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公開日 2015/12/24 12:13
AKG、“トップDJの声”から開発した低域スイッチ搭載ヘッドホン「K181 DJ UE」
50mmドライバー搭載
ヒビノ(株)は、同社が取り扱うAKGから、プロフェッショナル向けのDJ用ヘッドホンの新モデル「K181 DJ UE」を2016年1月5日に発売する。価格はオープンだが、14,500円前後での販売が予想される。
内部には大口径の50mmドライバーを搭載し、重厚でキレのある低域とクリアな中高域の再現を図っている。再生周波数帯域は5Hz〜20kHzで、感度は98dB SPL/mW(1kHz)、最大許容入力は3,599mW。インピーダンスは42Ωとなる。
“トップDJの声を元に開発した”というモデルで、プレイの流れを妨げないユーザビリティに配慮。大音量が鳴り響くクラブの中でも確実なモニタリングができるように、厚みのある合皮製のイヤーパッドを採用。また、本体のハウジング部が上下左右に回転する「3D-Axis メカニズム」も採用しており、片耳でのモニタリングにも素早く対応できるようにしている。
そのほか、本体にはステレオ/ モノラルへの切り替えスイッチや、ビートを正確に把握するための低域ブースト・スイッチも装備する。
ケーブル部は着脱式の片出しタイプ。付属ケーブルはOFC製のカールコードで、プラグ形状は金メッキ製の3.5mmステレオミニを採用。オプションでストレート型のケーブルも用意している。
軽量性にも配慮しており、質量は280g(ケーブル除く)。本体はコンパクトに折り畳むことが可能で、製品には持ち運びに便利なキャリングポーチも付属する。
【問い合わせ先】
ヒビノ お問い合わせ窓口
TEL/03-5783-3110
内部には大口径の50mmドライバーを搭載し、重厚でキレのある低域とクリアな中高域の再現を図っている。再生周波数帯域は5Hz〜20kHzで、感度は98dB SPL/mW(1kHz)、最大許容入力は3,599mW。インピーダンスは42Ωとなる。
“トップDJの声を元に開発した”というモデルで、プレイの流れを妨げないユーザビリティに配慮。大音量が鳴り響くクラブの中でも確実なモニタリングができるように、厚みのある合皮製のイヤーパッドを採用。また、本体のハウジング部が上下左右に回転する「3D-Axis メカニズム」も採用しており、片耳でのモニタリングにも素早く対応できるようにしている。
そのほか、本体にはステレオ/ モノラルへの切り替えスイッチや、ビートを正確に把握するための低域ブースト・スイッチも装備する。
ケーブル部は着脱式の片出しタイプ。付属ケーブルはOFC製のカールコードで、プラグ形状は金メッキ製の3.5mmステレオミニを採用。オプションでストレート型のケーブルも用意している。
軽量性にも配慮しており、質量は280g(ケーブル除く)。本体はコンパクトに折り畳むことが可能で、製品には持ち運びに便利なキャリングポーチも付属する。
【問い合わせ先】
ヒビノ お問い合わせ窓口
TEL/03-5783-3110
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAKG
- 型番K181 DJ UE
- 発売日2016年1月5日
- 価格¥OPEN(予想実売価格14,500円前後)
【SPEC】●型式:密閉型 ●感度:98dB SPL/mW(1kHz) ●再生周波数帯域:5Hz〜30kHz ●最大許容入力:3,500mW ●インピーダンス:42Ω ●プラグ:3.5mmステレオミニ(金メッキ) ●ケーブル長:280g(ケーブル含まず)