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公開日 2016/04/20 08:24
声優ユニット「イヤホンズ」コラボのオンキヨーカスタムIEMが限定発売
大槻ケンヂ氏と歌うゲームテーマ曲もハイレゾ配信
2014年に韓国でリリースされ、全世界で累計700万ダウンロードを突破したスマホRPGアクションゲーム「BLADE - ブレイド 天から堕ちる千の刃 - 」が、このたび4月20日から日本でもプレイできるようになった。韓国では1,400億ウォン(約140億円)を売り上げたという本作は、元々スマホ向けゲームとして作られているため操作性が高いこと、奥深い成長システムとさまざまなマルチプレイコンテンツを用意していることなどが特徴だ。スタートに先駆けて募集していた事前登録ユーザーは20万を超えたという。4月19日、秋葉原UDXにて、限定50名のユーザーを集めたリリースイベントが行われた。
特別ユニット「大槻ケンヂとイヤホンズ」がテーマソングを担当。ハイレゾ配信も実施
このゲームのテーマソングを担当するのが、大槻ケンヂ氏と声優ユニット「イヤホンズ」の特別コラボユニット「大槻ケンヂとイヤホンズ」だ。楽曲名は「現象のブレイド」。大槻氏が作詞を、作曲はNARASAKI氏が担当している。こちらも4月20日から、配信限定でリリースがスタート。e-onkyo musicとmoraではハイレゾでの配信も行われる。
これまで大槻さんの曲がゲームのテーマソングに使われたことはあったが、書き下ろしは初なのだという。大槻さんは「ゲームをやる人たちが、どんな曲が流れたらアツくなるかなというのをいちばんに考えましたね。戦いのゲームなので、もうだめだ…というシーンが何度もあるだろうから、そういうのを助けにくる人の歌をつくりたいという思いもあったり。『サードマン現象』(※極限状態のときに、目に見えない第三者=サードマンが危機脱出へ導いてくれること)について書いた、世界初…いや、宇宙初の曲だと思いますよ!おそらくこの先もいない、最初で最後の曲だと思います」と楽曲を紹介。
イヤホンズの高野麻里佳さんは「とっても豪華な方々に曲を作っていただけて、しかも大槻さんと一緒に歌えるので、緊張しました!」、長久友紀さんは「でもうれしくて、すごくテンションが上がりました!」と喜びのコメント。一方大槻さんは「NARASAKIがカッコいい曲を作ってきて、俺はほぼほぼイヤホンズが歌ってくれると思ってたんだけど逆だったので、なんか悪いなぁと。イヤホンズだけでいいと思うんだよなぁ、俺、合いの手でよかったんだけど」とぼやいて会場の笑いを誘っていた。
イヤホンズとオンキヨーの限定コラボカスタムIEMが発売
また、オンキヨーブランドのカスタムIEMに、「イヤホンズ」コラボの限定モデルが発売されることも明らかにされた。メンバーのイメージカラーであるイエロー/ブルー/ピンクの3色をラインナップし、筐体には各色のメンバーネームロゴと、イヤホンズのモチーフである音符のマークが刻まれている。
5月18日から7月30日まで予約を受付、6月21日から8月31日まで、東京や大阪、鳥取で耳型採取を受け付ける。6月18日に開催されるイヤホンズ1周年記念ライブ「東京 声優朝焼物語」の会場でも、先着4名の方の耳型採取を行うとのことだ。
メンバーは事前に耳型をとって作ったイヤホンを手にとって「色がかわいい!」「吸い付くみたいな装着感!」「すごくフィットするので、外の音が聞こえないくらい」と大盛り上がり。
高野さんは「私たちは今回『IE-C3』で作らせてもらったんですけど、私がいつも使っているイヤホンよりも音がのぺーっとしないっていうか、高い音、低い音、中音域それぞれ分かれている感じ。ダイナミックな空間で聴いてるような、耳のなかじゃなくて頭の周りで音が鳴ってるみたいな感じがしました。『耳のなかが3D』みたいな」と音への感動を表現していた。
イベントでは、事前にtwitterで募集した「イヤホンズのメンバーが演じるキャラに言ってほしいセリフ」を生アテレコしたり、大槻さんチームとイヤホンズチームでプレゼントを賭けてギルドバトルをしたりといったコーナーも行われ、会場は大きく盛り上がった。
長久さんは「私はゲーム初心者なんですけど、BLADEは操作性も簡単でグラフィックもすごく綺麗で、音楽もすごく良くて、ぜひお友達に広めて輪を広げてもらえればと思います!」
高野さんは「私はゲーム好きなんですけど、BLADEはコンシューマー機とアプリゲームの壁を越えてきたところがすごいと思います! キャラが8頭身なのにこんなに滑らかに動くのか、とか、装備を替えるとキャラのその部分がちゃんと変わるのにも驚きました。いろんな方に楽しんでもらえると思います」
高橋さんは「BLADEは操作が簡単ですぐに楽しくプレイできるようになりました。今日のイベントで盛り上がったBLADE熱のまま、ぜひアプリやハイレゾ音源をダウンロードしてみてくださいね!」と、BLADEの魅力を来場者にアピールした。
また大槻ケンヂ氏も「僕ね、しばらく前にようやくスマホにしたんですよ。なのでBLADEが初めて遊ぶスマホゲームになると思います。ダウンロードの仕方、教えてね」とイヤホンズにヘルプを求め、会場を和ませた。
特別ユニット「大槻ケンヂとイヤホンズ」がテーマソングを担当。ハイレゾ配信も実施
このゲームのテーマソングを担当するのが、大槻ケンヂ氏と声優ユニット「イヤホンズ」の特別コラボユニット「大槻ケンヂとイヤホンズ」だ。楽曲名は「現象のブレイド」。大槻氏が作詞を、作曲はNARASAKI氏が担当している。こちらも4月20日から、配信限定でリリースがスタート。e-onkyo musicとmoraではハイレゾでの配信も行われる。
これまで大槻さんの曲がゲームのテーマソングに使われたことはあったが、書き下ろしは初なのだという。大槻さんは「ゲームをやる人たちが、どんな曲が流れたらアツくなるかなというのをいちばんに考えましたね。戦いのゲームなので、もうだめだ…というシーンが何度もあるだろうから、そういうのを助けにくる人の歌をつくりたいという思いもあったり。『サードマン現象』(※極限状態のときに、目に見えない第三者=サードマンが危機脱出へ導いてくれること)について書いた、世界初…いや、宇宙初の曲だと思いますよ!おそらくこの先もいない、最初で最後の曲だと思います」と楽曲を紹介。
イヤホンズの高野麻里佳さんは「とっても豪華な方々に曲を作っていただけて、しかも大槻さんと一緒に歌えるので、緊張しました!」、長久友紀さんは「でもうれしくて、すごくテンションが上がりました!」と喜びのコメント。一方大槻さんは「NARASAKIがカッコいい曲を作ってきて、俺はほぼほぼイヤホンズが歌ってくれると思ってたんだけど逆だったので、なんか悪いなぁと。イヤホンズだけでいいと思うんだよなぁ、俺、合いの手でよかったんだけど」とぼやいて会場の笑いを誘っていた。
イヤホンズとオンキヨーの限定コラボカスタムIEMが発売
また、オンキヨーブランドのカスタムIEMに、「イヤホンズ」コラボの限定モデルが発売されることも明らかにされた。メンバーのイメージカラーであるイエロー/ブルー/ピンクの3色をラインナップし、筐体には各色のメンバーネームロゴと、イヤホンズのモチーフである音符のマークが刻まれている。
5月18日から7月30日まで予約を受付、6月21日から8月31日まで、東京や大阪、鳥取で耳型採取を受け付ける。6月18日に開催されるイヤホンズ1周年記念ライブ「東京 声優朝焼物語」の会場でも、先着4名の方の耳型採取を行うとのことだ。
メンバーは事前に耳型をとって作ったイヤホンを手にとって「色がかわいい!」「吸い付くみたいな装着感!」「すごくフィットするので、外の音が聞こえないくらい」と大盛り上がり。
高野さんは「私たちは今回『IE-C3』で作らせてもらったんですけど、私がいつも使っているイヤホンよりも音がのぺーっとしないっていうか、高い音、低い音、中音域それぞれ分かれている感じ。ダイナミックな空間で聴いてるような、耳のなかじゃなくて頭の周りで音が鳴ってるみたいな感じがしました。『耳のなかが3D』みたいな」と音への感動を表現していた。
イベントでは、事前にtwitterで募集した「イヤホンズのメンバーが演じるキャラに言ってほしいセリフ」を生アテレコしたり、大槻さんチームとイヤホンズチームでプレゼントを賭けてギルドバトルをしたりといったコーナーも行われ、会場は大きく盛り上がった。
長久さんは「私はゲーム初心者なんですけど、BLADEは操作性も簡単でグラフィックもすごく綺麗で、音楽もすごく良くて、ぜひお友達に広めて輪を広げてもらえればと思います!」
高野さんは「私はゲーム好きなんですけど、BLADEはコンシューマー機とアプリゲームの壁を越えてきたところがすごいと思います! キャラが8頭身なのにこんなに滑らかに動くのか、とか、装備を替えるとキャラのその部分がちゃんと変わるのにも驚きました。いろんな方に楽しんでもらえると思います」
高橋さんは「BLADEは操作が簡単ですぐに楽しくプレイできるようになりました。今日のイベントで盛り上がったBLADE熱のまま、ぜひアプリやハイレゾ音源をダウンロードしてみてくださいね!」と、BLADEの魅力を来場者にアピールした。
また大槻ケンヂ氏も「僕ね、しばらく前にようやくスマホにしたんですよ。なのでBLADEが初めて遊ぶスマホゲームになると思います。ダウンロードの仕方、教えてね」とイヤホンズにヘルプを求め、会場を和ませた。