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公開日 2016/05/13 00:00
『平成ガメラ4Kデジタル復元版 Blu-ray BOX』7月22日に発売
映像特典は760分超、200Pブックレット付き!
KADOKAWAは、平成シリーズ「ガメラ」4作品と特典BDディスク2枚を同梱した、6枚組BOX『平成ガメラ4Kデジタル復元版 Blu-ray BOX』を7月22日に発売する。価格は38,000円(税抜/品番:DAXA-5012)。
1965年の『大怪獣ガメラ』から始まり、昭和シリーズと平成シリーズあわせて全12作品が作られた「ガメラ」シリーズ。平成シリーズの『ガメラ 大怪獣空中決戦』、『ガメラ2 レギオン襲来』、『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』が、昨年のガメラ生誕50周年記念の一環として4Kデジタル修復され、東京国際映画祭日本映画クラシックス部門で上映された。
本製品は、平成ガメラ3作品の4Kデジタル修復版に加え、初BD化となる『小さき勇者たち〜ガメラ〜』も収録。さらに特典BDディスク2枚も同梱した、デジパック仕様6枚組BOX。
音声はDTS-HDマスターオーディオ 5.1ch(日本語リミックス)とDTS-HDマスターオーディオ 2.0ch(日本語オリジナル)の2種類となる。
特典は、各種予告編、『G1』〜『G3』の監督・金子修介トークイベント(2016年3月20日@池袋文芸坐にて収録)、「ガメラ人形製造計画」(中京テレビ製作/1996年放映)、「ガメラスペシャルVol.1&2」(湯浅憲明監督監修)、平成ガメラ3部作旧LDに収録の特典映像、15年目の証言(380分/2009年に収録したスタッフ95人のインタビュー)など、新撮・新規発掘した映像含め760分超のボリューム。また、石井克人監督が手掛けた新プロジェクトのガメラ50周年記念映像「GAMERA」(30秒バージョン)も収録される。
封入特典は、200ページの「SFX&ART PHOTOGRAPHS」と、32ページの「COMPLEMENT BOOKS」。前者は秘蔵写真650点以上で綴る平成ガメラ3部作の「美術・プロップ(小道具)」ブックレット。後者は4K化にあたってのインタビュー、4作品の作品解説、ガメラ3部作の樋口真嗣によるデザインのLDジャケット画像をはじめとするLDブックレットの再録・再編集などを収録。
〜〜あらすじ〜〜
『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年製作)
ガメラ生誕30周年記念作として復活した平成ガメラシリーズ第1作。昭和ガメラシリーズ第3作『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』のリメイクで、ギャオスとガメラの対決を描く。監督は金子修介。特撮技術監督は『シン・ゴジラ』の公開が控える樋口真嗣。
『ガメラ2 レギオン襲来』(1996年製作)
平成ガメラシリーズ第2作。舞台はガメラとギャオスの死闘から数年後。北海道に流星雨が降り注ぐが、その隕石の正体は無数の宇宙昆虫と巨大宇宙植物だった。ガメラが札幌に現れ、昆虫と植物を駆除せんとするが……。レギオンによる地下鉄襲撃シーンは、シリーズ屈指の衝撃度。
『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』(1999年製作)
平成ガメラシリーズ第3作にして、完結編。ガメラとギャオスの闘いで両親を失った少女。ギャオスの変異体であるイリスは自己進化し、少女の憎しみを吸収して触手だらけの巨大怪獣へ成長を遂げる。ガメラがイリスの脅威に立ち向かう。
『小さき勇者たち〜ガメラ〜』(2006年製作)
設定・路線を変更した外伝的な映画。主人公の少年・相沢透とガメラの絆を描いたジュブナイル・ムービー。監督は、東映の戦隊ヒーローや仮面ライダーシリーズで活躍する田崎竜太。
(c) KADOKAWA 1995, 1996, 1999
1965年の『大怪獣ガメラ』から始まり、昭和シリーズと平成シリーズあわせて全12作品が作られた「ガメラ」シリーズ。平成シリーズの『ガメラ 大怪獣空中決戦』、『ガメラ2 レギオン襲来』、『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』が、昨年のガメラ生誕50周年記念の一環として4Kデジタル修復され、東京国際映画祭日本映画クラシックス部門で上映された。
本製品は、平成ガメラ3作品の4Kデジタル修復版に加え、初BD化となる『小さき勇者たち〜ガメラ〜』も収録。さらに特典BDディスク2枚も同梱した、デジパック仕様6枚組BOX。
音声はDTS-HDマスターオーディオ 5.1ch(日本語リミックス)とDTS-HDマスターオーディオ 2.0ch(日本語オリジナル)の2種類となる。
特典は、各種予告編、『G1』〜『G3』の監督・金子修介トークイベント(2016年3月20日@池袋文芸坐にて収録)、「ガメラ人形製造計画」(中京テレビ製作/1996年放映)、「ガメラスペシャルVol.1&2」(湯浅憲明監督監修)、平成ガメラ3部作旧LDに収録の特典映像、15年目の証言(380分/2009年に収録したスタッフ95人のインタビュー)など、新撮・新規発掘した映像含め760分超のボリューム。また、石井克人監督が手掛けた新プロジェクトのガメラ50周年記念映像「GAMERA」(30秒バージョン)も収録される。
封入特典は、200ページの「SFX&ART PHOTOGRAPHS」と、32ページの「COMPLEMENT BOOKS」。前者は秘蔵写真650点以上で綴る平成ガメラ3部作の「美術・プロップ(小道具)」ブックレット。後者は4K化にあたってのインタビュー、4作品の作品解説、ガメラ3部作の樋口真嗣によるデザインのLDジャケット画像をはじめとするLDブックレットの再録・再編集などを収録。
『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年製作)
ガメラ生誕30周年記念作として復活した平成ガメラシリーズ第1作。昭和ガメラシリーズ第3作『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』のリメイクで、ギャオスとガメラの対決を描く。監督は金子修介。特撮技術監督は『シン・ゴジラ』の公開が控える樋口真嗣。
『ガメラ2 レギオン襲来』(1996年製作)
平成ガメラシリーズ第2作。舞台はガメラとギャオスの死闘から数年後。北海道に流星雨が降り注ぐが、その隕石の正体は無数の宇宙昆虫と巨大宇宙植物だった。ガメラが札幌に現れ、昆虫と植物を駆除せんとするが……。レギオンによる地下鉄襲撃シーンは、シリーズ屈指の衝撃度。
『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』(1999年製作)
平成ガメラシリーズ第3作にして、完結編。ガメラとギャオスの闘いで両親を失った少女。ギャオスの変異体であるイリスは自己進化し、少女の憎しみを吸収して触手だらけの巨大怪獣へ成長を遂げる。ガメラがイリスの脅威に立ち向かう。
『小さき勇者たち〜ガメラ〜』(2006年製作)
設定・路線を変更した外伝的な映画。主人公の少年・相沢透とガメラの絆を描いたジュブナイル・ムービー。監督は、東映の戦隊ヒーローや仮面ライダーシリーズで活躍する田崎竜太。
(c) KADOKAWA 1995, 1996, 1999