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公開日 2019/11/05 09:48
ポータブルレコードプレーヤー「GP-3-R」復刻。昭和の銘機が令和に登場
音声回路や部品は最新の技術に
太知ホールディングスは、小型レコードプレーヤー「フリースタイル ポータブル・プレーヤー GP-N3R」 を、12月上旬より発売する。価格はオープンだが、20,000円前後での実売が予想される。
昭和55年にコロムビアより発売されたポータブルできるアナログプレーヤー「GP-3-R」が復刻。テーブルなどに置いた状態だけでなく、当時と同様に、本体を柱や壁に掛けた状態でレコードを再生することができる。
一方、音声回路や部品は最新の技術に置き換え、レコード再生カートリッジにはオーディオテクニカ製「AT-3600LA」を採用。10cm(8Ω)、定格出力約2Wのスピーカー、およびイヤホン端子を備えており、本機だけでレコード再生が楽しめる。
外形寸法は約220W×80H×385Dmm、質量は約1.3kg。ドーナツ盤用アダプター1個、レコードホルダー1個を付属する。なお、本製品はGP-3-Rの製造販売会社の承諾のもと企画生産をしているとのこと。
昭和55年にコロムビアより発売されたポータブルできるアナログプレーヤー「GP-3-R」が復刻。テーブルなどに置いた状態だけでなく、当時と同様に、本体を柱や壁に掛けた状態でレコードを再生することができる。
一方、音声回路や部品は最新の技術に置き換え、レコード再生カートリッジにはオーディオテクニカ製「AT-3600LA」を採用。10cm(8Ω)、定格出力約2Wのスピーカー、およびイヤホン端子を備えており、本機だけでレコード再生が楽しめる。
外形寸法は約220W×80H×385Dmm、質量は約1.3kg。ドーナツ盤用アダプター1個、レコードホルダー1個を付属する。なお、本製品はGP-3-Rの製造販売会社の承諾のもと企画生産をしているとのこと。