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公開日 2018/04/24 10:07
ソニー、防水/防塵/防錆で海でも使えるワイヤレススピーカー“EXTRA BASS”「SRS-XB41/31/21」
発泡マイカ振動板などで音質にも配慮
ソニーは、重低音を重視した“EXTRA BASS”シリーズのBluetoothスピーカー新モデルとして、音質向上を図るとともに、新たに防錆機能も備えることで海などでも利用できるようにした「SRS-XB41」「SRS-XB31」「SRS-XB21」の3機種を5月12日に発売する。
・SRS-XB41(ブラック/ホワイト)¥OPEN(予想実売価格24,000円前後)
・SRS-XB31(ブラック/ツートーンブルー/ツートーンレッド/ホワイト)¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)
・SRS-XB41(ブラック/レッド/ブルー/イエロー/ホワイト)¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
3モデルともコーデックはSBC/AAC/LDACに対応。フルレンジスピーカーと2基のパッシブラジエーターという構成も共通で、XB41は約58mm、XB31が約48mm、XB21が約42mmのフルレンジスピーカーを搭載している。バッテリー持続時間はXB41とXB31が約24時間、XB21は約12時間。
スピーカーの振動板には、同時発表の“h.ear go 2”「SRS-HG10」や“h.ear go”従来機「SRS-HG1」にも使用している発泡マイカ振動板を採用。これによって全帯域でクリアでメリハリのある音にしたという。
また、本体前面フレーム(グリル)の穴の数を増やしたことに加え、穴径もより大きく変更。ボディ横方向にもグリル穴を設けるようにし、より音が広がるよう配慮した。これによって、聴く場所が正面以外でも高音質で音楽を楽しめるようになったとアピールしている。
さらに、最も大型のXB41では新たな信号処理も採用。音場感や低域の改善を図ったとのことで、屋外など低域が減衰しがちな場所でも迫力ある音楽を楽しめるとしている。なおXB31/XB21も音量に合わせた音質補正をするという独自の信号処理を行い、中高音を消さずに少音量時の低域を増強し、ボリュームを上げられない環境においても高音質で音楽を楽しめるよう配慮している。
新機能「ライブサウンドモード」を3機種とも搭載。低域やボーカルをキープしつつ歓声や拍手、余韻成分を効果的に拡散するというDSP処理によって、ライブ・コンサートやフェス会場にいるような臨場感を演出する。このDSP処理ではバーチャルサラウンドとは異なり、よりボーカルなどの中高域が消えないような処理を行っているという。
同機能はアプリ「Sony | Music Center」をインストールしたスマートフォンからオンオフ可能。XB41では本体ボタンでもオンオフできる。
本体はIP67相当の防水防塵性能に加え、防錆性能も装備。海辺など、これまでは使用できなかった場所でも利用できるようにした。
さらに、本体を覆うファブリック素材はソニー専用に開発した日本製の布を使用。複数の糸を撚ることで摩耗に強く耐久性の高い素材を開発したという。また、こうしたファブリック調AV機器では、布織物の間にモノフィラ糸を使うことが一般的に多いが、このモノフィラ糸は音質悪化につながることから、これを不使用とすることで高音質化にもつなげている。
本体を叩いて効果音を出す「パーティーブースター」機能も搭載。15種類の効果音を、本体前面/側面(左右別)/底面/天面の5ヶ所それぞれに設定でき、叩き方の強弱もつけることができる。
同機能は本体のマイナスとプラスの音量ボタン両方を同時に3秒以上押し続ける、または本体背面をすばやく2回叩くことでオンオフ可能。「Sony | Music Center」アプリから効果音設定の変更などを行える。
本シリーズの特徴のひとつであるライティング機能も継続して装備。XB41とXB31では、それぞれ前モデルからライトの輝度をアップさせている。
複数のスピーカーをワイヤレス接続して大音量で音楽を再生する「ワイヤレスパーティーチェーン」機能も搭載。今回の3機種であれば最大100台まで、前モデルのXB40/XB30/XB20が加わる場合は最大10台までワイヤレス接続して音楽再生できる。
そのほかボイスガイダンス機能も装備し、バッテリー残量などを音声ガイダンスで知ることが可能。また、最大3台までスマホ/音楽プレーヤーと同時接続でき、複数人でもスムーズな楽曲変更ができるとアピールしている。
なお、本シリーズを含む同社製品購入者を対象に、「Deezer HiFi」か「うたパス」が最大3か月無料になる「ソニーのスピーカーでもっと音楽を楽しもうキャンペーン」も実施。
対象機種を購入し、キャンペーン期間内に所定の手続きを行うことで、上記のように「Deezer HiFi」か「うたパス」が最大3か月無料で使えるようになる。
キャンペーン期間は5月10日(木)10:00から2018年7月31日(火)23:59までで、対象製品は下記の通り。
スマートスピーカー:LF-S50G
ワイヤレススピーカー:SRS-X99、SRS-ZR7、SRS-XB60、SRS-HG10、SRS-XB41、SRS-XB31、SRS-XB21
サウンドバー:HT-ST5000、HR-CT380、HT-MT500、HT-MT300、HT-S200F、HT-S100F
ホームシアター:HT-XT2、HT-RT5、HT-ZR5P
・SRS-XB41(ブラック/ホワイト)¥OPEN(予想実売価格24,000円前後)
・SRS-XB31(ブラック/ツートーンブルー/ツートーンレッド/ホワイト)¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)
・SRS-XB41(ブラック/レッド/ブルー/イエロー/ホワイト)¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
3モデルともコーデックはSBC/AAC/LDACに対応。フルレンジスピーカーと2基のパッシブラジエーターという構成も共通で、XB41は約58mm、XB31が約48mm、XB21が約42mmのフルレンジスピーカーを搭載している。バッテリー持続時間はXB41とXB31が約24時間、XB21は約12時間。
スピーカーの振動板には、同時発表の“h.ear go 2”「SRS-HG10」や“h.ear go”従来機「SRS-HG1」にも使用している発泡マイカ振動板を採用。これによって全帯域でクリアでメリハリのある音にしたという。
また、本体前面フレーム(グリル)の穴の数を増やしたことに加え、穴径もより大きく変更。ボディ横方向にもグリル穴を設けるようにし、より音が広がるよう配慮した。これによって、聴く場所が正面以外でも高音質で音楽を楽しめるようになったとアピールしている。
さらに、最も大型のXB41では新たな信号処理も採用。音場感や低域の改善を図ったとのことで、屋外など低域が減衰しがちな場所でも迫力ある音楽を楽しめるとしている。なおXB31/XB21も音量に合わせた音質補正をするという独自の信号処理を行い、中高音を消さずに少音量時の低域を増強し、ボリュームを上げられない環境においても高音質で音楽を楽しめるよう配慮している。
新機能「ライブサウンドモード」を3機種とも搭載。低域やボーカルをキープしつつ歓声や拍手、余韻成分を効果的に拡散するというDSP処理によって、ライブ・コンサートやフェス会場にいるような臨場感を演出する。このDSP処理ではバーチャルサラウンドとは異なり、よりボーカルなどの中高域が消えないような処理を行っているという。
同機能はアプリ「Sony | Music Center」をインストールしたスマートフォンからオンオフ可能。XB41では本体ボタンでもオンオフできる。
本体はIP67相当の防水防塵性能に加え、防錆性能も装備。海辺など、これまでは使用できなかった場所でも利用できるようにした。
さらに、本体を覆うファブリック素材はソニー専用に開発した日本製の布を使用。複数の糸を撚ることで摩耗に強く耐久性の高い素材を開発したという。また、こうしたファブリック調AV機器では、布織物の間にモノフィラ糸を使うことが一般的に多いが、このモノフィラ糸は音質悪化につながることから、これを不使用とすることで高音質化にもつなげている。
本体を叩いて効果音を出す「パーティーブースター」機能も搭載。15種類の効果音を、本体前面/側面(左右別)/底面/天面の5ヶ所それぞれに設定でき、叩き方の強弱もつけることができる。
同機能は本体のマイナスとプラスの音量ボタン両方を同時に3秒以上押し続ける、または本体背面をすばやく2回叩くことでオンオフ可能。「Sony | Music Center」アプリから効果音設定の変更などを行える。
本シリーズの特徴のひとつであるライティング機能も継続して装備。XB41とXB31では、それぞれ前モデルからライトの輝度をアップさせている。
複数のスピーカーをワイヤレス接続して大音量で音楽を再生する「ワイヤレスパーティーチェーン」機能も搭載。今回の3機種であれば最大100台まで、前モデルのXB40/XB30/XB20が加わる場合は最大10台までワイヤレス接続して音楽再生できる。
そのほかボイスガイダンス機能も装備し、バッテリー残量などを音声ガイダンスで知ることが可能。また、最大3台までスマホ/音楽プレーヤーと同時接続でき、複数人でもスムーズな楽曲変更ができるとアピールしている。
なお、本シリーズを含む同社製品購入者を対象に、「Deezer HiFi」か「うたパス」が最大3か月無料になる「ソニーのスピーカーでもっと音楽を楽しもうキャンペーン」も実施。
対象機種を購入し、キャンペーン期間内に所定の手続きを行うことで、上記のように「Deezer HiFi」か「うたパス」が最大3か月無料で使えるようになる。
キャンペーン期間は5月10日(木)10:00から2018年7月31日(火)23:59までで、対象製品は下記の通り。
スマートスピーカー:LF-S50G
ワイヤレススピーカー:SRS-X99、SRS-ZR7、SRS-XB60、SRS-HG10、SRS-XB41、SRS-XB31、SRS-XB21
サウンドバー:HT-ST5000、HR-CT380、HT-MT500、HT-MT300、HT-S200F、HT-S100F
ホームシアター:HT-XT2、HT-RT5、HT-ZR5P