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公開日 2016/10/26 21:26
10月27日オープン!e☆イヤホン梅田EST店を一足先に覗いてきた
オープン記念/限定モデルやイベントも盛りだくさん
e☆イヤホンは、大阪・梅田にあるショッピングモール“梅田EST”内に、同社最大規模となる新店舗「e☆イヤホン梅田EST店」を10月27日にオープンする。新店舗オープンに先立って、10月26日にメディア向けの事前内覧会が行われた。
国内6店舗目となる梅田EST店では、これまで同様にコアなオーディオファンに向けた品揃えやサービス展開をベースに、更にライトユーザーや女性にも気軽に楽しんでもらえるようなカジュアルな店舗作りを新たなテーマにしているとのこと。店舗面積が約640m2、営業時間は11:00〜21:00。
店舗は梅田ESTの2階に位置し、ファッションフロアから続く入口(中央口)から入るとオープン記念モデルや新製品展示、イヤホン/ヘッドホンの新品・中古コーナーが続く。反対側の入り口(南口)付近には、カスタムIEMや買取/修理コーナー、VR体験スペースなどコアなユーザー向けに展開されており、全体的に広々としていてゆっくりと試聴や製品選びができそうだ。
試聴が行える展示品については、新品で約4,000モデルを用意。中古品も約3,000アイテムを取り揃えるなど製品数を増やし、新品中古品合わせて約2万点を取り扱い、既存店舗と比較しても最大規模の品揃えとのこと。
製品がずらりと並ぶ什器の上には、スペックの見方やイヤホン/ヘッドホンについて、またハイレゾとは?といった音源についてなどの説明書きを用意。店舗全体も、女性向けファッション店が数多く入居するショッピングモール内にあることから、広々とした空間にウッド調のおしゃれなフロアが印象的だった。
梅田店のオープンを機に、e☆イヤホンの新事業としてハイレゾ対応機種に特化したサービス「eスマホン」が開始される。普段からスマートフォンで音楽を聴いているライトユーザーを主な対象としたサービスで、コーナーではハイレゾ対応機種の聴き比べや実際の機種変更手続きなどを行うことができる。キャリアはソフトバンクとauを扱うとのこと。docomoなど他キャリアについても今後展開していきたいとのことだ。
また、音源の取り込み方やアプリの使い方、機種に合うイヤホン選びなど“良い音”で聴くためのアドバイスもしてくれる。販売に限らず同社ならではの「音」に特化した情報や提案を行うことで、スマホでも良い音で聴ける体験を広めていきたいとのこと。本サービスの展開は現時点で梅田店のみとなるが、ここでのユーザーの反応を見て全国店舗に拡大も検討していくという。
同コーナーでは、ギターアンプの老舗ブランド「Marshall(マーシャル)」が開発した日本未発売のAndroidスマートフォンを展示。本体は黒を基調として金色のスイッチなどをアクセントにしたこだわりのデザインとなっている。本機の日本での取り扱いは未定だが、流通の仕方は模索中とのこと。今後もこうした海外モデルも含めて、音質の良いスマートフォンをラインナップしていきたいとしている。
10月27日のオープン以降は、AKGの密閉型ヘッドホン最上位モデル「K872」の先行試聴イベントや、音楽ダウンロードサービス「mora」が配信開始するハイレゾ作品「Acoustic YMO」「The ORGANIC SPACE」の2作品の独占先行試聴を実施するなど、様々なイベント企画も予定している(詳細は店舗情報ページにて)。
また、先日発表された茶楽音人の「Donguri-鐘(SYOU) Re-Cable」(関連ニュース)や、Unique Melodyのe☆イヤホン限定ハイブリッドIEM「MAVERICK+」(関連ニュース)のほか、Skullcandyのワイヤレスイヤホン「INK'D Wireless」や日本未導入モデル「Standout」、Ultimate Earsのユニバーサルモデル「UE5Pro」など、梅田店オープン記念モデルやeイヤホン限定/先行発売製品なども数多く揃えており、幅広い層が立ち寄って楽しめる店舗になりそうだ。
国内6店舗目となる梅田EST店では、これまで同様にコアなオーディオファンに向けた品揃えやサービス展開をベースに、更にライトユーザーや女性にも気軽に楽しんでもらえるようなカジュアルな店舗作りを新たなテーマにしているとのこと。店舗面積が約640m2、営業時間は11:00〜21:00。
店舗は梅田ESTの2階に位置し、ファッションフロアから続く入口(中央口)から入るとオープン記念モデルや新製品展示、イヤホン/ヘッドホンの新品・中古コーナーが続く。反対側の入り口(南口)付近には、カスタムIEMや買取/修理コーナー、VR体験スペースなどコアなユーザー向けに展開されており、全体的に広々としていてゆっくりと試聴や製品選びができそうだ。
試聴が行える展示品については、新品で約4,000モデルを用意。中古品も約3,000アイテムを取り揃えるなど製品数を増やし、新品中古品合わせて約2万点を取り扱い、既存店舗と比較しても最大規模の品揃えとのこと。
製品がずらりと並ぶ什器の上には、スペックの見方やイヤホン/ヘッドホンについて、またハイレゾとは?といった音源についてなどの説明書きを用意。店舗全体も、女性向けファッション店が数多く入居するショッピングモール内にあることから、広々とした空間にウッド調のおしゃれなフロアが印象的だった。
梅田店のオープンを機に、e☆イヤホンの新事業としてハイレゾ対応機種に特化したサービス「eスマホン」が開始される。普段からスマートフォンで音楽を聴いているライトユーザーを主な対象としたサービスで、コーナーではハイレゾ対応機種の聴き比べや実際の機種変更手続きなどを行うことができる。キャリアはソフトバンクとauを扱うとのこと。docomoなど他キャリアについても今後展開していきたいとのことだ。
また、音源の取り込み方やアプリの使い方、機種に合うイヤホン選びなど“良い音”で聴くためのアドバイスもしてくれる。販売に限らず同社ならではの「音」に特化した情報や提案を行うことで、スマホでも良い音で聴ける体験を広めていきたいとのこと。本サービスの展開は現時点で梅田店のみとなるが、ここでのユーザーの反応を見て全国店舗に拡大も検討していくという。
同コーナーでは、ギターアンプの老舗ブランド「Marshall(マーシャル)」が開発した日本未発売のAndroidスマートフォンを展示。本体は黒を基調として金色のスイッチなどをアクセントにしたこだわりのデザインとなっている。本機の日本での取り扱いは未定だが、流通の仕方は模索中とのこと。今後もこうした海外モデルも含めて、音質の良いスマートフォンをラインナップしていきたいとしている。
10月27日のオープン以降は、AKGの密閉型ヘッドホン最上位モデル「K872」の先行試聴イベントや、音楽ダウンロードサービス「mora」が配信開始するハイレゾ作品「Acoustic YMO」「The ORGANIC SPACE」の2作品の独占先行試聴を実施するなど、様々なイベント企画も予定している(詳細は店舗情報ページにて)。
また、先日発表された茶楽音人の「Donguri-鐘(SYOU) Re-Cable」(関連ニュース)や、Unique Melodyのe☆イヤホン限定ハイブリッドIEM「MAVERICK+」(関連ニュース)のほか、Skullcandyのワイヤレスイヤホン「INK'D Wireless」や日本未導入モデル「Standout」、Ultimate Earsのユニバーサルモデル「UE5Pro」など、梅田店オープン記念モデルやeイヤホン限定/先行発売製品なども数多く揃えており、幅広い層が立ち寄って楽しめる店舗になりそうだ。