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公開日 2018/07/14 16:57
<ポタフェス>「A&norma SR15」国内イベント初出展/同軸イヤホン「AZLA」に“MK2”
MASTER&DYNAMICやmusashino LABELからも新製品参考展示
イヤホン関連のブランドが集う「ポータブルオーディオフェスティバル2018(ポタフェス)」が開幕。本稿では「A&norma SR15」が一般ユーザー向けイベントでは国内初登場となったAstell&Kernなどの出展をレポートする。
Astell&Kernブースの注目は、やはり上記の通り「A&norma SR15」。実機を一般ユーザーが体験できる国内初の機会ということで、来場者が試聴待ちの長い列を形成していた。
そのAstell&Kernを取り扱うアユートでは、バーチャルYouTuberの電脳少女シロをアンバサダーに起用しているACTIVO、AZLAやMASTER&DYNAMICなどの各種製品も展示。AZLAからは、ブランド名を冠した同軸ドライバー搭載イヤホン「AZLA」のマーク2モデル「AZLA MK2」が参考出展されている。
AZLA MK2ではフィルターをメッシュタイプに変更し、目詰まりおよび高域特性を改善。また、単品販売しているイヤーピース「SednaEarfit」を標準で同梱させるほか、ケーブルも2pinコネクタ部分を変更して装着性の改善を図り、線材も銀メッキ銅に変更する。
MASTER&DYNAMICからは、Bluetoothヘッドホン「MW50+」を参考展示。同製品は、オンイヤータイプだった「MW50」に、アラウンドイヤーのイヤーカップも同梱させるというモデル。マグネット式のイヤーカップを好みによって交換することでオンイヤーとアラウンドイヤーのどちらでも利用できる。「MW50+」も前述の「AZLA MK2」も「発売時期や価格は近日中にアナウンスする予定」(同社スタッフ)とのことだった。
musashino LABELは、Astell&Kern「A&norma SR15」用ケースなどを展示。そのほかにも、モバイルバッテリーも一緒に収納できるようにしたもの、チャック部に防水加工することで湿気への耐性を高めたものなど、様々なケースの試作品も参考展示していた。
さらに、ハイレゾ対応のハイブリッドドライバー搭載イヤホンと、aptX HDにも対応予定だというBluetoothリケーブルも参考展示していた。
Astell&Kernブースの注目は、やはり上記の通り「A&norma SR15」。実機を一般ユーザーが体験できる国内初の機会ということで、来場者が試聴待ちの長い列を形成していた。
そのAstell&Kernを取り扱うアユートでは、バーチャルYouTuberの電脳少女シロをアンバサダーに起用しているACTIVO、AZLAやMASTER&DYNAMICなどの各種製品も展示。AZLAからは、ブランド名を冠した同軸ドライバー搭載イヤホン「AZLA」のマーク2モデル「AZLA MK2」が参考出展されている。
AZLA MK2ではフィルターをメッシュタイプに変更し、目詰まりおよび高域特性を改善。また、単品販売しているイヤーピース「SednaEarfit」を標準で同梱させるほか、ケーブルも2pinコネクタ部分を変更して装着性の改善を図り、線材も銀メッキ銅に変更する。
MASTER&DYNAMICからは、Bluetoothヘッドホン「MW50+」を参考展示。同製品は、オンイヤータイプだった「MW50」に、アラウンドイヤーのイヤーカップも同梱させるというモデル。マグネット式のイヤーカップを好みによって交換することでオンイヤーとアラウンドイヤーのどちらでも利用できる。「MW50+」も前述の「AZLA MK2」も「発売時期や価格は近日中にアナウンスする予定」(同社スタッフ)とのことだった。
musashino LABELは、Astell&Kern「A&norma SR15」用ケースなどを展示。そのほかにも、モバイルバッテリーも一緒に収納できるようにしたもの、チャック部に防水加工することで湿気への耐性を高めたものなど、様々なケースの試作品も参考展示していた。
さらに、ハイレゾ対応のハイブリッドドライバー搭載イヤホンと、aptX HDにも対応予定だというBluetoothリケーブルも参考展示していた。