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公開日 2016/01/13 13:00
ヤマハ「YSP-5600」、サウンドバーとして“世界初”のDTS:X対応に
最上級AVプリ「CX-A5100」などもアップデート
ヤマハは、同社のAVプリアンプやサウンドバーなどのホームシアター製品5機種について、DTS:Xに対応するファームウェアアップデートを3月上旬から順次実施する。該当製品とアップデート時期は以下の通り。
・AVプリアンプ「CX-A5100」:3月上旬予定
・AVアンプ「RX-A3050」「RX-A2050」「RX-A1050」:3月上旬予定
・デジタルサウンドプロジェクター「YSP-5600」:4月下旬予定
いずれも、発売後のアップデートによってDTS:Xへの対応がアナウンスされていた製品で、今回その時期が正式発表された形となる。
AVプリアンプ CX-A5100は、ヤマハ独自の音場創生技術「シネマDSP HD3」とDTS:Xを掛け合わせての再生が行えるようになる。同様のことは既にドルビーアトモスでも可能で、最新のオブジェクトフォーマット2種類とシネマDSP HD3を掛け合わせた音場創出に対応するのは、同社のマルチチャンネルアンプで本機のみ。
また、「世界初のドルビーアトモス対応サウンドバー」としてラインナップされているYSP-5600の方は、今回のアップデートにより「世界初のDTS:X対応サウンドバー」にもなる。ヤマハ独自のデジタル・サウンド・プロジェクター技術による音のビームを壁や天井に反射させることで、ドルビーアトモスとDTS:Xのオブジェクト音声を最大7.1.2ch相当で再生できる。
【問い合わせ先】
ヤマハお客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
TEL/053-460-3409(携帯電話、PHS)
・AVプリアンプ「CX-A5100」:3月上旬予定
・AVアンプ「RX-A3050」「RX-A2050」「RX-A1050」:3月上旬予定
・デジタルサウンドプロジェクター「YSP-5600」:4月下旬予定
いずれも、発売後のアップデートによってDTS:Xへの対応がアナウンスされていた製品で、今回その時期が正式発表された形となる。
AVプリアンプ CX-A5100は、ヤマハ独自の音場創生技術「シネマDSP HD3」とDTS:Xを掛け合わせての再生が行えるようになる。同様のことは既にドルビーアトモスでも可能で、最新のオブジェクトフォーマット2種類とシネマDSP HD3を掛け合わせた音場創出に対応するのは、同社のマルチチャンネルアンプで本機のみ。
また、「世界初のドルビーアトモス対応サウンドバー」としてラインナップされているYSP-5600の方は、今回のアップデートにより「世界初のDTS:X対応サウンドバー」にもなる。ヤマハ独自のデジタル・サウンド・プロジェクター技術による音のビームを壁や天井に反射させることで、ドルビーアトモスとDTS:Xのオブジェクト音声を最大7.1.2ch相当で再生できる。
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