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公開日 2019/08/23 00:02
SHANLING、96kHz/24bit対応のBluetoothレシーバー「UP2」。約9,500円
DACモードも搭載
MUSINは、同社が取り扱う深センのオーディオメーカー SHANLINGのBluetoothレシーバー「UP2」を8月30日に発売する。価格はオープンだが、9,504円前後での実売が予想される。
オーディオチップとして「ESS Sabre SS9218P」を搭載することで、同社のDAP「M0」のオーディオ品質を継承したというBluetoothレシーバー。最大96kHz/24bitに対応し、116dBのS/N、0.005%の歪率を備える。
BluetoothチップにはQualcomm製「CSR8675」を採用。これにより、長距離での安定製や低遅延、電波干渉耐性を実現したとのこと。Bluetoothのバージョンは5.0で、コーデックはLDAC、LHDC、aptX HD、aptX Low Latency、aptX、AAC、SBCに対応する。
本体に400mAhのバッテリーを搭載し、最大11時間の連続再生、最大200時間の待機が可能。コンピューターにUSB-Cケーブルで接続することで、USB-DACとして使用することもできる。
64段階の音量調節は本体に右側に搭載する「マルチファンクションホイール」から行う仕様となっており、また電源のオンオフや曲送りなどすべて操作をこのホイールから操作可能。Knowles製のSiSonicマイクを搭載しており、通話にも対応する。
外形寸法27W×55H×12Dmmで、質量は26g。付属品として専用クリップケース、USB Type Cケーブルが付属する。
オーディオチップとして「ESS Sabre SS9218P」を搭載することで、同社のDAP「M0」のオーディオ品質を継承したというBluetoothレシーバー。最大96kHz/24bitに対応し、116dBのS/N、0.005%の歪率を備える。
BluetoothチップにはQualcomm製「CSR8675」を採用。これにより、長距離での安定製や低遅延、電波干渉耐性を実現したとのこと。Bluetoothのバージョンは5.0で、コーデックはLDAC、LHDC、aptX HD、aptX Low Latency、aptX、AAC、SBCに対応する。
本体に400mAhのバッテリーを搭載し、最大11時間の連続再生、最大200時間の待機が可能。コンピューターにUSB-Cケーブルで接続することで、USB-DACとして使用することもできる。
64段階の音量調節は本体に右側に搭載する「マルチファンクションホイール」から行う仕様となっており、また電源のオンオフや曲送りなどすべて操作をこのホイールから操作可能。Knowles製のSiSonicマイクを搭載しており、通話にも対応する。
外形寸法27W×55H×12Dmmで、質量は26g。付属品として専用クリップケース、USB Type Cケーブルが付属する。