後世に残すべき音を収録。映像もセット販売
mora、“音遺産”をDSDでアーカイブするプロジェクト始動。第一弾は慶良間諸島の自然音&民謡
レーベルゲートは、DSD専門自主レーベル「Onebitious Records」を設立。美しい自然音や伝統音楽などの後世に残すべき「文化的遺産=音遺産」をDSDでラインナップする新プロジェクト「mora Earth」をスタートした。
第一弾タイトルは「Island Illusions vol.1 おきなわ音紀行 慶良間諸島編」。録音はソニーの「PCM-D100」を使用。DSDマスタリングにはSonomaのシステムを使用し、全行程をDSD 2.8MHzで作業しているとのこと。企画・プロデュース・録音は磯田健一郎氏、映像・録音は磯田重晴氏、マスタリングはSony Music Studios Tokyoの内藤哲也氏。
慶良間の主な有人島、座間味島、阿嘉島、慶留間島、渡嘉敷島の美しいホワイトサンドビーチでDSD収録した多彩な波の音を中心に、小鳥のさえずりや珍しいケラマジカの声、子どもたちのエイサー練習、さらに慶良間を代表するビーチのひとつ・古座間味ビーチにてライブ収録した沖縄各地の民謡も交え、慶良間諸島の魅力を味わえるタイトルになっているという。
配信は2.8MHz DSDのほか、96kHz/24bit FLACも用意。どちらもSDビデオ(AVC/H.264)がセットになっている。価格はアルバムまとめ売りのみで2,000円。
第一弾タイトルは「Island Illusions vol.1 おきなわ音紀行 慶良間諸島編」。録音はソニーの「PCM-D100」を使用。DSDマスタリングにはSonomaのシステムを使用し、全行程をDSD 2.8MHzで作業しているとのこと。企画・プロデュース・録音は磯田健一郎氏、映像・録音は磯田重晴氏、マスタリングはSony Music Studios Tokyoの内藤哲也氏。
慶良間の主な有人島、座間味島、阿嘉島、慶留間島、渡嘉敷島の美しいホワイトサンドビーチでDSD収録した多彩な波の音を中心に、小鳥のさえずりや珍しいケラマジカの声、子どもたちのエイサー練習、さらに慶良間を代表するビーチのひとつ・古座間味ビーチにてライブ収録した沖縄各地の民謡も交え、慶良間諸島の魅力を味わえるタイトルになっているという。
配信は2.8MHz DSDのほか、96kHz/24bit FLACも用意。どちらもSDビデオ(AVC/H.264)がセットになっている。価格はアルバムまとめ売りのみで2,000円。