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公開日 2016/06/08 18:57
クリエイティブ、5ドライバーBluetoothスピーカー最上位モデル「Creative iRoar」
光デジタル接続で96kHz/24bitにも対応
クリエイティブメディア(株)は、Bluetoothスピーカー“Sound Blaster Roar”シリーズから、最上位モデル「Creative iRoar」を6月中旬に直販サイト限定で発売する。価格はオープンだが、直販サイトでは46,800円(税抜)で販売される。
本製品は、5ドライバーとバイアンプを搭載したBluetoothスピーカー“Roarシリーズ”のの最上位モデル。従来モデルよりも、スピーカードライバーとサブウーファードライバーを大型化した。
2インチの高音域ドライバーをスピーカー前面に2つ、2.75インチのトップファイアリング方式のサブウーファーをスピーカー上面に、低音をさらに強化するパッシブラジエーターをスピーカーの両サイドに配した5ドライバーシステムを採用。
この5ドライバーの駆動用に2つのアンプを搭載し、1つ目のアンプでパワフルな低中音域を、2つ目のアンプでクリアーで高精細な高音域を再現するとしている。
独自のマルチコアプロセッサー「SB-Axx」を搭載。ドライバーやアンプを最適化してスピーカーの音響パフォーマンスを最大化するという「BlasterX Acoustic Engine」により、デジタル信号圧縮の際に失われるダイナミックレンジや急激な音量レベルを自動で最適化する機能を装備している。
デュアルアレイマイクを搭載しハンズフリー通話に対応。ノイズリダクション機能やアコースティックエコーキャンセル機能が備わり、クリアな音声通話が可能としている。マイク使用時には全方位集音モードと、スピーカー前方30度に限定して集音するプライベートモードの切り替えができる。PCとUSB接続時には音声マイクとして使用可能となる。
その他、音の大きさや深さ、広がりをパワーアップさせるという「ROAR」機能や、声をリアルタイムにボイスチェンジする事ができる「Voice Morph機能」が備わる。
Bluetooth規格は3.0に対応、対応プロファイルはA2DP/HFP/HSP、コーデックはaptX/AAC/SBC/aptX Low Latencyをサポートする。マルチポイント接続対応により2台まで接続可能。NFCにも対応し、従来モデルよりも受信部を大型化してよりペアリングを容易にしたという。
USB端子、AUX入力(3.5mmステレオミニ)、MegaStereo端子(3.5mm4極ミニ)、さらに光デジタル入力端子(角型)を新たに装備。これにより最大96kHz/24bitまでのPCM信号の入力に対応する。なお、Dolby DigitalやDTS、AAC等は非対応となる。
本体にmicroSDカードスロットを装備。カードに保存されたMP3/AAC/WAVフォーマットの再生が可能。装着したmicroSDカードに本体マイクやBluetooth/ライン入力のサウンドの録音もできるとのこと。録音/再生の操作は本体ボタン、もしくはスマートフォンアプリで行う。
PCソフトおよびスマートフォンアプリ「iRoar Dashboard」で、様々なオーディオ設定調整が可能。また、再生する音楽や映画などに合わせた設定がプリセットされており、その中から選択したりカスタマイズもできる。モバイル端末向けアプリからは、microSDカードに本体で動作するアドオン機能プログラムをインストールができ、これにより追加機能を利用するも可能。
9,000mAhリチウムバッテリーを内蔵し、最大20時間の連続再生が可能。また、電力供給専用USBポートを装備し、スマートフォンやタブレットなどの充電も行える。
外形寸法は約225W×57H×120Dmm、質量は約1.1kg。
また、ドッキング型サブウーファー「Creative iRoar Rock」も6月中旬から発売。価格はオープンだが、直販サイトでは17,800円(税抜)で販売する。3.75インチの大型ドライバーにより、さらなる低音をプラスしてパワフルなサウンドの再生を可能にするという。
装着時には約2〜3時間でiRoarの充電も可能。外形寸法は約245W×160H×150Dmm、質量は約2.4kg。
本製品は、5ドライバーとバイアンプを搭載したBluetoothスピーカー“Roarシリーズ”のの最上位モデル。従来モデルよりも、スピーカードライバーとサブウーファードライバーを大型化した。
2インチの高音域ドライバーをスピーカー前面に2つ、2.75インチのトップファイアリング方式のサブウーファーをスピーカー上面に、低音をさらに強化するパッシブラジエーターをスピーカーの両サイドに配した5ドライバーシステムを採用。
この5ドライバーの駆動用に2つのアンプを搭載し、1つ目のアンプでパワフルな低中音域を、2つ目のアンプでクリアーで高精細な高音域を再現するとしている。
独自のマルチコアプロセッサー「SB-Axx」を搭載。ドライバーやアンプを最適化してスピーカーの音響パフォーマンスを最大化するという「BlasterX Acoustic Engine」により、デジタル信号圧縮の際に失われるダイナミックレンジや急激な音量レベルを自動で最適化する機能を装備している。
デュアルアレイマイクを搭載しハンズフリー通話に対応。ノイズリダクション機能やアコースティックエコーキャンセル機能が備わり、クリアな音声通話が可能としている。マイク使用時には全方位集音モードと、スピーカー前方30度に限定して集音するプライベートモードの切り替えができる。PCとUSB接続時には音声マイクとして使用可能となる。
その他、音の大きさや深さ、広がりをパワーアップさせるという「ROAR」機能や、声をリアルタイムにボイスチェンジする事ができる「Voice Morph機能」が備わる。
Bluetooth規格は3.0に対応、対応プロファイルはA2DP/HFP/HSP、コーデックはaptX/AAC/SBC/aptX Low Latencyをサポートする。マルチポイント接続対応により2台まで接続可能。NFCにも対応し、従来モデルよりも受信部を大型化してよりペアリングを容易にしたという。
USB端子、AUX入力(3.5mmステレオミニ)、MegaStereo端子(3.5mm4極ミニ)、さらに光デジタル入力端子(角型)を新たに装備。これにより最大96kHz/24bitまでのPCM信号の入力に対応する。なお、Dolby DigitalやDTS、AAC等は非対応となる。
本体にmicroSDカードスロットを装備。カードに保存されたMP3/AAC/WAVフォーマットの再生が可能。装着したmicroSDカードに本体マイクやBluetooth/ライン入力のサウンドの録音もできるとのこと。録音/再生の操作は本体ボタン、もしくはスマートフォンアプリで行う。
PCソフトおよびスマートフォンアプリ「iRoar Dashboard」で、様々なオーディオ設定調整が可能。また、再生する音楽や映画などに合わせた設定がプリセットされており、その中から選択したりカスタマイズもできる。モバイル端末向けアプリからは、microSDカードに本体で動作するアドオン機能プログラムをインストールができ、これにより追加機能を利用するも可能。
9,000mAhリチウムバッテリーを内蔵し、最大20時間の連続再生が可能。また、電力供給専用USBポートを装備し、スマートフォンやタブレットなどの充電も行える。
外形寸法は約225W×57H×120Dmm、質量は約1.1kg。
また、ドッキング型サブウーファー「Creative iRoar Rock」も6月中旬から発売。価格はオープンだが、直販サイトでは17,800円(税抜)で販売する。3.75インチの大型ドライバーにより、さらなる低音をプラスしてパワフルなサウンドの再生を可能にするという。
装着時には約2〜3時間でiRoarの充電も可能。外形寸法は約245W×160H×150Dmm、質量は約2.4kg。
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドCREATIVE
- 型番Creative iRoar
- 発売日2016年6月中旬
- 価格¥OPEN(直販サイト価格46,800円・税抜)
【SPEC】●接続端子:USB、AUX入力(3.5mmステレオミニ)、MegaStereo(3.5mm4極ミニ)、光デジタル入力(角型)、microSDカードスロット ●Bluetoothバージョン:Ver.3.0 ●対応プロファイル:A2DP/HFP/HSP ●対応コーデック:SBC/aptX/aptX Low Latency/AAC ●連続再生時間:最大 約20時間 ●外形寸法:約225W×57H×120Dmm ●質量:約1.1kg
- ジャンルサブウーファー
- ブランドCREATIVE
- 型番Creative iRoar Rock
- 発売日2016年6月中旬
- 価格¥OPEN(直販サイト価格17,800円・税抜)
【SPEC】●接続端子:ドッキング拡張ポート ●iRoar充電時間:約2〜3時間 ●外形寸法:約245W×160H×150Dmm ●質量:約2.4kg