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公開日 2017/04/29 18:21
<ヘッドホン祭>パイオニア「SE-MONITOR5」披露/オンキヨー「private」などでe-onkyoハイレゾを先行試聴
明日は野村ケンジ氏によるイベントも開催
「春のヘッドホン祭」に出展したオンキヨー&パイオニアは、同社のヘッドホン/イヤホン、ハイレゾDAPなどを一斉に出展。各モデルをブースで試聴することができた。
最大の目玉は、今週25日に発表されたばかりのパイオニアの密閉型ヘッドホン「SE-MONITOR5」(関連ニュース)の出展だ。ブースでは実機を早速試聴することができた。
SE-MONITOR5はパイオニア密閉型ヘッドホンの最上位モデルで、価格は実売10万円前後。ドライバーには、独自開発の50mm径セルロースナノファイバー振動板を採用。ドライバーを保持するベースやハウジングには、剛性の高いマグネシウム合金が用いられた。またフラグシップの開放型ヘッドホン「SE-MASTER1」から、ドライバーをベース部に強固に固定するフルバスケット方式や、ベースとハンガーの接合部をゴム部材で浮かせるフローティング方式を継承している。発売は5月下旬を予定している。
もうひとつの目玉は、e-onkyo musicで配信予定の人気タイトルを、ブース限定で先行試聴できることだ。
試聴できるのは人気スマホゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」の『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 07/08』、ガールズユニット Zweiの最新タイトル「拡張プレイス(English ver.)」、アイドルカレッジの「パンタスティック!」だ。
さらには、26日から配信開始された佐咲紗花『ID-0』をFLACとMQAで聴き比べができる特別企画も用意された。
各楽曲は、ハイレゾスマートフォンのオンキヨー「GRANBEAT」(山本敦氏のレビュー)、発売後も話題のハイレゾ対応ミニDAPのオンキヨー「rubato」/パイオニア「private」(高橋敦氏のレビュー)などで聴くことができた。
今年に入って立て続けに発表されたGRANBEAT、rubato/privateは、ポータブルオーディオマニアはもちろん、もっと良い音で音楽を楽しみたいという音楽ファンやビギナーにもお薦めのモデルだ。ぜひ、ブースに寄ってその音を確かめてみてほしい。なお、各モデルで利用できる便利な転送ソフト「X-DAP Link」(クロスダップリンク)のレポート記事も昨日公開したので、ぜひご覧いただきたい。
また、こちらのニュースでもお伝えした通り、予想を上回る人気で品切れ中というパイオニアのハイレゾ対応イヤホン「SE-CH9T」(関連ニュース)の試聴も可能だった。気になっている方は、ぜひこれを機会にまずはブースで確認してみるといいだろう。
ブースでは明日30日に開催予定のイベント「佐咲紗花×野村ケンジ、スペシャル・トークセッション」の入場整理券も配布。本イベントでは、全日本アニソングランプリ優勝歌手の佐咲紗花さんと、音楽評論家野村ケンジ氏が、ハイレゾやMQA音源について語る予定。こちらの模様も記事でお伝えする予定。入場整理券の配布は明日30日の午前中も行われるとのことなので、まだゲットできてないかたはぜひ早めにオンキヨー&パイオニアのブースに足を運んでほしい。
最大の目玉は、今週25日に発表されたばかりのパイオニアの密閉型ヘッドホン「SE-MONITOR5」(関連ニュース)の出展だ。ブースでは実機を早速試聴することができた。
SE-MONITOR5はパイオニア密閉型ヘッドホンの最上位モデルで、価格は実売10万円前後。ドライバーには、独自開発の50mm径セルロースナノファイバー振動板を採用。ドライバーを保持するベースやハウジングには、剛性の高いマグネシウム合金が用いられた。またフラグシップの開放型ヘッドホン「SE-MASTER1」から、ドライバーをベース部に強固に固定するフルバスケット方式や、ベースとハンガーの接合部をゴム部材で浮かせるフローティング方式を継承している。発売は5月下旬を予定している。
もうひとつの目玉は、e-onkyo musicで配信予定の人気タイトルを、ブース限定で先行試聴できることだ。
試聴できるのは人気スマホゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」の『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 07/08』、ガールズユニット Zweiの最新タイトル「拡張プレイス(English ver.)」、アイドルカレッジの「パンタスティック!」だ。
さらには、26日から配信開始された佐咲紗花『ID-0』をFLACとMQAで聴き比べができる特別企画も用意された。
各楽曲は、ハイレゾスマートフォンのオンキヨー「GRANBEAT」(山本敦氏のレビュー)、発売後も話題のハイレゾ対応ミニDAPのオンキヨー「rubato」/パイオニア「private」(高橋敦氏のレビュー)などで聴くことができた。
今年に入って立て続けに発表されたGRANBEAT、rubato/privateは、ポータブルオーディオマニアはもちろん、もっと良い音で音楽を楽しみたいという音楽ファンやビギナーにもお薦めのモデルだ。ぜひ、ブースに寄ってその音を確かめてみてほしい。なお、各モデルで利用できる便利な転送ソフト「X-DAP Link」(クロスダップリンク)のレポート記事も昨日公開したので、ぜひご覧いただきたい。
また、こちらのニュースでもお伝えした通り、予想を上回る人気で品切れ中というパイオニアのハイレゾ対応イヤホン「SE-CH9T」(関連ニュース)の試聴も可能だった。気になっている方は、ぜひこれを機会にまずはブースで確認してみるといいだろう。
ブースでは明日30日に開催予定のイベント「佐咲紗花×野村ケンジ、スペシャル・トークセッション」の入場整理券も配布。本イベントでは、全日本アニソングランプリ優勝歌手の佐咲紗花さんと、音楽評論家野村ケンジ氏が、ハイレゾやMQA音源について語る予定。こちらの模様も記事でお伝えする予定。入場整理券の配布は明日30日の午前中も行われるとのことなので、まだゲットできてないかたはぜひ早めにオンキヨー&パイオニアのブースに足を運んでほしい。