOSブランドの最新事業を紹介する特別展示会「トーキョー・エキスポ 2015 −新しい基盤−」を、同社東京オフィスにて開催した。
会場では、ホームシアター向け・文教向けを含む豊富なOSスクリーンの各種ラインナップから、オプトマブランドのプロジェクター製品、BtoB向けのデジタルサイネージまで幅広く用意されていた。主にBtoBパートナー向けの展示会ではあったが、ホーム用プロジェクターやスクリーンなども大々的に出展されていたので、簡単に内容をレポートしたい。
会場1階のホームシアタールームでは、同社が取扱うオプトマのプロジェクター製品が展示されていた。RGB独立型のLED光源を搭載したフラグシップ機「HD92」や、31cm距離から100インチ投写できる超短焦点モデル「EH320UST」、手の平サイズのLED光源モデル「ML750」など、人気モデルから最新モデルまで現行機種のクオリティを体験することができた。
さらに、会場内には国内未発表の新モデルも展示されていた。実機写真はNGとのことだったので本記事には掲載できないが、色再現性をより高めたというフルHD機で、実際に投写デモも行われていた。仕様や価格も現時点では公表できないとのことなので、詳細については正式発表を待ちたい。
続いて文教向けスクリーンなどを含むBtoB向けのスペースには、OSのスクリーン各種が展示されていた。短焦点プロジェクターとの組み合わせを推奨しているサイドテンションスクリーン「SVS-63FN-H-WV102」「SVS-83FN-H-WV102」は、専用の生地を採用し最適なテンションをかける理想的なサイドカーブを追求した製品。会場では、わずか1.1m距離から100インチ投写が行えるオプトマの短焦点プロジェクター GT1080と組み合わせたデモを実施していた。
また、オーエス初のモーター内蔵スクリーンも展示。220インチ以上のサイズから対応する大型の巻き取り式スクリーンで、巻き取りローラー内にモーターを組み込んでいる。モーターには上限リミット機能を搭載。なお、今回設置されていたのは80インチのカットサンプルだった。
会場には、空気で膨らませる自立型スクリーン「インフレーター」の実物も用意されていた。付属のエアーポンプで空気を送り込むだけで自立するスクリーンで、自立用金具や支柱などが不要なのが特徴だ。
また、オーエスが手掛けるデジタルサイネージについても、多くのソリューションを出展。照明と映像を融合させて空間演出を行う「Space Player」や、投写する造作物にあわせて複数台のプロジェクターでのワーピング・凹凸・ブレンディングなどをトータルで調整できる映像システムソリューション「VIOSO」、透過型スクリーン「インフォショット」などをアピールしている。
そのほかにも、3D映像ディスプレイシステム「dreamoc」、フルHD対応のネットワークカメラ、太陽光充電に対応するモバイルソーラーセット各種など、同社が手掛ける幅広いソリューションを一挙に体験することができた。
会場では、ホームシアター向け・文教向けを含む豊富なOSスクリーンの各種ラインナップから、オプトマブランドのプロジェクター製品、BtoB向けのデジタルサイネージまで幅広く用意されていた。主にBtoBパートナー向けの展示会ではあったが、ホーム用プロジェクターやスクリーンなども大々的に出展されていたので、簡単に内容をレポートしたい。
会場1階のホームシアタールームでは、同社が取扱うオプトマのプロジェクター製品が展示されていた。RGB独立型のLED光源を搭載したフラグシップ機「HD92」や、31cm距離から100インチ投写できる超短焦点モデル「EH320UST」、手の平サイズのLED光源モデル「ML750」など、人気モデルから最新モデルまで現行機種のクオリティを体験することができた。
さらに、会場内には国内未発表の新モデルも展示されていた。実機写真はNGとのことだったので本記事には掲載できないが、色再現性をより高めたというフルHD機で、実際に投写デモも行われていた。仕様や価格も現時点では公表できないとのことなので、詳細については正式発表を待ちたい。
続いて文教向けスクリーンなどを含むBtoB向けのスペースには、OSのスクリーン各種が展示されていた。短焦点プロジェクターとの組み合わせを推奨しているサイドテンションスクリーン「SVS-63FN-H-WV102」「SVS-83FN-H-WV102」は、専用の生地を採用し最適なテンションをかける理想的なサイドカーブを追求した製品。会場では、わずか1.1m距離から100インチ投写が行えるオプトマの短焦点プロジェクター GT1080と組み合わせたデモを実施していた。
また、オーエス初のモーター内蔵スクリーンも展示。220インチ以上のサイズから対応する大型の巻き取り式スクリーンで、巻き取りローラー内にモーターを組み込んでいる。モーターには上限リミット機能を搭載。なお、今回設置されていたのは80インチのカットサンプルだった。
会場には、空気で膨らませる自立型スクリーン「インフレーター」の実物も用意されていた。付属のエアーポンプで空気を送り込むだけで自立するスクリーンで、自立用金具や支柱などが不要なのが特徴だ。
また、オーエスが手掛けるデジタルサイネージについても、多くのソリューションを出展。照明と映像を融合させて空間演出を行う「Space Player」や、投写する造作物にあわせて複数台のプロジェクターでのワーピング・凹凸・ブレンディングなどをトータルで調整できる映像システムソリューション「VIOSO」、透過型スクリーン「インフォショット」などをアピールしている。
そのほかにも、3D映像ディスプレイシステム「dreamoc」、フルHD対応のネットワークカメラ、太陽光充電に対応するモバイルソーラーセット各種など、同社が手掛ける幅広いソリューションを一挙に体験することができた。