L&Pのハイレゾプレーヤーなども

<ヘッドホン祭>iBassoのDSD対応DAP/JVCは「SIGNA」など展示/SOUND WARRIORからDSD 11.2MHz対応USB-DAC

公開日 2015/10/25 09:00 編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ヘッドホン関連メーカーが集う「秋のヘッドフォン祭2015」が開幕した。本稿ではiBassoのDSD対応DAPなどを参考出展していたヒビノインターサウンド/サイラス、JVCケンウッド、SOUND WARRIORブースについてレポートする。

iBasso「DX80」

■ヒビノインターサウンド/サイラス

ヒビノインターサウンド/サイラスのブースでは、iBasso AudioやL&P、PW AUDIO、Oriolusといった各ブランドの製品を展示。iBassoからは、先週のオーディオ&ホームシアター展でも披露されていた(関連ニュース)ポータブルプレーヤー「DX80」や、DSD 11.2MHz対応のUSB-DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「D14」などが参考出展されている。

D14

ポータブルプレーヤー「DX80」は、DSD 5.6MHzのネイティブ再生に対応。内蔵メモリーを搭載せずにmicroSDカードを2基備えるという仕様を採用している。USB-DACも内蔵し、DACとしてもDSD 5.6MHzに対応している。

ポータブルヘッドホンアンプ「D14」は、DACにESS製「ES9018K2M」を採用し、最大11.2MHz DSDおよび384kHz/32bit PCMに対応。光/同軸デジタルコンボ端子を備え、PCやiOS端末、Android端末とデジタル接続することができる。また、アナログ入出力端子も備えている。

アナログポータブルヘッドホンアンプ「P5」も音展同様に参考出展。出力は660mW+660mW(32Ω/バッテリー使用時)。16Hz~80kHz、-0.2dBの広範囲でフラットな周波数特性を実現したとし、オペアンプとバッファーを自分で交換することもできる。

P5

L&P製品では、いずれも「LP5」「LP5 Pro」「LP5 Plus」というハイレゾ対応オーディオプレーヤーを参考出展。いずれも年内の発売を予定しているという。レートの関係もあり日本円での価格は確定していないが、LP5が1,200ドル、LP5Proが850ドル、LP5Plusが650ドル程度だとのことだった。

左から「LP5」「LP5 Pro」「LP5 Plus」

「LP5」がフラグシップで、DACチップにAKM4414を採用し、64GBの内蔵メモリーを搭載。「L5pro」と「L5Plus」はともにAKM4490を採用し内蔵メモリーが32GBというモデル。「L5Plus」は、「L5pro」のバックパネルを変更して特別チューニングを施した日本限定仕様モデルという位置付けだ。

バックパネルが木目調なのが「LP5 Pro」で、カーボンなのが「LP5 Plus」


香港のケーブルブランド「PW AUDIO」とOriolusのユニバーサルイヤホンを組み合わせた参考展示品も

ヒビノインターサウンドとは別にヒビノとしてもブースを構え、AKGのヘッドホンを展示


■JVCケンウッド

JVCケンウッドは、JVCブランド初のハイレゾ対応ヘッドホン「SIGNA」と、「HA-FX1100」をはじめとするウッドドームイヤホンを中心に展示。もちろんSIGNAは「SIGNA 01」と「SIGNA 02」の両機を試せるようになっている。

SIGNA

ウッドドームイヤホンは「HA-FX1100」に加え、「HA-FX850」「HA-FX750」「HA-FX650」ももちろん展示。シリーズ各モデルを比較試聴することができる。

ウッドドームイヤホン各モデルを試聴可能

■SOUND WARRIOR

SOUND WARRIORでは、コンパクトな“SW Desktop Audio”シリーズの新製品群を参考展示。DSD 11.2MHzおよびPCM 768kHz/32bit対応でPCM-DSDのリアルタイム変換も可能なUSB-DAC「SWD-DA20」などを出展している。

SWD-DA20(中段)。上段はSWD-HA10

プリ段に真空管、パワー段にD級アンプというアナログとデジタルのハイブリッド構成を採用しXLRバランス駆動にも対応するヘッドホンアンプ「SWD-HA10」も参考展示。加えて、SW Desktop Audioシリーズの各製品に電源を供給できるパワーサプライ「SWD-PS10」も展示している。いずれの製品も「従来のSW Desktop Audioシリーズと同レベルの価格帯(6~7万円程度)になる予定」だという。

SWD-PS10(上段)

そのほか、ヘッドホンではハイレゾ対応ユニットを搭載する「SW-HP20」を参考展示。発売時にはリケーブルにも対応する予定だという。

SW-HP20

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー196号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.196
オーディオアクセサリー大全2025~2026
特別増刊
オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX

本ページからアフィリエイトプログラムによる収益を得ることがあります

NEWS
AV&ホームシアター
オーディオ
モバイル/PC
デジカメ
ホビー&カルチャー
過去のニュース
RANKING
イヤホン・ヘッドホン
AV機器売れ筋
さらに見る
AWARD
VGP
DGPイメージングアワード
DGPモバイルアワード
オーディオ銘機賞
オーディオアクセサリー銘機賞
アナロググランプリ
REVIEW
レビュー
コラム
注目製品クローズアップ
優秀録音ハイレゾ音源レビュー
さらに見る
連載
折原一也の“いまシュン!”ビジュアルプロダクト
高橋 敦のオーディオ絶対領域
山本 敦のAV進化論
角田郁雄のオーディオSUPREME
今週の発売新製品
アニソンオーディオポータル
さらに見る
INTERVIEW
インタビュー記事一覧
さらに見る
BRAND
注目ブランド情報
MAGAZINE
オーディオアクセサリー
analog
ホームシアターファイル
プレミアムヘッドホンガイド
プレミアムヘッドホンガイドマガジン
雑誌定期購読
雑誌読み放題サービス
メルマガ登録
SHOPPING
PHILE WEB.SHOP
通販モール