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公開日 2020/08/05 15:00
Astell&Kern、マルチDACプレーヤー「SE200」にMQAハードウェアレンダリング機能など追加
新ファームウェア「V1.10」OTA配信開始
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kern製DAP「A&futura SE200」の新ファームウェア「V1.10」をOTAで配信開始した。
SE200は、ESS「ES9068AS」とAKM「AK4499EQ」という2種類のDACを搭載し、それぞれを切り替えて使用可能な“マルチDACプレーヤー”。
今回のアップデートにより、ES9068ASでのMQA再生時にDAC内蔵のハードウェアレンダラーを介してのデコード再生が可能となる。なお、AK4499EQ使用時は引き続きソフトウェアデコードとなる。
また、V-Link機能に「Music」が追加され、「Video」「Music」の選択が可能になったほか、プレイリストの順序変更機能の追加やその他修正、安定性の向上が行われている。
SE200は、ESS「ES9068AS」とAKM「AK4499EQ」という2種類のDACを搭載し、それぞれを切り替えて使用可能な“マルチDACプレーヤー”。
今回のアップデートにより、ES9068ASでのMQA再生時にDAC内蔵のハードウェアレンダラーを介してのデコード再生が可能となる。なお、AK4499EQ使用時は引き続きソフトウェアデコードとなる。
また、V-Link機能に「Music」が追加され、「Video」「Music」の選択が可能になったほか、プレイリストの順序変更機能の追加やその他修正、安定性の向上が行われている。