• ブランド
    特設サイト
公開日 2017/06/06 10:47

オーディオテクニカ、新開発ドライバー&aptX/AAC対応のBluetoothイヤホン「ATH-CKR75BT」など3機種

Sound Reality series初のBT機
編集部:小澤 麻実
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
オーディオテクニカは、「原音再生」「高解像度」「高レスポンス」をコンセプトとした“Sound Reality series”の新モデルとして、シリーズ初のBluetoothイヤホン「ATH-CKR75BT」など3機種を6月23日に発売する。

それぞれ新開発された専用ドライバーを搭載。上位2モデルはaptXやAACにも対応している。またバッテリーとイヤホン部を分離することで、イヤホン部の小型化と装着感向上を実現。バッテリーケースを襟元に固定できるクリップもついている。

ラインナップと各製品の詳細は下記のとおり。

ATH-CKR75BT ¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
カラー:ブラック/ゴールド/ガンメタリック/ブリリアントレッド

ATH-CKR75BT

新開発のφ11.8mmダイナミックドライバーを搭載。内蔵アンプで各音域の解像度を高め、奥行きある音場を再生するという。ハウジングは不要共振を抑えるアルミ製。

ATH-CKR75BTのイヤホン部

BluetoothはVer.4.1で、aptX/AACに対応。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。耳元で音楽や動画、通話の操作ができるインラインコントローラーも備えている。

イヤホン部の再生周波数帯域は5〜40,000Hz、出力音圧レベルは108dB/mW、インピーダンスは19Ω。質量は17.8g。

バッテリーはイヤホン部から分離され、襟元部分にクリップで留められる“Clip-Onスタイル”。約3時間の充電で約7時間の連続音楽再生および約200時間の連続待受が可能だ。

バッテリー部を襟元部分にクリップで留められる“Clip-Onスタイル”


ATH-CKR55BT ¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
カラー:スティールブラック/ディープブルー/シャンパンゴールド/メタリックレッド

ATH-CKR55BT

こちらも新開発となるφ10.7mmダイナミックドライバーを搭載。内蔵アンプで各音域の解像度を高め、奥行きある音場を再生するという。

ATH-CKR55BTのイヤホン部

BluetoothはVer.4.1で、aptX/AACに対応。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。耳元で音楽や動画、通話の操作ができるインラインコントローラーも備えている。

イヤホン部の再生周波数帯域は5〜35,000Hz、出力音圧レベルは103dB/mW、インピーダンスは16Ω。質量は17g。

バッテリーはイヤホン部から分離され、襟元部分にクリップで留められる“Clip-Onスタイル”。約3時間の充電で約7時間の連続音楽再生および約200時間の連続待受が可能だ。


ATH-CKR35BT ¥OPEN(予想実売価格6,000円前後)
カラー:ブラック/ブルー/ゴールド/ピンク/レッド/シルバー

ATH-CKR35BT

φ9.8mmダイナミックドライバーを搭載。再生周波数帯域は5〜24,000Hz、出力音圧レベルは102dB/mW、インピーダンスは16Ω。質量は15.5gと軽量で、小さな耳にもフィットするという。

ATH-CKR35BTのイヤホン部

BluetoothはVer.4.1で、aptXは非対応だがAACに対応。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。耳元で音楽や動画、通話の操作ができるインラインコントローラーも備えている。

バッテリーはイヤホン部から分離され、襟元部分にクリップで留められる“Clip-Onスタイル”。約3時間の充電で約7時間の連続音楽再生および約200時間の連続待受が可能だ。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-CKR75BT
  • 発売日2017年6月23日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ11.8mm ●出力音圧レベル:108dB/mW ●再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ●インピーダンス:19Ω ●使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.402〜2.480GHz) ●変調方式:FHSS ●対応Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP ●対応コーデック:aptX、AAC、SBC ●対応コンテンツ保護:SCMS-T方式 ●伝送帯域:20Hz〜20kHz ●充電時間:約3時間 ●使用可能時間:約7時間(音楽再生時) ●連続待受時間:最大約200時間 ●質量:17.8g
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-CKR55BT
  • 発売日2017年6月23日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ10.7mm ●出力音圧レベル:103dB/mW ●再生周波数帯域:5Hz〜35kHz ●インピーダンス:16Ω ●使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.402〜2.480GHz) ●変調方式:FHSS ●対応Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP ●対応コーデック:aptX、AAC、SBC ●対応コンテンツ保護:SCMS-T方式 ●伝送帯域:20Hz〜20kHz ●充電時間:約3時間 ●使用可能時間:約7時間(音楽再生時) ●連続待受時間:最大約200時間 ●質量:17g
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-CKR35BT
  • 発売日2017年6月23日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格6,000円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ9.8mm ●出力音圧レベル:102dB/mW ●再生周波数帯域:5Hz〜24kHz ●インピーダンス:16Ω ●使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.402〜2.480GHz) ●変調方式:FHSS ●対応Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP ●対応コーデック:AAC、SBC ●対応コンテンツ保護:SCMS-T方式 ●伝送帯域:20Hz〜20kHz ●充電時間:約3時間 ●使用可能時間:約7時間(音楽再生時) ●連続待受時間:最大約200時間 ●質量:15.5g
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードプレーヤーは “2強” テクニクス「SL-1500C」&デノン「DP-3000NE」がつばぜり合い<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング10月>
2 評論家も驚く実力派サウンドバーがこの価格? JBL「BAR 1000/800」がAmazonブラックフライデーで激安!
3 【プロレビュー有】老舗デノンの技術が結集! “音が良いサウンドバー”代表選手「DHT-S218」の魅力に迫る!
4 Amazonブラックフライデー、Shanlingの多機能プレーヤー・iBassoのUSB-DAC/アンプも狙い目
5 Hey! Say! JUMP、全曲サブスク解禁。最新アルバム「H+」含む全349曲が聴き放題に
6 独自技術を結集したPolk Audioの最高峰「R700」に迫る徹底レビュー
7 Bang & Olufsen、ANCを強化した完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay Eleven」
8 【レビューあり】「ビクター史上、最高傑作」から高コスパ機まで。どれを買うべき?ビクター製イヤホン2024年モデル総まとめ
9 「Sonos Ace」レビュー。美しいデザインに高いノイキャン性能、そして音質…完成度の高さにVGP審査員が唸った
10 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング10月 番外編>
11/28 10:35 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.195
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX