HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2018/09/05 15:58
beyerdynamic、有線接続用にテスラドライバーを最適化したハイレゾ対応ヘッドホン「Aventho wired」
ブラック/ブラウンの2色展開
ティアックは、同社が取り扱う独beyerdynamic社より、テスラドライバー搭載のハイレゾ対応ヘッドホン「Aventho wired」を9月上旬から発売する。価格はオープンだが、50,000円前後での実売が想定される。
高い解像度と広いダイナミックレンジ、歪みの低減を実現するという、beyerdynamic独自の「テスラテクノロジードライバー」を搭載した、ハイレゾ対応ワイヤードヘッドホン。「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)2018夏」にて参考出展されていたモデルの正式な発売日と価格が決定した格好だ(関連記事)。
テスラドライバーは、兄弟機にあたるワイヤレスモデル「Aventho Wireless」とは異なる調整を施し、ワイヤードモデルとして最適化。よりパワフルで正確な低域とクリアでバランスの良い中域、煌びやかでスムースな高域を実現するとしている。
イヤーパッドとヘッドバンドには柔らかく高品質な合皮素材を採用。回転式イヤーカップによりユーザーの耳に最適な角度で装着が可能で、これによりフィット感と密閉性が向上し、長時間でも快適に使用できるとしている。
ケーブルは着脱可能で、別売りのbeyerdynamic社製コンパクトDAC/ヘッドホンアンプ「Impactoシリーズ」や、バランス接続ケーブル「B CABLE T1 2G」などと組み合わせて使うこともできる。付属ケーブルにはマイク付3ボタンリモコンを搭載。長さは1.2m、プラグブは3.5mm4極ステレオミニを備える。
本体カラーはブラック/ブラウンの2色展開。製品はドイツの自社工場にてハンドメイドで制作される。周波数特性は10 - 40kHz、感度は105dB(1mW/500Hz)、インピーダンスは32Ω。質量は210g(ケーブル含まず)。専用キャリングケースも付属する。
高い解像度と広いダイナミックレンジ、歪みの低減を実現するという、beyerdynamic独自の「テスラテクノロジードライバー」を搭載した、ハイレゾ対応ワイヤードヘッドホン。「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)2018夏」にて参考出展されていたモデルの正式な発売日と価格が決定した格好だ(関連記事)。
テスラドライバーは、兄弟機にあたるワイヤレスモデル「Aventho Wireless」とは異なる調整を施し、ワイヤードモデルとして最適化。よりパワフルで正確な低域とクリアでバランスの良い中域、煌びやかでスムースな高域を実現するとしている。
イヤーパッドとヘッドバンドには柔らかく高品質な合皮素材を採用。回転式イヤーカップによりユーザーの耳に最適な角度で装着が可能で、これによりフィット感と密閉性が向上し、長時間でも快適に使用できるとしている。
ケーブルは着脱可能で、別売りのbeyerdynamic社製コンパクトDAC/ヘッドホンアンプ「Impactoシリーズ」や、バランス接続ケーブル「B CABLE T1 2G」などと組み合わせて使うこともできる。付属ケーブルにはマイク付3ボタンリモコンを搭載。長さは1.2m、プラグブは3.5mm4極ステレオミニを備える。
本体カラーはブラック/ブラウンの2色展開。製品はドイツの自社工場にてハンドメイドで制作される。周波数特性は10 - 40kHz、感度は105dB(1mW/500Hz)、インピーダンスは32Ω。質量は210g(ケーブル含まず)。専用キャリングケースも付属する。