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公開日 2016/10/27 18:50
ラトック、映像信号を4KアップコンバートしてHDMI出力する「RP-HD2UP4K」
業務用機器にも採用されている技術を搭載
ラトックシステム(株)は、フルHD以下の映像を4KアップコンバートしてHDMI出力する「RP-HD2UP4K」を本日10月27日より発売した。価格はオープンだが直販サイトでは5,680円(税込・送料込)で販売している。
「RP-HD2UP4K」は、フルHDまでのHDMI信号を変換し、4K2K(3,840x2,160、60Hz)解像度でHDMI出力するアップコンバーター。入力映像の対応解像度は、1080p(フルHD画質)、720p(HD画質)、480p/480i(SD画質)。
業務用機器にも採用されているVRSクリアビュー技術を搭載したビデオプロセッサー「SiI9612」を搭載。超解像処理を行うと共にノイズを低減し、輪郭を強調する画像エンハンスメント機能を備える。
また、MHL対応スマートフォンやタブレット端末を、市販のMHL-HDMI変換ケーブルで接続することで、ミラーリングで出力される映像を4K解像度にアップコンバート可能。
USBバスパワー給電ケーブルが付属され、コンセントから給電時はUSB-ACアダプターを使用。モバイルバッテリーやパソコンのUSBポートからの電源でも動作する。
外形寸法は約55W×20H×60Dmm(突起部含まず)、質量は約40g(本体のみ)。
「RP-HD2UP4K」は、フルHDまでのHDMI信号を変換し、4K2K(3,840x2,160、60Hz)解像度でHDMI出力するアップコンバーター。入力映像の対応解像度は、1080p(フルHD画質)、720p(HD画質)、480p/480i(SD画質)。
業務用機器にも採用されているVRSクリアビュー技術を搭載したビデオプロセッサー「SiI9612」を搭載。超解像処理を行うと共にノイズを低減し、輪郭を強調する画像エンハンスメント機能を備える。
また、MHL対応スマートフォンやタブレット端末を、市販のMHL-HDMI変換ケーブルで接続することで、ミラーリングで出力される映像を4K解像度にアップコンバート可能。
USBバスパワー給電ケーブルが付属され、コンセントから給電時はUSB-ACアダプターを使用。モバイルバッテリーやパソコンのUSBポートからの電源でも動作する。
外形寸法は約55W×20H×60Dmm(突起部含まず)、質量は約40g(本体のみ)。
トピック
- ジャンルその他
- ブランドRATOC
- 型番RP-HD2UP4K
- 発売日10月27日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格5,680円)
【SPEC】●対応ディスプレイ:HDMI入力端子を搭載したテレビ、パソコン用ディスプレイ、プロジェクター ●対応機器:HDMI出力端子を搭載した映像機器、家庭用ゲーム機、パソコン、スマートフォン、タブレット※HDCP対応、3D非対応 ●入力端子:HDMIタイプA×1 ●出力端子:HDMIタイプA×1 ●HDCP対応:HDCP1.4準拠 ●入力解像度:1080p(60/50/30/24Hz)、720p(60/50Hz)、480p/480i(60Hz) ●出力解像度:最大3840×2160(60Hz/4:2:0/24bit) ●外形寸法:約55W×20H×60Dmm(突起部含まず) ●質量:約40g(本体のみ)