ヤマハやAstell & kernなども
<楽器フェア>AKG「N90Q」など発売直後の新ヘッドホンも。ゼンハイザー/Shure/JVCなど注目機多数
東京ビックサイトにて「2016楽器フェア」が開幕。同イベントにe☆イヤホンが「ポータブルオーディオフェスティバル(ポタフェス)」として出展し、ヘッドホン関連ブランド各社が集結した。本稿ではポタフェスブースから、AKGやShure、JVC、ゼンハイザーやAstell & kernなどの出展をレポートする。
ポタフェスブースでは、別項で紹介している未発表製品の参考展示だけでなく、AKGのDSP内蔵ヘッドホン「N90Q」やWestoneの最上位ユニバーサルイヤホン「W80」、ラディウスのLightning接続イヤホン「HP-NHL21」やエレコムのハイレゾイヤホン「EHP-CB1000」などのように発売直後の新製品を始めとした注目モデルもズラリと並ぶ。
また、ShureやJVCケンウッド、ローランドなどはそれぞれ単独でのブース出展に加えて、ポタフェスブースにも出展。ヤマハなどとともに、会場内の複数箇所で製品展示を見ることができる。
例えばJVCは、ポタフェスブースで“CLASS-S”新モデル「WOOD inner」3モデルを出展。一方の単独ブースではクラウドファンディングによって製品化した、「周囲音取り込み機能」を搭載したBluetooth対応イヤホン「マルチライブモニターイヤホン」を展示している。
Shureは、単独ブース、ポタフェスブースの両方でヘッドホン/イヤホンを展示。ただしそれぞれで展示モデルが若干異なっており、「SRH1840」は単独ブースのみ、「SE846」はポタフェスブースのみといったような具合になっていた。
ヤマハは、管楽器、エレキ楽器など各ジャンルごとに大きなブースを複数展開。ヘッドホン/イヤホンは(株)Jがポタフェスブースに各モデルを展示し、製品を試せるようにしている。
ローランドは単独ブースとポタフェスブースの双方でV-MODAとAUDIOFLYのヘッドホン/イヤホンを展示。単独ブースではギターアンプ型Bluetoothスピーカー「JC-01」の展示も行っている。
ゼンハイザーは、MOMENTUMシリーズ各モデルやエントリー〜ミドルクラスのHD 2シリーズ/HD 4シリーズなどを出展。これに加えて、マイクロフォンやLightningコネクタを採用したピンマイク「ClipMic digital」なども展示している。
アユートのブースではAstell & kernのAKシリーズやJH Audioとのコラボ機「Michelle」などがズラリと並び、もちろん各製品を実際に体験することが可能。そのほかSATOLEXやmuixからもヘッドホン/イヤホン各種が出展され、試聴できるようになっている。
パイオニアは「Stellanova」をデモ。ハイレゾ対応であることなどを始めとした同製品でのワイヤレス音楽再生の魅力をアピールしていた。
そのほか、米Maroo AudioとACSによるユニバーサルインイヤーモニター「ACSユニバーサルシリーズ」や、Skullcandyの各モデル、サーモスの真空ワイヤレスポータブルスピーカー「VECLOS」なども体験可能。さらにはコンプライによる「Eerasers」やディリゲント「THUNDERPLUGS」といった、音楽リスニングを邪魔しないよう工夫を凝らした耳栓も展示されている。
ポタフェスブースでは、別項で紹介している未発表製品の参考展示だけでなく、AKGのDSP内蔵ヘッドホン「N90Q」やWestoneの最上位ユニバーサルイヤホン「W80」、ラディウスのLightning接続イヤホン「HP-NHL21」やエレコムのハイレゾイヤホン「EHP-CB1000」などのように発売直後の新製品を始めとした注目モデルもズラリと並ぶ。
また、ShureやJVCケンウッド、ローランドなどはそれぞれ単独でのブース出展に加えて、ポタフェスブースにも出展。ヤマハなどとともに、会場内の複数箇所で製品展示を見ることができる。
例えばJVCは、ポタフェスブースで“CLASS-S”新モデル「WOOD inner」3モデルを出展。一方の単独ブースではクラウドファンディングによって製品化した、「周囲音取り込み機能」を搭載したBluetooth対応イヤホン「マルチライブモニターイヤホン」を展示している。
Shureは、単独ブース、ポタフェスブースの両方でヘッドホン/イヤホンを展示。ただしそれぞれで展示モデルが若干異なっており、「SRH1840」は単独ブースのみ、「SE846」はポタフェスブースのみといったような具合になっていた。
ヤマハは、管楽器、エレキ楽器など各ジャンルごとに大きなブースを複数展開。ヘッドホン/イヤホンは(株)Jがポタフェスブースに各モデルを展示し、製品を試せるようにしている。
ローランドは単独ブースとポタフェスブースの双方でV-MODAとAUDIOFLYのヘッドホン/イヤホンを展示。単独ブースではギターアンプ型Bluetoothスピーカー「JC-01」の展示も行っている。
ゼンハイザーは、MOMENTUMシリーズ各モデルやエントリー〜ミドルクラスのHD 2シリーズ/HD 4シリーズなどを出展。これに加えて、マイクロフォンやLightningコネクタを採用したピンマイク「ClipMic digital」なども展示している。
アユートのブースではAstell & kernのAKシリーズやJH Audioとのコラボ機「Michelle」などがズラリと並び、もちろん各製品を実際に体験することが可能。そのほかSATOLEXやmuixからもヘッドホン/イヤホン各種が出展され、試聴できるようになっている。
パイオニアは「Stellanova」をデモ。ハイレゾ対応であることなどを始めとした同製品でのワイヤレス音楽再生の魅力をアピールしていた。
そのほか、米Maroo AudioとACSによるユニバーサルインイヤーモニター「ACSユニバーサルシリーズ」や、Skullcandyの各モデル、サーモスの真空ワイヤレスポータブルスピーカー「VECLOS」なども体験可能。さらにはコンプライによる「Eerasers」やディリゲント「THUNDERPLUGS」といった、音楽リスニングを邪魔しないよう工夫を凝らした耳栓も展示されている。